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5回に1回、シミポタとは離れた話もさせていただいているんですが、実は年度末のね、バタバタしている中なんですけれども、お医者さんとお話をする機会、そして近い人がですね、近しい人が入院をするという機会を得ましたというか、得てしまいまして、いろいろ面白い気づきというかがあったので、お話ししてみようかなと思っております。
入院できたらしたくないんですが、入院をするとですね、いろんなことが見えてきます。まずは健康に回復するということがとても大切なことなんですが、私自身ではないので、何が知りたいかというと、どういう状況なのか、そしてどういう検査をしているのか、思っていればなぜ入院して何を今やっているのか、
今後これからどうなるのか、その知りたいことに答えていただけるといいんですけど、検査の途中だったらね、まだわかりませんとか、今検査、それを検査しているんですとかいうお返事になるわけですが、何の検査かがわからないんですよね。
本当に素人で恐縮なんですけども、何がどうなってこういう検査をやっているんですというのが、やっぱり知りたくなってしまうと。治療するのが最優先ですから、説明する暇があったら治療しますというか、手を打ちますということなんだと思うんですけども、
一区切りついたら、こういうことをしていますとか、こういうふうになっていますというふうに説明をすることの大切さをすごく改めて感じました。
お医者さんにお話を聞くと、それを上手にご説明できるお医者さんとそうでないお医者さんとあると、いいとか悪いとかを言っているのではなくて、上手に説明できる方が、いわゆる不安を解消する確率は高いですし、
その説明をせずに息張る方ももちろんいらっしゃるということで、そういうことなんだなというのを感じました。
全然違う話ですけど、例えば子どもが生活するというか、暮らしていく環境として、兄弟がたくさんいて、親戚もたくさんいて、たくさんの人に囲まれて生活をしているのと、
我が家もそうなんですけど、両親と子ども1人、3人家族みたいなのですと、接する人の数が圧倒的に違ったりするわけなんですよね。
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これに関してはどっちがいいかというと、たくさんの方に接した方がいいわけでございまして、こんな人もいるんだとか、こういう人もいるんだとか、いろいろ接することによって学ぶわけでございまして、
それが日常生活、家庭環境でたくさんある方がいいと言えばいい、贅沢な話ですけどね、なかなかそうはならないので、
接する方が多い方がいいなと思うことで言うと、接する機会が多くて、たくさんいろんなパターンを知っていると説明もしやすくなるのかなと、
さっきのお医者さんの説明の話に戻ると、うまく伝えるということが上手になっていくのかな、みたいなことを考えたりしています。
今日はまとまっていないですけど、本当に思ったことを喋ってみました。ありがとうございました。