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今日は、先日終わったばかりのハイパーセミナーのお知らせ、ご報告をさせていただきたいと思います。
今回行いましたのは、「マルチパートナーシップ・連携・共同の課題と可能性」と題しまして、
クイントブリッジという場所を使いまして、地域支援組織が語る第2弾ということでやらせていただきました。
12月6日夜の開催でした。今回、話題提供をしていただきましたのは、
東予土川区地域づくりアドバイザーの土井さん、そして森川さん、
また、西予土川区中央区まちづくりセンターの責任者をされておられます山本一さんのお三方でございました。
参加者は15名ほどお越しいただきまして、配信でも10名以上の方にご覧いただいたかと思います。
今回は、両区、実際には3つの区、東予土川、西予土川、中央区のそれぞれの事例を発表していただきながら、
特にテーマがマルチパートナーシップということで、これは実は登壇者の方からこのテーマを設定していただきましてお話をいただきました。
地域活動をされている方と、大学または地域活動をされている方と、企業のコラボについて、連携共同について特にお話をいただいたのではないかなと思います。
多様な事例を紹介いただきましたので、大変参考になりましたし、毎回言ってますけど、区が変わると、これほど事情が変わるのかということも感じます。
中央区なんていうのは特別ですよね。住民がたくさん住んでいるというところではなく、やはり企業がまずあって、会社があって、そういう半海外があってというところがあるので、
大きくそういった地域での地域づくり、街づくりというか活動は様変わりしているんだなということが分かりました。
紹介加入率が1000%を超えてますという、ちょっと意味が分からないかもしれないんですけど、企業が入るのでそこに住んでないんですけど、いわゆるそこに紹介加入すると、そういうふうな数が出てくるというようなことも含め、
どのように企業と地域、または大学と地域が継続的にその街づくりのために力を合わせていけるかという議論を行う。そこで新しい連携協同、新しい情報交換、そして新しいグループ、そして新しい輪が広がっていったかというふうに思います。
また、クイントブリッジ使わせていただきたいと思います。ハイパーセミナーの第7弾、マルチパートナーシップの課題と可能性というお話でした。