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2023-11-28 07:09

音声配信やPodcastの再生速度について。

最近の配信は編集してから更新するのが日課になってきました。
ただ、少しくらいムダな部分がなくなっても、あまりリスナーさんにとっては関係ないのかと思うこともあります。特に倍速で再生していると、ほとんど差はなくなりますよね。
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こんにちは、いわみです。11月28日の火曜日、午後です。いかがお過ごしでしょうか。
たぶん10分も時間がないと思うので、しゃべってみます。
さっきまでちょっと外出してて、帰ってきて、たぶんもう子供が帰ってくるんですけど、小学校からね。
で、その間に撮ってしまえっていう、こういうのができるのが音声配信のいいところだと思うんですけど、
それでまあ、何をしゃべろうかと思ってですね、何も思いつかないんですけど、
僕はこの、撮る時間はあるけど、それをアップするのに最近ちょっと時間がかかっていて、
それはなぜかというと、ちょっとだけ編集してるからなんですよね。
パソコンで収録するとPodcastとかラジオ、生地その編集機能があるので、
それに頼ってしまうというところが、編集といってもただちょっと間を詰めたりとか、
アノーとかを切ったりしてるだけなんですけど、それをやりだすと止まらなくなってしまうし、
編集したことある方は身に覚えがあると思うんですけど、
10分の音源があって、最初のアノーを切っちゃったら、あと全部やらなきゃ気が済まない。
これは性格にもよるかもしれませんけど、
1個だけアノーを切ってそれで終わらせられるっていうのは、逆に意志が強いというか、
1個切っちゃうと、あとは全部レベルに直さないと気が済まないって、
大抵の人はそうなっちゃうんじゃないかなと思ってるんですけど、
だから編集に時間がかかって、ちょっと遅くなってるってところがあるなと気づいたんですよね。
それをやらないんだったら、すぐアップできる。ボタンを押すだけで。
一応MP3に変えてそれをStandFMでアップするっていうのはあるんですけど、
基本的にMacBookとiPhoneはiCloudで繋がってるので、
それを別に転送したりするっていう手間はないんですよね。
それは便利なんですけど、それで何を言いたいのかというと、
誰もそんなあーとかうーを切ったとしても、聞いてる人の誰にもその影響はないんじゃないかっていうことをですね、
僕は思っているっていうことです。
それはなぜかというと、大抵皆さん倍速で再生してるんじゃないかなと僕は想像するんですね。
僕は実際、ポッドキャスト、人にもよりますけど、大体1.5倍か1.2倍ぐらい。
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昔2倍で聞いてるときあったんですけど、それはさすがにせわしないなと思って、
今は早くても1.5倍にしてますね。
等倍で聞くときもあるんですけど、一回その倍速で聞いちゃうとちょっともたっと感じちゃうなっていう部分が、
本当は音声の魅力というか、音声の持つ情報をちゃんと存分に味わおうとするんだったら、
等倍で聞くのがいいと思うんですけど、
別に時間がもったいないってわけじゃないんだけど、
詰め込んで頭に入れたいみたいな欲求はありますよね。
統計を取ったわけではありませんけど、音声配信とかポッドキャストを聞いてる人で、
一番多いのは多分1.2倍か1.5倍って聞いたことが、等倍で聞いてる人はむしろ少数派だっていう。
多分うちの妻なんかほぼ等倍で聞いてますね。
ああいうのはもしかしたら正しい味わい方なのかもしれませんけど。
だから10分のやつを1.5倍で聞いたとしても、
いくつですか、7分半ですか。
だから2分30秒時間が短縮できるわけですけど、
だからなんだっていうところはありますよね。
例えば2倍で聞いて時間が半分になったとしても、
そこで何を得たいのかっていうことですけど、
例えばゆっくりした気持ちとか、
なんとなく共感性みたいなのを音声から得たいと思っているんだったら、
多分倍速で聞くっていうのはそれほど効果はないんじゃないかって思ったりしますけど、
何を得たいのかというと、別にこういううんとかえーとか、
あのーみたいなのを切らなくてもいいじゃないかっていうことを自分に言い聞かせているわけですけど、
なんか一回やりだすとそれが止まらなくなってしまうっていう部分は、
あと喋ってるときもね、
編集ありきでちょっとね、ちょっと間が空いたりしてもいいやっていう、
もたったりしてもいいやっていう、
これは良い面と悪い面があって、
ハードルを下げてはくれるんですよ。
ちょっと言葉が出てこなくても全く焦らないというか、
別に後で切るんだからいいやって思える反面、
なんかそのちょっとした踏ん張りがなくなるみたいなのも、
もしかしたらあるんじゃないかなと思う。
もしこの音声配信で一人喋りを、
自分のトークスキルみたいなのを磨く手段として考えているんだとしたら、
編集しない方が多分磨かれるっていうのはありますよね。
毎日セミナーとかで喋ってる人は、
編集なんか聞かないわけですから、
緊張感がある分成長は早いと思うんですよね。
僕のやつはあんまり緊張感ってないんで、
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僕のやつはっていうかその音声配信の一人喋りはっていうことですね。
ただ編集にもいい面はあってですね、
編集している最中に自分の喋っていることを何回も聞き返したりするんで、
自分の癖に気づきやすくなるみたいなそういうのはあるんですよね。
あーとか運が多かったなとか、
語尾に必ず思うんですよねみたいな、
そういうのがついたりとか。
気づいたからってすぐ直せるわけではないんだけど、
だんだんそれが頭の中に染み込んでいくと、
それが言いそうになると、
口癖が出そうになるとなんか自動的に引っ込めたりとか、
そういう修正みたいなのができるようになるんじゃないかなと。
どうせやるんだったら何かしらの変化があった方が楽しいし、
続けられるんじゃないかなと思っていますが、
多分10分ぐらい喋ったような気がします。
特に結論はないんですが、
喋る練習ということでお付き合いいただいてありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。
さよなら。
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