阪南中学校のサードプレイス事業
今日はみんなの活動報告です。1273です。
大阪市市民活動推進助成事業視察レポートということで、
阪南中学校におけるサードプレイス事業というのをレポートしていただいております。
ありがとうございます。こちら市民局地域連携グループの方がね、
取材をしていただいてアップをいただいております。
大阪市市民活動推進助成事業ということで、
毎年、いくつかの団体が選ばれまして、
助成金をいただきながら活動を展開されるんですが、
その内容をですね、レポートしていただくということで、
今回は、阪南中学校におけるサードプレイス事業ということなんですが、
これ、シミポタの体験レポートでも、みんなの活動報告でご紹介しているんですけれども、
取材させていただいているんですが、改めてご紹介しますが、
まずこのサードプレイス事業、何が特徴かと言いますと、
サードプレイス、いわゆる学校だけ、それから家だけの居場所ではなくて、
第三の居場所としての居場所づくりをしましょうねという活動がたくさんあるんですが、
そのサードプレイスが中学校の中にあるんですよね。中学校の中。
中学校の中にサードプレイスがあり、そのサードプレイスを運営されているのが、
いわゆる地域の方々、おっちゃんおばちゃんたちですね。
晴明丘地域活動協議会という団体さん、地域活動協議会さんが、
まさにこの中学校内サードプレイス事業を展開されているわけでございます。
ですから、生徒さんはその中学校の中にある居場所に行ったらそのまま行くことができますし、
ちょっと事業に行きたくないなという時も、もしかしたらそういうふうに受け入れる場所になるのかもしれないし、
放課後でやっていらっしゃるんですけれども。
部活動に所属していない生徒さんなんかがここに参加されていたりということで、
その運営側が先ほど言いましたように地域活動協議会さんということで、
地域活動協議会さんだけではなくて、社会福祉協議会さん、
そして当然、中学校さん、地域のコーディネーターさん、社協さん、行政なんかも連携をしながら、
この取り組みを応援してやっているというそういう場所なんです。
これね、なかなか珍しい。
中学校の校長先生も大変前向きにこの事業を取り組んでいただいて、
地域と連携してされているということが特徴であります。
はい、ぜひ記事をお読みいただきまして、
シミポタにもご登録いただいているこの地活協さん、
それからFacebook、Instagram、YouTubeなんかでも情報を発信されていますので、
ぜひ活動のご参考にご覧いただけたらと思います。
今日は、市民活動推進助成事業の中学校におけるサードプレース事業のお話、
みんなの活動報告でお聞きいただきました。
