うっとこの発刊
1286です。今日は、シミポタ体験レポートですが、東住屋市区で活動されています中心にね、平野区なんかもそうですと活動されている
子ども地域情報誌うっとこというね、冊子があるんですけれども、そちらの完成発表会のレポートをお届けしたいというふうに思います。
こちらの内容はですね、実は今回ね、vol.3が発刊されたということなんですが、過去にもですね、シミポタのサイトの中で子ども地域情報誌大阪市
南部版うっとこということで、地域情報誌の取材をさせていただいたんです。その時はですね、子どもたちがこれ作っている冊子なんですけど、それを大人たちが
実践を尊重して温かく見守りながら作っていく過程を、取材をさせていただいたんですけれども、今回はその第3号がね、継続してこの活動を続けられているということで、第3号を発刊されたということで取材に行ってきたんですが、なぜこのうっとこという
雑誌が人の心を打つのかというと、物語があるんですよね。子どもたちが自分たちがやりたいというふうに思い、その子どもたちの企画やその自主性を大切にして、それを見守る大人たちがいる、支える大人たちがいる。しかも本気で支える。
プロ顔負け、本気の支え、支援を伴奏する中で出来上がっていく雑誌だから、これほどまでにですね、心を打つのかなという物語があるんですね。発表されました長居ユースホステルでその発表会があったんですけれども、たくさんの方々がご参加されていました。
支えていらっしゃる方々はもちろん、そして子どもたちのご家族もご参加されていますし、例えばうっとこという雑誌の制作に協力しているデザイン会社の方がお話をしていただいたり、これまでの作っていく過程をスライドで紹介したりということで、そのような会が行われていました。
今回は人にテーマを掲げていますので、平野区なんかにご縁がある、笑福亭鶴瓶さんのインタビューとかね、プロバスケ選手のインタビューとかね、俳優さんのインタビューなんかも掲載されています。東住吉区の区長もですね、子どもたちのねぎらいを述べに参加をされていたということになっています。
とてもいい取り組みがこうやって続いているということを皆さんに知っていただきたくレポートいたしましたので、ぜひ記事とともにうっとこ vol. 3 もご覧いただけたらと思います。