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今までざっくり話したことはあったんですけども、これから正式にプロジェクトとして動いていきそうな話があるので、今回話してみようかなと思いますが、
空橋デッキというものですね。空橋デッキプロジェクトというか、そういうような名前の施設を作っていくというような話なんですけども、
私は大学の頃からボート競技というのに関わっていて、もともと選手でしたけども、理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を取ったので、
選手の体のケアとかですね、今でも関わっていますね。
それとですね、障害者ボート競技というのもあって、体に障害のある方ですね、こういう方でもボート競技をやっている方がいて、
今ですね、パラリンピックに関わる選手にも関わっていますけども、自分は活動の拠点が関西が中心で、滋賀県が主なところですね。
そこにNPOの団体があるんですね。美輪湖ローイングクラブというのがあるんですけども、そこの団体ではですね、
身体障害とか知的な障害とかがある方がボート競技というのをしていて、そういう団体があるんですね。
最初はですね、5年前ぐらいからここに関わり始めて、最初はですね、選手の方の体のケアとかサポート体制みたいなところを構築するのが関わり方だったんですけども、
だんだんですね、地域の方と一緒にスポーツを楽しめるイベントをするとかですね、それも障害のある方とか高齢な方とか一般の方とかですね、
あんまり障害があるなしとか関係なくですね、訳隔てなく楽しめるようなイベントというのも開催してきたんですけども、
そういうのをやるうちにですね、美輪湖の周りでもいろいろウォータースポーツとか体験できる場所はあるんですけども、
特に障害のある方が集まってできるような場所というのがまだなくてですね、そういうの作れたらいいよねみたいな話を本当5年前ぐらいからずっとしてたんですよね。
毎年イベントを開催したりとか、本当に市学圏が中心なんで、市とか県とかの担当者と打ち合わせしたりとかですね、
福祉関係の人とか、いろいろ民間事業をやっている方とかですね、いろいろ回し的な活動というかね、
関係性を作っていったりして地域住民の方にもそういうのあったらいいよねみたいな話で書名をもらったりとかですね、いろいろ活動してきたんですけども、
まあそろそろちょっと本格的に動きそうな流れになってきて、市学圏にですね、カラハシっていうのがあるんですね、美和湖があるんですけど、
その南の端ぐらいにね、カラハシっていう場所があるんですけど、そこを中心にしていこうというのがほぼ決まったので、そういう話ですね。
そこではですね、先ほど言ったようなイベントとしてやってきたウォータースポーツの体験とかが日常的にできるような場所になっていて、
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いろいろボートとかカヌーとかサップとかっていうのがあるんですけど、そういうのをですね、障がいがあっても来やすいように施設を改修したり今後はしていくかなと思いますね。
あとはやっぱり来たときに食事を取れる場所もあった方がいいなというので、カフェを併設したりとか、あとはですね、障がいのある方の自立を支援するというのも一つ、
狙っているところではあるので、日中一時支援というような事業所をそこに置いたりとか、あと周辺の企業とかですね、そういう団体とつながっていって、
障がいの理解とか、強制社会とかっていうワードもありますけど、そういうセミナーとかそういうものをしたりとかですね、
あとは障がいのある方が働いていく場所として、その企業とマッチングをしたりとかですね、働いた後のアフターフォローもしていくとか、
そういうシステム構築をしていけたらいいなという感じですね。
もちろんですね、その障がいのある方とか高齢の方とか、いろんな人が利用できるようにっていうところですけど、
本当にですね、障がいがあってもなくても楽しめる場所として作っていてですね、
そういう場所が本当に日本全国にできたりとかしていくと、もうちょっと何か体に障がいがあっても暮らしやすいような地域になっていったりとかですね、
そういう発信のきっかけにもしていけたらいいかなと思っているので、またですね、今後進んでいった進捗とか、
実際にやっぱり動かしていくとなると、いろいろ大変なことも多分あると思うんですけど、
その辺もですね、共有していけたらいいかなと思いますので、よかったらまた聞いてもらえたらと思います。
はい、じゃあ今回以上です。ありがとうございます。
