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はい、972、今日はみんなの活動報告ですが、メディカル指南車さんというNPOがあるんですが、そちらのみんなの活動報告をご紹介させていただきます。
タイトルが、日本発のAI技術、新興国第一位の結核診断を変えるというテーマ、タイトルになっております。
メディカル指南車さんという団体さんは、昨年まで大阪市の市民活動推進助成事業なんかも受けて、ずっと活動されている団体でもあるんですけれども、
お医者さんの団体さんということではなくて、お医者さんとの付き合い方とか、お医者さんの技術が浸透していくこと、アップしていくこと、
市民にとっては市民にしっかりと浸透していくことも目指されて活動されているので、それを認められて市民活動推進助成事業としてもやっておられたんですが、
今回はメディカル指南車さんがやっていらっしゃる画像診断ナレッジサービスというのがあるんですけれども、
要するに何があれかというと、例えばお医者さんに検診に行きますよね。
レントゲンを取ります。画像を取ります。その画像をお医者さんが見て診断を下すわけですけれども、
そこで専門医でなければわからないこととかがあったりするということをメディカル指南車さんはおっしゃるわけなんですよ。
専門医が日本は少ないんだよということですね。
その専門医でないとわからないようなことを、AIの技術を使って画像診断のレベルをどんどんアップしていこう。
そのことを市民の方にもどんどん知っていただこう。お医者さんにも使っていただこうということで活動されているんですが、
今回画像診断ナレッジサービスが東南アジア諸国を中心とした医療に関する新広国に提供するということで申請を行ったところですね。
それが認められ、登録されるようになりました。
つまり、メディカル指南車さんがやってらっしゃるサービスが東南アジアの国々で特に支援の第一位である血格の診断を支えるために、変えていくためにですね、使われるという報告なのでございます。
難しい。難しいけど、とてもすごいことだなということがよくわかります。
ぜひ記事を見いただきまして、参考のリンクをご覧いただけたらと思います。メディカル指南車さん、頑張ってください。