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はい、920、5回に1回、シミポタとは離れた話もさせていただいていますが、
今日は書くということ、というお話をさせていただこうと思います。
シミポタのサイトもページでございますから、記事を書いたり、報告書を書いたり、
何月の報告書、月報を書いたり、いろいろ書くことが多いのでございますけれども、
それ以外にも、情報収集をするということでいえば、
本を読んだり、人の話を聞いたり、そしてサイトを読んだりする。
書いたもの、書かれたものを読むということも多いのでございますが、
書くという行為がだんだんネットやパソコンを使うようになって、
実際に字を書くことが少なくなってきているなということは思うんですけど、
私は比較的メモを取るタイプというか、書いてみないとわからない、
頭の中のものを自分の手で書いてみないとわからないので、
書き起こすことが多いんですけどもね。
いきなり、そうじゃなくパソコンにババババって書く入る人もいますよね。
それがすごいなと、頭の中どうなっているのかなと思ったりするわけなんですけど、
だんだん書ける量が減ってきているんですね。
これは何の話?華麗の話ですか?
書けなくなってきているというか、書きたいことはいっぱいあるんですけども、
書くスピードが遅くなってきているということを感じています。
皆さんどうでしょうか?書くということ、だんだん退化していませんか?
でも書くことによって語感で、
頭の中にあるものを言葉にこうやって表現するのももちろんですけど、
手を伝ってペンを使って紙に書くということによって、
整理されていくものってすごくあると思うんですよね。
それはやっぱりパソコンの画面上とかではなかなか難しいのかなというふうに思います。
一覧性をとれるかどうかということもあるんですよね。
全体を見れるかどうかということもできるのでね。
書くの早い人いますよね。
あっちゅう間に2つでも3つでも4つでも記事を書いちゃうというかね、
報告書も書いちゃうと思いますし。
何よりもそのスピードだけではなくて、中身。
面白い記事を書く。
こうやって書くと読みやすいんだなとか、
これはおもろいなって思うのを書き張る人がいるので、
そういうのはやっぱり読むことによって書き方を真似ていくし、
学んでいくしということだと思いますので、
書くという基本からいろんなものが広がっていくんだなということを感じているきょうでございます。
今日は書くということについて、
お話5回、2回関係ない話でさせていただきました。
きょうも聞いていただいてありがとうございます。