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ラウンドテーブルという話です。5回、2回、シミポタからは外れた話もさせていただいているのですが、今日は外れていないですね。
与度川区でやっていらっしゃる、ラウンドテーブル与度川という集まりに参加をさせていただいた帰りなんですけども、
最近は他の区でもいろんな区で、いわゆるラウンドテーブルと呼ばれる交流の場が開かれておりまして、
このシミポタのお仕事をさせていただくようになってから、そういうところにもたくさん参加させていただいたり、関わらせていただくようになっているのですが、
ラウンドテーブル与度川は毎月行われているのですが、リモートでは何とか行かせていただいたのですが、今回はリアルでも集まられているところに行かせていただきました。
やはり現地に行くと新しい出会いがあって、今までとはお会いしたことのない方とお会いしたり、最近はリモートだったので、リアルでお会いするのは初めてですよね、みたいなことでお話をさせていただいたりと。
それぞれが自己紹介かねて、最近の近況かねて、いろんなことを取り組んでいらっしゃることや、今気になっていることをお話しされるわけですけれども、皆さんそれぞれの視点があって面白いわけで。
サラリーマン一つの方でも、こうやって市民活動に参加されている方もいれば、地域活動されている方で、その延長でその地域を超えていろんなつながりを求めていらっしゃる方もおれば、テーマ性を持って一つのことに取り組んでいらっしゃる中で、いろんな人とのつながりを増やしていって、自分の活動を広げていくことを持っていらっしゃる方もいれば、
本当にその地域を愛して、今回予動側ですけどね、愛していらっしゃって、この地域のためにという思いでやっていらっしゃる方もいらっしゃいます。
そういう方がね、集い合い張る場だからこそ、非常に豊かで、そこから新しい連携協同というか、コラボが生まれていくんだなというのを毎回思うわけでございます。
今回特に思いましたのが、一人の方が取り組んでいらっしゃる事例があるんですけど、それをぜひ応援してくださいというふうに言ったときに、やっぱりそこに参加されている方が、そうか、じゃあこういうところがあるよとか、こういうふうにしてみたらどう?みたいなことでね。
ある意味ずっと繋がっているから、だからだと思いますけどね、無条件にやっぱりこうやってどんどんどんどん提案が出てくるわけですよね。
これ普通、コンサルティングとかやったらね、有料やでと思いながら、次から次へとアイデアが提供されていくわけで、
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それではありがとうございます、じゃあぜひそうしてみます、みたいなことでね。
じゃあ次それやるときはまた呼んでな、応援するわ、みたいなことで、どんどん繋がっていく、お互い様なんですよね。
そういう場が、小さな単位でもいろんなところで、今回は与度川区というところで参加させてもらったんですけども、いろんな区でいろんな地域で、そうやって小さないわゆるラウンドテーブルが開かれ、
そこでコラボレーションがどんどん組まれていくということを考えると、やっぱりリアルなこういった場所っていうのは大切やなというふうに思っております。
たくさんそういうのができたらいいな。
今日も聞いていただいてありがとうございました。