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年下の人の話、という話です。今日は、5階、2階、シミポタとは離れた話をさせていただいている回ですが、
離れていません。結構関係あるんですが、来年のことを色々考える時期になっています。
来年どういうふうにしていくかということを、我々も考えていくわけですが、
その際に、当然1人だけで考えてしまうのではなくて、色々な方の意見を聞くわけです。
色々な方の意見を総合して、自分たちの企画というか考え方としてまとめていくわけですが、
その時にちょっと心がけていることがありまして、それはタイトルに申し上げました、
年下の人の話を聞くということです。色々な方に話を聞くということは、
目上の方にもお話を聞きますし、年下の方にもお話を聞くし、まさに色々な方に話を聞くと、
性別も関係なく、国籍も関係なく、立場も関係なく、色々な方にお話を聞くのですが、
その中でも特に何を大事にしているかというと、年下の人の話を聞くということです。
年上じゃないのと、経験豊かな方のアドバイスではないのと、もちろん経験豊かな方のアドバイスもしっかり聞きます。
でも、未来のことを作るという時に、やっぱり最も大事にしなければならないのは、
その未来を見直す人たちの考え方だと思いますので、あくまでも私よりも年下の方、
たとえ1歳でも2歳でも年下の方は、僕よりも長く未来を担っていくというふうに考えるときに、
その方々がどう思うかというのがとても大事だし、例えば今Z世代なんて呼ばれますけれども、
少子化もすごい異次元の少子化とか対策とか言われますけれども、
本当に人口が減っていく中で、未来の街の姿や大阪の姿を考えるときに、
それを担っていくべき人たち、担わざるを得ない人たちと言ってもいいかもしれませんが、
その背負っていかないといけない世代の人たちが、じゃあどう思っているのか、
どうありたいと考えているのかということはとても大事だと思うんですよね。
我々と我々よりも都市の上の人たちがいろんな経験をしてきて、
それでこういうふうに思う、こうあるべきだというのももちろん大切な経験に基づいた知見ではあるんですけれども、
それよりも何よりも重要度が高いのが、これからこういうふうにしたいと思うとか、
こうあるべきだと思うという実際に似合う人たちの意見だと思っています。
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ですから、都市下の人の意見を話をしっかり聞くということを今一生懸命やっています。
プラス、それをまとめた上で年上の方にアドバイスを受ける。
こんな感じかな。
いいものができればいいなと思って一生懸命頑張っています。
ぜひ僕に聞かせてください。
新ポタに聞かせてください。
未来の大阪、未来の街はどうあるべきですか。
あなたの意見を聞かせてください。
今日も聞いていただいてありがとうございます。