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はい、1046、今日はですね、「やさしい日本語大阪府保健医療協会の新聞に連載中」というね、6つの記事をご紹介したいと思います。
これは過去にですね、アップをしていただいている記事なので、また改めてですね、まとめていただいているのでご紹介させていただきます。
こちらの入門やさしい日本語認定講師関西6分の6の皆さんがアップをしていただいている、みんなの活動報告なんです。
皆さんもね、「やさしい日本語」という言葉を聞かれたことがあると思います。そのやさしい日本語について大阪府の保健医療協会さんというところが出されている新聞に
連載でずっとね、解説を書かれていました。この6分の6のメンバーがまさにね、6回書かれているから、6人それぞれね、書かれたのかなというふうに思うんですけれども、
それぞれテーマがございまして、まず1回目の時にですね、連載を開始した時に、
まあ、やさしい日本語って何?っていうことから始まってスタートするわけですよね。まずそこを学んだ上で、第2回は
こういうテーマです。英語じゃなくていいんです。そうですよね。やさしい日本語を使えば、日本語に来られている外国ルーツの方にも通じる、
やさしい日本語を使っていきましょうということなので、英語じゃなくていいんですよね、ということを2つ目に書かれて、第3回目にはですね、
やさしい日本語の作り方、ハサミの法則って皆さん聞かれたことありますかね。やさしい日本語の作り方について解説をされ、そして第4回目には、
やさしい日本語を使った救急救命講習会、大事ですよね。急な緊急な時ほど、やっぱりやさしい日本語って生きてくる大事だというふうに思いますし、
そして第5回目が、子どもたちとやさしい日本語、外国につながる子どもたちとやさしい日本語、そして今回の最終回がですね、
やさしい日本語と第三者返答って皆さん聞かれたことありますかね。外国人の方とそれにつき添っていらっしゃる、例えば家族の方とか通訳の方とかがいらっしゃったとしたら、
ついつい通訳の方とばっかり、つき添えの方とばっかり喋ってしまうというのは、それを第三者返答と言うんですけれども、
それをされてしまう側の気持ちを考えるとどうなのかなということも含めて、新聞に連載されています。
ぜひ、やさしい日本語を学びたいなという方はですね、読んでいただけたらいいなというふうに思ってご紹介させていただきます。
入門やさしい日本語認定講師関西6分の6の皆さんが連載されている新聞記事のご紹介でございました。