年の始まりについての考察
5回、2回、シミポタとは関係ない話もさせていただいていますが、いよいよ年末を迫ってまいりました。
まもなくクリスマスというところでございますが、1年はどこから始まるのかという話を、今日は考えてみたいと思います。
何を言うてんねん、1月1日からやんけ~と言う方が多いかもしれませんが、昔は冬至が大事だという人もいましたし、
いわゆる節分というか、節句が大事だという人もいましたし、誕生日が1年の始まりだという方もいらっしゃるかもしれませんし、
何か目標があって、その目標に向けてちょうど1年前からスタートしますと言ったら、そこがスタートになりますしね。
何が言いたいかというと、1年の始まりはどこからでも始められるということですね。
365日、うるう年入れても366日であるということは、誰にとっても代わりがないものなんですけれども、
じゃあどこからスタートするかというのは、どこから数えるかだけの違いですからね。どこからスタートしてもいいんですが。
私は、実は1月間もなく年末年始、新しい年がやってくるんですけど、1月の2日が誕生日でございまして、1日に正月を迎えまして、2日に誕生日で1個年を取るわけで、
なので、1月1日に決意をし、誕生日に決意をし、やるかと思ったらお正月なんでゆっくりし、みたいなことになると、
ちょっと遅れるなと思いまして、全然関係ないんですけどね、皆さんには本当に関係ないんですけれども、
12月14日が私の父親の誕生日なんで、12月14日で1年終わりと、赤穂浪士打ち入りの日でも1年終わりと、
12月15日からは、ちょうど12月の半分ですけど、新しい年はスタートしているということで、いつも考えています。
新しい年、2026年、スタートしているし、年も1個取ったつもりでやるということをやっているんですが、皆さんいかがですかね。
新年の決意とスタート
どこから何かスタートされますか。新年から新しい決意を持って、最近は年賀状とか減ってきているかと思いますけどね、
新年のご挨拶をして、新年の決意をして、書き初めなんてまさにそうじゃないですか。
今年の望みを書いたりするわけでしょ、目標を書いたりするわけでしょ。そういうことをしてスタートするのは素晴らしいことですから、
とはいえ、どこからホンマにスタートしてもいいので、本当に今日から、当時からスタートするとか、そんなのもあるんじゃないかなというふうに思います。
皆さんいかがでしょうか。5回に1回関係ない話聞いていただいてありがとうございます。良い年末年始を迎えましょう。