子ども地域情報誌「うっとこ」の紹介
1176 みんなの活動報告です。子どもの地域情報誌大阪市南部版うっとこ
はい、うっとこという風に発音するんでしょうかね。ご存知でしょうか。地域情報誌なんですが、今現在第3号を制作中ということで取材をしてまいりました。
その記事をご紹介したいと思います。活動されているエリアは、第1号の創刊号が東住吉区で発刊をされ、第2号の
2024年去年に発刊された第2号は、東住吉区と平野区の情報を載せている、そういった地域情報誌になっています。現在第3号目を
制作中ということなんですが、こちらの地域情報誌の特徴がございまして、冒頭に申し上げましたように子ども地域情報誌ということで、このうっとこという情報誌はですね、子どもたちが作っている
情報誌なんですね。子どもたちがサポートする大人たちの手によってですね、本格的なスキルをまずしっかり学ぶわけです。
プロのエディター、デザイナー、ライター、カメラマン、イラストレーターなどからね、それぞれスキルを学んだ上で、何人かに分かれてですね、自分がしっかり考えて、お店や人を取材し、記事を書き、写真を撮り、文字をデザインしたり、イラストを書いていく。
そして本格的に大人たちの手も加えながら、助けを加えながら作っていくのがこのうっとこという情報誌でございます。現在第3号を制作中ということで、クラファン、クラウドファンディングで資金も集めながら、それを発刊されている市民活動なのでございます。
大人のね、とある方が間に入っていてですね、しっかりとリーダーと呼ばれているそうですけど、進めていらっしゃいまして、この方がですね、まさに連携、協働のコーディネーターとして、子どもたち始め、いろんな方を巻き込みながら、上手にやっていらっしゃるということなんですが、何よりも主役は子どもたち。
子どもたちということで、子どもたちがより積極的に、よりたくさんアイデアを出しながら作っていくこのうっとこという情報誌、ぜひチャンスがあれば手に取っていただきたいですし、うっとことについてぜひ知りたいという方は、このシミポタの記事を読んでいただきまして、さらに詳しくリンクも貼ってありますのでご覧いただきたいと思います。
東住吉区のじょいなす☆なっぴーの紹介で知ることができました。素晴らしい取り組み、地域の情報誌、子ども情報誌うっとことの話題でした。今日も聞いていただいてありがとうございます。