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活動を記録することの意義、というお話です。
今日は、社会課題と市民活動という、シミポタの中のコーナーの記事をご紹介させていただきます。
こちらは、トップページから、社会課題と市民活動をクリックしていただきますと、
例のごとく記事がたくさん並んでいるのですが、最新の記事のご紹介です。
みなさんの活動というのは、どのように記録されていますか?
この文章は、まずは一冊の本というか、年表の発刊がされた記念の回のレポートから始まるのですが、
その本というのは、日本ボランティアNPO市民活動年表という、
これは1,120ページあるものすごい分厚い本です。
その本は、まさに日本ボランティアNPO市民活動年表ということで、
これまでの日本で行われてきたボランティアNPO市民活動の歴史を、
16項目にわたって分類しながら細かく記録をしたものです。
ですから、大変価値のある本というか、
活動を進めていく方にとって大変参考になるアーカイブになる本なわけですが、
それらの発刊記念パーティーを通じての話から記事はスタートしています。
そして一番訴えたいことが何かというと、
タイトルにもなっている活動を記録するということの大切さを訴えています。
なぜ活動は記録されないのか、いといけないのかというと、
せっかく皆さんがやっていらっしゃる活動があっても、
それを知らしめていかないと、残してちゃんと次に伝えていかないと、
やっぱり消えてしまったら、思い出の中には残っていますとかではなく、
次の活動をされる方に参考になったり、次の糧になったり、
それは成功事例も失敗事例も両方だと思いますけれども、
ちゃんとアーカイブされて残されていくということが大事なんじゃないか、
ということを訴えさせていただいています。
ぜひあの記事をお読みいただいて、ご一緒に考えていただきたいと思うんですが、
それが社会課題と市民活動というコーナーの記事の特徴でもあります。
このポータルサイト、新ポタのサイト自体がですね、
アーカイブをしていこう、皆さんの活動をしっかりメール化していこう、
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残していこうという取り組みでもありますので、
それと考え合わせて残していくということを考えてみていただけたらと思います。
ありがとうございます。
