音楽と人生の関係
ご番です。地名が出てくる歌のコレクターは、タンドがお届けする変愛に満ちた音声配信です。
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今回は、ポッドキャストの対談企画が聞かれているというふうな話です。
5月からかな、2025年5月から、ポッドキャストで対談企画を始めました。
これまでも配信しているタイトルとしては、思い出の街と音楽という企画で、
誰か一人ゲストを呼びして、その人が今まで住んだ街だとか、そこの中での思い出深い音楽だとかについて聞いています。
実際は、あんまり街と音楽がガッツリひも付いたというふうな話よりは、今までどこ住んでましたかに沿いながら、
その時、どんな音楽を特に聴いていました?みたいな感じで、
音楽編歴、これまでどんな音楽が好きだったか、よく聴いていたか、
記憶に残っている曲はあるか、みたいなことを音楽を中心に聴いている感じになります。
これが比較的、僕のポッドキャストの中では聞かれているなというふうに思っています。
ラジオのバックナンバー放送は、僕とシャリ君が2人で話しているものになるんだけれども、
それ以外のこのポッドキャストオンリーの配信では、誰かと話すという企画は少なかったので、
そういう意味では、やっぱり誰かと話している会話形式、コミュニケーション形式のほうが
ポッドキャストとして面白いというか、聞かれやすいのかなというふうにも一つ思っています。
加えてテーマがあんまり今までにないものだったのかな、もしかして興味をそそられるものだったのかなというふうにも思っています。
8月のこの思い出の街と音楽に参加してくれた鎌田君が言っていたんですけれども、
あんまりこういったタイプのコンテンツって見たことなかったというふうなことを言ってくれていて、
確かになと思って、音楽編歴とかいうのってあんまり聞かないなというふうに思ったんですよね。
結構人生を変えた小説とか、人生を変えた経験とか、体験ベースとか、
はたまた学歴とかかな、学歴?人生を振り返るときに、
職業とか学校とか、住んだ場所って話もあるかもしれないけど、そういったところで語られることは多いんだけど、
好きなコンテンツの変遷からその人の人生をたどるっていうものは、もしかしたらあんまりないかったかもなと思って、
結構自分は興味あって、なんかハマったなという、自分としてもすごい聞くの面白いなと思っています。
もしかしたらさ、自分の漫画編歴とか、アニメは本当に見る人見ない人いるからなとか、小説も読む人読む人…
だから音楽が一番編歴が比較的広く出やすいコンテンツなのかもなと思っています。
テレビ編歴とかもしかしたらあるかもね。
テレビとか動画をこれまでどういうのが好きで見てきたか、映画はどういうのが見てきたかみたいなのはもしかしたら見えてくるものがあるかもしれないけど、
なんかそのコンテンツを通じてとにかくその人の興味だとか価値観だとかが揺れ動いてきたかっていうのは結構面白いなというふうに気がしています。
あとね、ゲーム編歴みたいのもあるんじゃないかなと思うんだよね。
ゲームもやる人やらない人いるんだけど、やってた人は結構自分の人格形成に影響してるんじゃないかなと思うんだよね。
パーティーゲームばっかやってた人はもしかしたら陽キャなんじゃないかなとか、
はたまたずっとRPGやってきていることで黙々と作業するタイプになったっていう人もいるかもしれないし、
レベル上げ系とか突き詰める系、パズルゲームとかさ、
はたまた模範でひたすらレベル上げするとか、そういうのが好きな人はやっぱり研究派だっていうかさ、
そういうのがあるかもしれないしね。
ゲームとかは結構その人のキャラクターがもしかしたら出るかもなとかは思ったりしましたが、
ゲーム編歴とかもしかしたら聞いてみると面白いのかもなと思っています。
そんな感じで、コンテンツを通じてその人の人隣を見るっていうのは結構ありっていうか、
今後の展望
分かりやすいなと思っています。
音楽もね、今回話を聞かせてくれてる人は比較的音楽の動きがあったっていうかさ、
ちっちゃい頃聞いてたのはこれで、大人になって聞いたのはこれでっていう動きがあるんだけども、
人によってはさ、ほんとにちっちゃい頃聞いたこれしか知らないし、
大人になってからは特に聞いてないっていう人もいるだろうしね。
中高生でハマったアーティストを今でも聞いてるみたいな、
ずっとミスチルしか聞いてないみたいな人も多分いると思うし、
そういうのでももしかしたら人隣が見えるかもしれないね。
結構僕がこれまで聞いてきた人たちは、
比較的J-POPとかJ-ROCKとかそういうのに近いジャンルの人が多かったかなと思ってるんだよね。
一方でももうちょっと歌謡曲じゃなくて、
なんかそれこそ吹奏楽とかやってて、クラシックを聴いててみたいな、
もうちょっと演奏家肌の人とかだと全然違った音楽の視点を持ってるのかなとも思うし、
またまた、実際に作曲みたいなのしてる人とかだとまた違ったものを聞いてるのかもしれないし、
もう少し幅の広い人たちの話をもっと聞けるといいのかもなと今は思ってます。
そんなわけで、どういう人に次アプローチしていったら面白い話が聞けるのかなみたいなのも少し考えるようになってきました。
僕の既存のネットワークというか友達経由で聞くと、
やっぱり近い音楽ジャンルの人が多いかなと思うので、
そういう人の話も掘り下げて聞いたことないから聞きたいと思いつつ、
違った世界の人の音楽の視点も聞いてみたいなと思いつつ、
そういったのが広げられるとこの対談企画も面白くなるかなというのは、
この対談企画をどうやったら盛り上げられるかなというのを最近はよく考えるようになってます。
そんなわけで、思い出の街と音楽対談企画を比較的聞いてもらう中で、
次の一手はどうしようかなというふうなことを考えている話としてお話ししてみました。
そんなわけで、この音声配信へのコメント、メッセージなどにつきましては、
番組の概要欄からお寄せいただきますので、ぜひともお待ちしております。
そんなわけで、またお会いいたしましょう。
おばんでした。