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はい、979です。今日はみんなの活動報告で、東桃谷ふれあいフェスティバルで自転車ルール講座、自転車ルール講座を行いましたという、みんなの活動報告をご紹介したいと思います。
こちらはいくのこにあります、東桃谷地域まちづくり協議会というね、地下地共産からの投稿でございます。
この東桃谷ふれあいフェスティバルというのは、この地域で開催をずっとされていた地域のお祭りなんですが、第16回目ということで、コロナ禍を経て実に5年ぶりに開催されたということで、話が始まっているんですが、
そのいろんな地域のお祭りのコンテンツの中に、自転車教習というコンテンツを公開されたということで、その報告があるんですね。
もともと20年ほど前にですね、小学校で自転車の乗り方を教えてもらって、自転車免許処置というのを思ったんやけど、この11月から自転車の法律が変わっているし、フェスティバルの中でやられへんやろかという意見が出たのがきっかけ。
はい、確かに11月からね、自転車に乗った上での例えば飲酒とか片手運転、スマホを見ながらとかいうのね、大変厳しくなりました。もともとはあかんのですけど、それがさらに厳しくなっているわけなんですね。
11月が法律が変わって、施行になったということで、そのタイミングで行われたこのイベントでありましたので、そういったことをぜひやりたいということで、フェスティバルの中で自転車の乗り方を教えてくれるという、そういう講習会をされたわけです。
そこで、区役所、交通安全協会、警察署なんかにご協力のお願いをする中で、どういうふうにして当日たどり着いたかということが記事に書かれていますので、ぜひお読みいただきたいんです。
11月に厳しくなったからやったということではなくてですね、もう一個実は背景がありまして、この地域も含めましてね、イクノクは外国人住民の方が多い町でもあるんですけども、特に僕ネパールだと思うんですけど、ネパールの住民の方がね、イクノクも増えておりまして、留学生の方がね、ネパールは山岳国だからですかね、自転車に乗る機会があまりないんだということを伺います。
日本に来て、大阪に来て、初めてイクノクに来て、初めて自転車に乗るんですけど、そうですね、初めて自転車に乗る方は自転車のルールがわからないですよね。
ですから、そういった方にも向けてぜひやりたいという、そういった思いも入っている今回の取り組みです。
いろんなところが連携をして当日たどり着いておりますので、いい連携・共同の事例としてご紹介をさせていただきます。
東桃大臣の事例でした。