2023-02-14 03:08

#320 話芸

5回に1回別の話。お話がもっと上手くなりたい~
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話芸という話です。5回、2回、シミポタから離れた話もさせていただいてますが、話芸、つまり話の芸という今日はお話なんですけども、難しいですよね、話すってことはね。
例えば何かプレゼンテーションをする、それからこうやってPodcastで喋っていることもそうだし、YouTubeなんかで動画の配信もしていますから、そういうふうに喋るってこともそうだし、人前で例えば何か発表するとかいうこともそうだし、やっぱり喋って何かを伝えるというのはすごく難しいことで、
私自身は街歩きなんかもするんですが、街歩きはどちらかというとネタが決まっているので、その決まったネタをまさに落語か口談のように決まっているネタを自分の中でも喋ることが決まっているある意味で確定しているので、それをどのタイミングでどういうふうに出すかというだけの話なので、
そんなに例え板に水で喋っているように聞こえるかもしれないんですけども、もともと定まっているものを喋っていると、何度も繰り返しているものを喋っているということになりますので、難しく感じていないということはあるんですけども、アドリブで例えば喋るとかね、決められたプレゼンテーションであることを伝える、自分の気持ちを伝えるというのはすごく難しいですね。
面接なんかもそうでしょ。就職の面接とかね。いろんな、例えば面接なんかもそうだと思います。
で、それを思うと、プロの方がですね、和芸でつなぐというのはね、すごいことですよね。
例えば、ちょっと伸びたので1分間つないでくださいというね、よくそんな話聞いたことあると思うんですけど、普通の人はね、言葉だけで1分間つなぐことはできないんじゃないかなというふうに思います。
で、こうやって喋っているわけですけど、喋り方の癖とかもね、このポッドキャストも320回やっていると、後で聞くと自分の喋り方の癖が大変気になるというようなことがあるんですね。
例えば語尾の言い方とか、よくよ、言葉のよくよなんかもすごく、これって快適に聞こえているのかなと思うとすごく気になったりもします。
和芸を磨くにはどうしたらいいんですかね。たくさんそういう一流のものを聞く、真似ていくということなのかもしれません。
街歩きをやっているときのようにね、立て板に水でずっとやれるというふうになれればいいんですけれども、やっぱり引き出しが増えていくということが大事なのかなというふうに思っています。
そんなことを考えている、バレンタインデーのヒロでした。
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今日も聞いていただいてありがとうございます。
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