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地域公共人材バンクという話です。このポッドキャストもですね、もう77回目になりますので、実は23回目に同じ話をしているんです。
誰も知らんね、誰も知らんと思いますけど、地域公共人材バンクの話を大切なのでもう一度。
大阪市の施策で地域公共人材バンクという施策がございまして、シンポタのサイトで言いますと、ホームのページにスライダーがあってね、アイコンが右から左ずっと流れているんですけれども、その中にある地域公共人材バンクというのをクリックしていただきますと、タップをしていただきますと、まとめページに飛びます。
地域公共人材バンクというのは何かというと、皆さんが市民活動でお困りになったときに取り組んでみたいことや解決したい課題があったときにですね、公共人材バンクに登録している人材をですね、読んでサポートをしていただくことができるという、そういう制度なんです。
費用は無料なんですよ。無料というか、大阪市が払ってくれているので、団体さんには必要ありません。ですから、自分たちの活動を活性化しようと思ったりとか、他に連携・共同していこうというときのその企画の会議やとか、合意形成を図りたいとか、ノウハウを勉強したいみたいなときにですね、呼ぶことができます。
ただね、間違えないでいただきたいのは、その読んだ人材が皆様の代わりにやってくれるのではない。ここ大事です。皆さんができるようにサポートしてくださるのが人材さんです。ですから、ホームページを作りたいですって言って、ホームページのプロの人が来てくれます。
ただ、作ってくれるわけじゃないんですね。作り方を教えてくれる。どうやって作ったらいいかを教えてくれる。作るのは皆さんです。でもね、とっても大切なサポートなんですよね。
公共人材がいないとできない、そしてサポートがないとできないということでは、やっぱりその団体としての進歩がありませんので、団体の皆さんができるようになるスキルがアップしていくっていうようなことを目指しサポートしていただくのが地域公共人材という制度です。
これですね、コロナ禍でやっぱり派遣がすごく減っていたんですけど、非常に便利な制度でありますので、ぜひどんどん申し込んでほしいと思います。申し込み先というのは実は予約書なんですけど、今説明したシンポタのサイトのまとめページにですね、申し込み方法からダウンロードのやつから人材のご紹介まで詳しく載っておりますので、ご利用なさってください。
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地域公共人材の話でした。シンポタで検索。