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2022-12-18 03:10

#261 実例を語る

現場の担い手が実例を語る。何よりの学びになりますねって話
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実例を語る、という話です。今日は東淀川区のまちづくりフォーラム、未来色そわかというイベントに参加をさせていただいた感想をお話しさせていただきます。
東淀川区の地域化、地域づくりアドバイザーの皆さんが仕掛けました、未来色そわかという呪文になっているんですけど、
未来を彩る幸せの呪文というタイトルをつけて、東淀川区の地域の活動の未来を考えていきましょう。地下地境ができて10周年、
10年経ってこれからどういう地域を作っていきましょうかという話し合いをしましょうというイベントでした。そこでですね、やはり大事だなと思ったのは、
地域活動協議会の地域活動の紹介をですね、当事者の方々がされるということです。今回は4つの地域、大道東地域、そして東淀川地域、国島地域、
大道地域、そして新庄地域、この4つの地域の代表の方がですね、ご自分たちの地域の活動をスライドを使ってですね、ご自分たちの口でしゃべるという、
そういうことが行われました。いわゆる実例報告というのはよく行われることなんですけれども、やっぱりいいですよね。その地域の方の、
実際取り組んでいらっしゃる方の思いが、いいも悪いもね、あふれてくるというか、悪いもというのは悪いのはないんですけど、あまりにも思いが強すぎてですね、
時間オーバーしてしまうという、そういう意味でのいいも悪いもなんですけどね、熱こもりすぎて時間過ぎちゃうということがあったんですが、それも含めてですね、大変いいものやなというふうに思いました。
えらい先生のシンポジウムとかもいいですけど、やっぱり現場で活動されている方の実際の生の声をご本人たちから聞くというのは何よりも勉強になるし、
やっぱり誇らしげに地域のことをお話しされる姿や、それを聞いてですね、やっぱり参考になる受け手の側の姿を見ていてね、やっぱりそういう発表の場を持てるというのは大事かなというふうにすごく思いました。
発表の場ということで言うとね、この同じ東小戸川区の大堂南地域という地域の、地域の居場所を考える事例を発表した動画をですね、皆さんに見ていただこうというハイパーセミナーも現在、新ポタのサイトで募集中ですので、新ポタのサイトでハイパーセミナーを調べていただいて、動画を見ていただけたらと思います。
これも実例、現場が語る実例の紹介になっています。実例こそやっぱり高いなと思ったお話でした。聞いていただいてありがとうございます。
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