市民活動とAI講座の紹介
はい、1284、今日はハイパーセミナー42回目の報告記事、市民活動ワクワクレポートをお届けしたいと思います。
今回のハイパーセミナータイトルはですね、「市民活動に役立つ初級AI講座」という風になっております。
皆さんよくご存知の赤メガネ先生、中川悠さんに講師を務めていただきまして、
会場満杯、ウメシバベース満杯のお客様で、市民活動に役立つ初級AI講座をやっていただきました。
AIがね、どんどん進化をしていく、その進化のスピードを圧倒的な話力と、圧倒的な面白さでお伝えいただいたので、もうお腹いっぱいなんですけれども、
とにかくAIってすごいなということがまず分かりました。そして、そのAIをどのように市民活動に活用していくかということも、具体的にいろいろ例を挙げながら、実際にやってみたりしながら、お示しいただいたということになります。
大学でも教えてらっしゃる中川さんですけど、例えば学生さんたちなんかもね、AIを駆使して、どんどんそうやって勉強を進めていったり、レポートを書くこともされるんですけれども、
例えば、プロンプトというのがね、AIへの指示文のことなんですけれども、その入力のコツというのも記事の中に書かせていただいているんですが、やっぱりそこを考えるのは人間なので、そこがとても大事ですよね。
明快に具体的に伝えるというところから始まって、どのように指示するかで、AIが引き出してくる答えも当然変わってくるわけですから、AIに使いこなされるんではなくて、人間が使いこなしていくようにならなあかんなというふうに私も感想を持っていました。
そして、このAIそのものですけど、私が今こうやって喋っている、例えばポッドキャストの音声をですね、リッスンというサイトを使いまして、もう即時に文字起こしがされるわけなんですよね。
そういう意味ではとっても便利でして、市民活動においても、例えば議事録を取ることであったりとか、例えば企画書をちょっと作ることであったりとか、メールを送ることであったりということもAIでですね、上手に使えば代用することもできますし、さらに広報、例えば発信していくにあたって、いろんなツールをAIを使って作成することもできるということで、どんどん使いこなしていくほど、
市民活動もより効率的に豊かになっていくのかもしれません。そこは、まずはこの講座を受けて思ったことですけど、AIのすごさを知ったら、自分自身がまず使っていって体験していかなあかんなということも地味に分かりました。
講座のまとめと感想
ぜひ、ハイパーセミナーの報告記事をお読みいただきましてですね、いろんなヒントを見つけていただけたらと思います。今日はみんなの市民活動ワクワクレポートをお届けさせていただきました。