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2024-05-29 03:16

#790 月に行こう

5回に1回別の話。楽天の三木谷さんの言葉だそうです♪
00:05
5回、2回、シンポタとは離れた話もさせていただいていますが、今日は月に行こうという話です。
日本の宇宙飛行士の方が月面着陸をするというチャンスが巡ってくるんだそうで、しかも2人。
次のアメリカが送り込む月面着陸のミッションに、日本人の宇宙飛行士も一緒に行って、
日本人初の月面に降り立つ人が出るんじゃないかという話がニュースで聞きましたが、
アポロが月に行ったわけですけれども、もともとこういう言葉があるんですってね。
月に行くということで言うと、月に行こうという目標があったからアポロは月に行けたと。
行こうという目標があったからアポロは月に行けたわけであって、飛行機の性能を伸ばしているだけだったら月に行くことはなかった。
そういう趣旨のことを楽天の三木谷さんが言ってらっしゃるんですけれども、それを別のとある経営者の方がお話をされているのを聞いたんですけど、
これ何を意味しているかというと、まさにその言葉通りでして、飛行機の性能を伸ばしているだけでは月には絶対にたどり着かなくて、
月に行こうと最初から決めたから月にたどり着いたと。ですから目標はやっぱり高い方がいいかもしれませんしね、まあいいかもしれないというかいいんでしょう。
目標を高く得て、そこに向かってやっぱり努力するからこそブレイクスルーがあるというね。
コツコツやっていくことも私大好きですし、コツコツやっていくことも大変意味のあることですけれども、ある突破をしようと思ったときは大きく高く目標を掲げてですね、
そこに絶対行くんだ、そこに行ってみせるんだというね。この場合は月ですけれどもね、月にたどり着いてみせるんだという目標があるからこそ、そこに本当にたどり着くことができると。
手前でいいかなと思ったらそうなっちゃいますし、月に行こうと決めたからこそ、宇宙にロケットを飛ばすことができるというところに途中段階もたどり着くわけですし、
やっぱりバックキャストと言いますけど、大きく高く目標を掲げて、それにたどり着くと、どのようにやっていけば順番に戻っていって、じゃあ今何をすればいいかという目標の立て方があるので、すごいことかなと思います。
月に行こうという目標があったからアポロは月に行ったと。飛行機の性能を伸ばしているだけでは月には行けなかった。
03:03
いい言葉かなと思います。今回2回全くシンプルだとは関係のない話でした。月に行ってみたいと思います。
03:16

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