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みんなの居場所ぱぶすて、という話をさせていただきたいと思います。
ぱぶすぺ、ですね。パブリックスペースの略だと思います。
こちら、みんなの居場所ぱぶすてというのはですね、
今年度、大阪市の市民活動推進女性事業を、自宅を選定されている
NPO法人サードプレイスさんというところがやってらっしゃる事業なんですね。
ぱぶすぺ、パブリックスペースということで、みんなの居場所ということでやってらっしゃる。
そのサードプレイスさん、どういう団体かということと、
ぱぶすてがどういう場所かということと、その活動のきっかけをですね、
市民活動ワクワクレポートということで取材をさせていただいた記事になります。
中央区で展開をされているんですけれども、きっかけの部分をちょっとお話ししたいと思うんですけれども、
ぱぶすぺをスタートされたサードプレイスの中西代表によりますと、きっかけがですね、
やはり自分自身のことなんですね。ご自分のお子さんのことでございまして、
もともと和歌山にお住まいだったんですけれども、大阪に引っ越してきた、中央区に引っ越してきたということなんですが、
和歌山にいらっしゃった時代というのはね、小学校で全校生徒が150人ほどという学校だったと。
ということでいうと、ご自身のお子さんの特性をですね、
すごく全員の子が理解をして、見守ってくれたり、挙げましてくれたり、支えてくれたり、友人として関わってくれたりということだったというのが和歌山時代。
でも大阪に引っ越してくると、全校生徒が700人を超えているというマンモスコの中央区ですね。
なかなかそのお子さんの特性を理解してくれるという環境がなくてですね、じゃあこういうふうに困っていらっしゃる方、他もいるんじゃないかということで、
和歌山のために、そして和歌山と同じような環境に思っているお子さんやお母さんのために、そういったスペースができないかということをきっかけにスタートされた事業であるということが語られています。
さあパブスペ、どういった取り組みでこれからどう展開していくんでしょうか。
それを取材をさせていただきましたので、ぜひ市民活動ワクワクレポートでお読みいただいて、中央区の取り組みを知っていただけたらと思います。
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3rd PLACEのパブスペのご案内でした。