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2022-10-17 03:48

#200 200回目の放送です!

5回に1回別の話。今日は200回目。シミポタって何やねん⁉️(^_-)
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200回目の放送です、という話です。シミポタ運営事務局ポッドキャスト、シミポタニュース200回目の放送になりました。
シミポタとは何夢、という話ですけれども、はい、今日も電車が通っています。
市民活動総合ポータルサイトという大阪市が運営するサイトを略して、シミポタとカタカナ四文字で検索しやすいようにして運営を開始しております。
4月から運営を開始して、今日で200日目となりました。
皆さんが大阪市内で活動されている市民活動、つまりあなたが、あなた以外の誰かのために、あなたを取り巻く誰かのために、社会のために、地域のために、世の中のために活動されている活動というのは全て市民活動だというふうに思いますけれども、
何かを解決しよう、誰かを喜ばせてあげようというふうに、鋭利ではなく活動されている、そういった活動をぜひさらに豊かにしていけるように支えるための情報ツールとして使っていただくのがこのシミポタのサイトとなります。
シミポタの情報以外にも、例えば助成金ですとか、公共人材といったような人の派遣ですとか、大阪市の市民活動を支える総合支援施策を緩やかに横串を刺しながら、皆さんの市民活動がより豊かになっていくように頑張っていきたいと思っている次第でございます。
そのシミポタの情報を伝えようということで発信をしているのがこのシミポタのポッドキャストになります。
恒例ですのでというか、恒例といっても100回目、200回目なので2回目になりますけど、100回に1回この話をしたいと思います。
犬と象とカエルの話です。犬はパブロフの犬。
同じ反応に対して同じように条件反射で反応してしまうワンちゃんのことをパブロフの犬という皆さんよくご存知だと思います。
これが犬の話。象の話はサーカスの象という話です。
子どものときに鎖につながれて逃げないようにされていた象は、大人になってその鎖を断ち切る力を持っていたとしても、鎖を断ち切ることなくサーカスから逃げることがありません。
これがサーカスの象。
そしてカエルの話は茹でがえるという話です。
カエルを入れた容器を、残酷ですけど水とともにちょっとずつちょっとずつ温めていくと、その環境の変化にカエルは気づくことなくなんと茹で上がってしまうという。
これはちょっとフィクションでもあるんですけど、そんな話を100回目のときにもしました。
何を言わんとしているかというと、つまり良い習慣にはなかなか染まらないですが、悪い習慣にはすぐ染まってしまいますし、やはり現状を変えることを恐れてしまうというそういう保守的なところが人間にはあると思うんですけども、
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正しいと思ったならば変えないといけないというふうに感じたならば、勇気を持ってどんどん変えていき、現状と同じことを繰り返すのではなく、少しずつでいいから進歩していこうというようなことを考えてこの100回ごとにこの話をしています。
ワンちゃん、ゾウさん、カエルさん、私たちは人間なのでワンちゃん、ゾウさん、カエルさんに負けないように、これからも頑張っていきたいと思います。
今日は電車が通っております。200回目、JRの駅からお届けしました。聞いていただいてありがとうございます。
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