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誰もが健康で長生きしたいと思うわけでございますが、今日は100歳まで歩いて帰るお寺プロジェクトというお名前で登録をいただいている、その団体の代表さんが書いていただいた社会課題と市民活動の記事をご紹介させていただきたいと思います。
タイトルが、お寺で取り組む健康寿命の延伸、お寺はみんなの場というお話になります。
最初に申し上げました健康寿命、体が元気でアクティブに動くことができて、そうやって過ごすことができる寿命をできるだけ伸ばしていきたいというふうに思うわけでございます。
平均寿命がどんどん伸びるとともに、健康寿命もどんどん伸ばしていかないといけないんですけれども、私たちの都会での生活というか、社会での生活は誘惑がたくさんあって、新しい病気や新しいウイルスも、ここ数年ありましたけど、そうやっていろんなものと戦いながら健康を維持していくんですが、健康寿命を伸ばしていくというのはやっぱり意識していかないとなかなかうまくいかないというふうに、
生活習慣を変えていかないといけないとは思うんですが、その健康寿命を伸ばしていくのに、やっぱりひどく買うものがたくさんあるわけなんですね。それはもちろん、そういうのを支えていただく仕組みですし、それを推進してくださる人ですし、当然お金も必要だと思いますし、そして居場所、場所というのはとっても大事ですよね。
今回の社会課題と市民活動記事は、お寺がそもそもそういった人が集まる場所であったよねということからスタートしていて、いろんな健康寿命を伸ばすための取り組みを、お寺という場所をうまく使ってやっていらっしゃいますという、そういった社会課題とまさにご紹介をしていただいています。
これね、大阪府で賞を取られたりとか、非常にいろんな方面から認められているというか、賞賛を受けていらっしゃる活動の一環をご紹介をしていただいているんですけども、なんといってもこの健康寿命という考え方を、より平均寿命ではなくて健康寿命、それをよりしっかり考えていけれるような日頃の取り組みということで、先ほど言いましたお金も大事、人も大事、
そして場が大事という考え方でご紹介をさせていただいていますし、皆様のその活動においても、健康寿命というその社会課題が別のものに取り替わったときに、同じように考えていけれる、そういったヒントが散りばめられた記事ではないかなというふうに思いますので、社会課題と市民活動、お寺で取り組む健康寿命の延伸、ぜひお読みください。