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お金の話はタブーじゃないというお話をさせていただきます。いつも聞いていただいてありがとうございます。今日はみんなの活動報告なんですが、
シンポタの運営事務局はですね、委託を受けてこのお仕事をやらせていただいているときから、市民活動の特に大事にしている4点を
金、こと、もの、人というこの4つを掲げて、それをいろいろテーマにしてお話をしたり、ハイパーセミナーをしたりしてきましたが、
その中でも一番大事に思っているというか、一番大切だなと考えているのがお金の話なんですね。
市民活動にはお金が必要ですし、継続的にやっていくためにはお金のことを学んでいかないといけないし、資金調達を考えていかないといけないのですけれども、
今回は地活協さんがファイナンシャルプランナーさんとも連携をしまして、地域でお金の勉強会をやりましたという、
他でもやっていらっしゃるかもしれないんですけれども、その事例をご紹介させていただいています。
子どもさんに向けて、いわゆるマネー講座みたいなのを始めておられたんですけれども、
このコロナでなかなかうまく継続的にはいかなくて、一旦途切れてしまうんですが、
さらに子どもさんに向けて、そして大人にも向けてもマネー講座をやっていこうということで、
今日時点で2回終了しているかと思うんですけれども、ファイナンシャルプランナーさん、
しかも地元で活躍されているFPファームさんという方と連携をしまして、
その方々も地元でそういったお話をすることによって、地域に貢献したいという思いを大変持っておられまして、
そこと地下地共産をつなぎ、こういったイベントを実現して、現在やっているところでございます。
お金の話、とっても大事でして、市民活動に限らずですけど、家計の見直しとか保険の見直しとか、
今流行りのニーサー、これから制度が変わると言われる投資の話ですけど、
お金貯めていくこととか、お金を稼いでいくことというのはタブーに言われたりしがちなんですけどね、そんなことはなくて、
お金ってやっぱり大事なので、お金の話を正面切ってしっかり学んでいこうと、
しかも分かりやすく学んでいこう、しかも地域密着で顔の見える関係で学んでいこうというところのつなぎをさせていただいたお話になっております。
東桃谷の地域の活動協議会、町協の方にご協力いただいております。
お金の話自体がこれからも学校とかでも、今必修になっている、授業になっているところも増えてきていると思うんですけど、
タブーせず、タブーしせず、これからお金の話もどんどん新ポタでも、各地域や各活動でも出ていくといいなと思っています。
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聞いていただいてありがとうございます。
