00:08
こういう話が、やっぱり聞きたかったんですよね。今日は、現役助成金審査委員が教える、助成金書類の書き方講座入門編、ハイパーセミナーが終わりましたので、そのご報告でございます。
前回、マネー講座というのの一環としまして、非営利団体の資金調達について、ハイパーセミナーでお話をいただきました、岡本拓哉さんに再びご登壇いただきまして、今回は、岡本さんが、現役助成金のまさに審査委員をされているわけでございまして、そのご経験も通じて、
当然、言える範囲内ではもちろんございますけれども、助成金の書類をどのように書いていけばいいかということの入門編のお話をしていただきました。
前回の、非営利団体の資金調達もそうですけれども、やはり活動を進めていくにあたって、お金というのはとっても大切で、新ポタノウェイ事務局も、金、人、もの、ことという4つの定番を出しているわけですが、その筆頭にお金をあげているぐらい、やっぱり活動資金やったり、先立つものというのはとっても大切でして、
思いがあってこのようなことをやっていきたいということにぴったり合う助成金がもしあるならば、それはぜひゲットしてみたいなということで、これは言わずもがな、市民活動をされている方は誰しもがもう感じられているし、実際実施されていることかと思うんですが、助成金を申請するときに、
宝くじとはちょっと違いますけど、やっぱり出さないと当然当たらないんですが、採用されないんですけれども、やっぱり書き方、助成金書類の書き方というのがやっぱりコツってあると思うんですよ。
ですから、そういったことを率直に聞かせていただき、そもそもなぜ助成金があるのか、その助成金をいかに活用するのか、どのような助成金を選んでどのように申請するのかということ、審査のポイントなんかもこっそりちょっと教えていただいたりもしながら、何が見られているのか、どういう点で審査されているのかということを考えながら書いていく。
書類というのはやっぱり思いもこもっていきます。変わっていくと思うので、皆さんの活動に、市民活動にプラスになるように助成金の書類の書き方を教えていただきました。
ハイパーセミナーでした。参加者の方、大変勉強になったかと思います。我々も大変勉強になりました。聞いてない方、残念でしたね。
これは配信はございませんので、また岡本先生呼んでいただいて勉強していただきたいと思います。報告の記事は書かせていただきます。ぜひそちらもチェックしてください。
