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仕組みを考えるのが好きでーす、という話です。
5回、2回、シミポタとは少し離れた話をしております。
Google のマップって皆さん使ってますか?
写真をね、例えばスマホで撮ったときに、
Google のマップに位置情報とかをね、読めるようにしておくと
Google のマップにその行った先の写真、どこで撮った写真とかをね、投稿することができますよね。
ラーメンとか好きなんで、ラーメン食べてね、ラーメンの写真撮ったら、
この写真をね、Google マップにね、投稿したりしてたんですけど、
なんか知らんけど、この間ですね、あなたの写真投稿の閲覧が200万回を超えました、みたいなね、
Google から来るんですよね。えーそうなんかと思って、見てみると、
何枚も何枚も投稿してる中のね、そう、閲覧数が200万回なんですけど、
1万回超えてる写真とか2万回超えてる写真とかあるんですよね、僕の撮ったラーメンの写真が。
おお、そうなんか、みたいなことでね、なんかまた投稿してしまうんですよね。
うまいですよね、Google さんね。そうやって上手に載せられてですね、
皆さん、あなたのおかげで助かっていますよ、って。助かってるのかどうか知りませんけどね。
ラーメンの写真見て、まあまあね、店食べる、入る時にどんなメニューかな、みたいなのを写真で見たりしますから、
それは役に立っているのかもしれないですけど、客に立ちますよ、みたいなことを言われてね、
投稿を上手に促されているというね。で、そういう人たちが私だけじゃなくたくさんいるから、
どんどんそうやって情報が集まってきて、私の撮ったラーメンの写真を誰かが、いろんな人が2万回見ていると。
こんだけ使う人が当然多いわけでして、やっぱりこのスケールメリットのすごさというかね、
すごいもんやなといつも思っているわけでございます。そういう仕組みを考えるのが好きなんですよね。
どうやったらいろんな意見が集まるかなとか、どうやったらみんなの向く方向が同じようになって、
力を合わせることができるかなとかね。どういうふうになったらおもろいかなということなんですけどね、結局は。
その仕組みを考えるのが好きでございます。それが工事でですね、
まちづくりの仕事なんかをやっているのかもしれませんけれども、仕組みがうまく作れたら、
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もっと便利になるのになあということをいつも考えながらやっています。
そこにはね、やっぱり答えが現場にあるというのをいつも思っているからですよね。
答えは現場にあるんやなというのをいつも思っているから、それを集めて見える化するにはどうしたらいいかということをずっと考えている感じでございます。
皆さんいいアイディアあったら教えていただけませんかね。ぜひいろんな情報交換をしながら、
皆さんの言葉や意見や思いを見える化できる、そういうやり方があればですね、
試してみたいなと思っている今日この頃でございます。
そういう意味ではね、アンケートというのはなかなかいい手なのかもしれません。
はい、今日も聞いていただきましてありがとうございました。またしみこたでお会いしましょう。