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2022-07-18 03:09

#109 まちセンさんの取り組み

地域活動協議会自律支援も区によってカラーがあります。そして…
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シミポタの運営事務局をやらせていただいてますと、各区のまちセンさん、中間支援さんのお話を聞く機会がたくさんあるんですけれどもね、本当に区によって取り組み方が違うというか、目指すのは、地域活動協議会の自立支援ということで同じなんですけれども、やり方とか、区の雰囲気とかが違ってきますので、なかなかこう、自立支援というか、自立支援というか、
全く全部同じということではなくて、取り組み方、接し方が違っていくということがあるかと思うんですけれども、その分やはり、隣の区のことをやはりなかなか知らないなというようなことでね、
いかせていただいてお話を聞くと、すごくびっくりすることがたくさんあります。例えば、シミポタのサイトでもね、地下地境検索といいまして、地域活動協議会、自分の住んでいるところが、
住所がどこの地域活動協議会に属するかということを検索する、調べるページがあるんですけれども、そこにはこう書いてあるんですよね。
大阪市では、おおむね小学校区単位を、基本に1小学校区単位に1地下地境、地域活動協議会、みたいなことが書かれているんですが、いやいや、
小学校がすでにない校区もたくさんございますし、廃校と廃校になっているわけですけれども、ありますし、いくつかの学校が合わさって1つの地下地境になっている。
つまり、地域活動協議会の中に小学校が1個ではないという地域も区によってはあります。びっくりしますよね。
大きさの違いというか、同じ地域活動協議会といっても大きさの違いがたくさんありますし、まちせんさんの取り組みということでいうと、いわゆる会計の支援をやっているかいないか。
基本やるんですけれども、やっていない地域もございまして、そこもやはり会計支援をやっているかやっていないかで、普段の地域との取り組みとか関わり方が変わってくるということもございます。
1ついくつか回らせていただいて、やっぱり感じることがあります。それはまちづくりセンターさんが地域の皆さんと一緒に築いてきたこと、支援をしてきたこと、それはしっかりとアーカイブされていかないといけないなということをすごく感じます。
これはね、淀川のまちせんさんにもそのようにご提案いただいたんですけれども、支援をしてきたことがなくなってしまう、消えてしまうんではなくて、地域にも残り、そしてちゃんとポータルに残っていくことが大事なんじゃないかなというご意見をいただきましたので、真剣に考えていきたいなというふうに思います。
アーカイブってとっても大事ですね。
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今日も聞いていただいてありがとうございました。
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