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2025-07-02 40:09

【公開収録02・前半】やってみたいをやってみる!下市で始まる「ためしもいち」の世界#13

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公開収録第2回は「ためしもいち」主催のお二人が登場!水戸市下市エリアで始まる市民参加型プロジェクトについて聞きました。空き家を使って「やってみたい」を形にする6ヶ月間。スキルがなくても、外から来た人でも大丈夫。必要なのは「やってみたい」という気持ちだけ。2025年は下市まちびらき400年の節目。歴史ある街で新しいチャレンジを!

話している人たち

ゲスト:「ためしもいち」を企画運営する、中村彩乃さんと、川島飛鳥さん

広報:20代向け 茨城の『人』を伝えるメディアSETTENの戸板咲紀さん

編集長:茨城を中心に取材をやっていた佐野匠さん

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サマリー

このエピソードでは、公開収録第2弾として「ためしも市」プロジェクトが紹介されており、地域との関わりや新しい挑戦の重要性について語られています。ゲストとして水戸宿泊交流場の運営者が参加し、地域活性化を目指す取り組みや彼らの背景にも触れられています。『ためしもいち』プロジェクトでは、地域での実験的な活動を通じて、参加者がやりたいことを形にすることを目指しています。特に、空き家を舞台にした活動が行われ、それに伴う様々なアイデアやプロジェクトがコミュニティで共有され、実現されていくことに焦点が当てられています。下市での「ためしもいち」プロジェクトでは、空き家を利用した新しい交流の場が提案されています。参加者はやりたいことを発信し、アイデアを共有することでコミュニティを活性化させることを目指しています。このエピソードでは、ローカルプロジェクト「ためしも市」の立ち上げに向けた参加者の意欲と実践が語られ、信頼できるサポート体制の重要性も強調されています。

公開収録のスタート
なんかちょっとドキドキ。
はい、お願いします。
お願いします。
公開収録スタートします。
ありがとうございます、拍手。
ちなみにこのマイク、マイクじゃないや。
結構入ってますよね、拍手。
この間1回目やったとき、結構拍手の音入ってたんで、
あの、「おー!」とかね。
「わー!」みたいなのがあると、ちょっと盛り上がるかもしれない。
海外のドラマみたいだね。
交換音みたいな感じでやってもらえると盛り上がるかなっていうのと、
あと普通に今、しゃべりやすいので、なんかうなずいてもらったりとか、
へーみたいな顔をしてもらうと、より気持ちよく話せるかな。
そうです。
ぜひ、今はやらなくていいんですけど、そんな感じで聞いてもらえたらと思います。
はい、今日公開収録2回目になるんですけれども、
この間の神人の会では参加していただいた方もまた今日も来てくださる方いて、
結構盛り上がったんじゃないかなと思っているので、今日も楽しみです。
はい。
公開収録、緊張してますけれども、公開収録って言ってるんですけど、
そもそも私と佐野さんで新曲を共有するポッドキャストっていうのをやってて、
今本作り、ローカルかける仕事で本作りやってるんですけど、
その本作りがどこまで進んでるよとか、こういうのがめちゃくちゃ楽しいみたいな話を
佐野さんから聞いて、え、それってもっとどういうことですか?
ということで深掘りしていくみたいなポッドキャストをやってるんですけど、
聞いてもらってますか?大丈夫?
聞いてくださいね、ぜひ。
公開してて、結構もう、公開収録で言ったら12回でしたっけ?
そうですね。
回数重なってきたところなので、ぜひ1回でも聞いてもらえると嬉しいなというところで、
それを今回はゲストを迎えする上に、
公開収録でイベント化もしてしまおうということの第2弾になっております。
今回、あすかさん、あやのさんからお声掛けというかご提案いただき、
こういうのをやるから、ぜひこれについてもちょっと触れたいみたいなお話があったので、
それなら思い切ってそれをテーマにしてしまおうぐらいの勢いで、
今日はこのためしも市について話をさせてもらう感じになっております。
そうですね、ざっくり概要はそんな感じなんですけど、
「ためしも市」というプロジェクト
あくまで本作りのテーマの一環ということではあるので、
本作りのチームだったり、取材するゲストだったりについて、
あと気になる今の近況とか、今後のグラファン予定とか、
どうしても編集長から伝えたいということを、ちょっとまとめてざっくり。
時間があれだから手短いですけれども、
どんな本を作っているかというと、
仕事が楽しくなることで毎日が楽しくなったらいいなという視点を、
地域から発見できるような本になったらいいなと思っています。
今、本を作るとかって初めてなんですよ。
そうですね。
やってみたらめっちゃ大変ですけど。
思っていた以上にって感じですか?
そうです。
何倍くらいですか?
100倍くらい。
大変なんですけれども、ご協力をいただきながらも進んでいって、
今6人の方々が出るんですけれども、その中で3記事が結構形になってきて、
もうちょっとしたら出てくださる方々にも確認をしていただけるかなという感じにはなってきております。
前回の収録のときに、本の名前を公募というかアイディアの種をくださいって感じで皆さんにお願いしたんですけれども、
それをもとにいろいろ考え、悩んでやっと実はタイトル決まりまして、
これはですね、小池先生、デザイナーの小池先生がイケてるロゴを作って完成したときに一緒に発表できたらいいかなと思ってます。
じゃあまだ。
もう一つが、進捗というかやりながら思っているところなんですけれども、
こういうクライアントワークじゃないことって、
孤独な戦いだなって思いながらやってるんですっていうのもあるからこそ、
レスポンスをいただけるってすごく心強いなっていうのを実感として今すごく思ってまして、
今回みたいにこうやって会場に来てくださって、興味を持ってきてくださる方がいるっていうのもめちゃめちゃ嬉しいなって感じております。
毎回でも私たちポッドキャストの最後、聞いてるよって言ってくださいって言ってるんですよ。
静かに聞いてるんじゃなくて、シェアもね、言ったら忙しいからできないんですけど、
それだったら佐野さんにメッセンジャーとか、それこそインスタにDMでいいんで、
ポッドキャスト聞いてますみたいなのだけくれるだけでめっちゃ嬉しいじゃないですか。
ほっとします。
ほっとするんで聞いたら、聞いたよだけでもいいので、
感想は一旦置いといて、聞いたという事実が嬉しいですからね。
嬉しいです。
戸田さんがなんでそんなに、
感想は一旦置いておいて聞いたという事実が嬉しいですからね
嬉しいです
豊田さんがなんでそんなに聞いたっていうコメントくださいって言ってるのかがよくわかりました
よかったです
それが大事なんですよ
静かに聞いてくれてるよりも
言ってくれる方が実感値としていいし
パワーが出ますよね
そうですよね
よかったほっとしますって感じじゃないですか
そうです
なのでぜひお願いしますというところですね
クラファンの話もぜひ
メインのお二人にもつなげたいので手短りなんですけど
9月半ばぐらいからクラファンを予定しております
今結構AIと相談しながら
すごいきついツッコミ入れられながらも書いてるんですけれども
やっています
クラファンってすごい応援とか期待感が
数値で現れるっていう結構厳しいものだなと思いながらやってまして
そこの絵の盛り上がりもつなげられるように
今本作り本体ももちろんですけれども
豊田さんに協力してもらいながら発信もしていて
日々悩みつつ進捗を本当はもうちょっと伝えられたらいいなという感じではあります
またそれはお祝い
お二人の会の時にいっぱい深掘りしますので
悩んでるって話をしましょうか
それでお願いします
そんな感じで編集長の佐野さんと
広報の豊田がいつもやってるところに
今日ゲストに来ていただきます
よろしくお願いします
お待たせ
大変お待たせしました
今回試しも市っていうプログラムがあるんですけど
それを運営しているチーム
里と都市のお二人
川島あすかさんと中村彩乃さんになります
よろしくお願いします
こんにちは
よろしくお願いいたします
ラジオ
今ここ交流場で
水戸宿泊交流場というところで会場にしてやってますけれども
そこの運営をもう何年ですか
5年目
2021年から
コロナの時からですもんね
その時からずっと続けてやられていることに加えて
今回試しも市ということで
改めて簡単に自己紹介
それぞれしていただけると
ありがとうございます
じゃあ彩乃さんから
ここの水戸宿泊交流場のオーナーをしています
中村彩乃と申します
メインは建築設計をしていまして
水戸市
茨城県水戸市出身
今は家族で住んでいる家は東京の品川区にあって
常磐線で
茨城の時は実家を拠点にしながら
空き家を改修して始めた水戸宿泊交流場を
運営しつつ
2拠点居住をしているような感じになっています
建築設計 町づくりとか
プロダクトデザインとかにも携わりながら
いろんなことを
建築を軸に地域を行ったり来たりしながら
2拠点居住をやっているような感じです
お願いします
お願いします
ありがとうございます
初めましての方もいらっしゃるので
初めまして川島須佳と申します
私は日立中出身で
大学進学を機に都内に出て
都内の会社に勤めていました
そこでは働く人を通じて
企業の魅力を発信するような
採用ブランディング支援の会社にいまして
最後の方は主に広報とかをメインにやっておりました
ここに書いてあるんですけど
5月末で退職をしまして
今は広報だったり地域プロジェクトのところを
携わっています
そんな感じです
よろしくお願いします
お願いします
ここからは佐野さんの深掘りターンだと
私は思っているので
ぜひ気になるところとか深掘りしたいこと
いっぱいあると思うので
いっぱい聞いてもらって
よろしくお願いします
今日ですね
佐渡都市というか
ため下市
はいすいません
滑舌が悪くて
唐を意識して発音した方がいいですね
それは査点大きいですよ
ため下市のことをたくさん知ってもらいたいな
っていうのはあるんです
ありがとうございます
なんでかっていうこと
なんで仕事の本作りしているのに
佐渡都市っていう
ため下市というプロジェクトの話なんだ
っていうことなんですけど
自分自身がローカルの活動をしてきて
そこから人の繋がりが生まれたりとか
仕事に結びついていったっていう経験があったんです
とか視野が広がったりとか
っていうのがあるからこそ
仕事じゃないところで
そういうプロジェクトに関わってみるの
すごくいいんじゃないかって思ってまして
ちょうどため下市という
地域に関わるきっかけのプロジェクトが
始まろうとしているじゃないですか
だったらこれまでローカルみたいなものに
関わったことない人が
一回ここにちょっと飛び込んでみて
いろいろやってみたらいいんじゃないかみたいな
ハードルを下げてもらうような
きっかけを作り出たらなと思って
今回みたいな公開収録をさせていただいてます
ゲストの紹介と地域活動
なのでちょっとまずは
ここの皆さんにも
ため下市ってどんなプロジェクトなんだろう
っていうのを簡単にご説明いただけたらな
と思ってます
はいありがとうございます
ため下市はやってみたいをやってみる
っていうのがコンセプトなんですけど
本当その通りで
三戸四角交流場があるのが
三戸の下市エリアっていうところなんですけど
ここを舞台に
何か自分の中でやってみたいってことを
その街で試しにやってみようよっていうような
本当シンプルイズベストなプロジェクトになっております
その中でも
私たちのここの三戸四角交流場も
空き家を使って始めたっていう経緯があったりですとか
そこの下市エリアちょっと
商店街とか近くにあるんですけど
空き店舗が増えてきたりしてしまっているっていう背景もあるので
そこの空き家の空間を使って
一人一区画みたいな感じで
持ち場というかを作って
そこでやってみたいことを試してみるっていうのを
やってみませんかっていうようなプロジェクトになってます
ざっくり言うと6ヶ月間かけて
しっかりやってみるをやってみてよって言われても
プロジェクトの概要
できる人とできない人いるとは思っていて
まさに地域プロジェクトとかやったことない人でも
入るのを入り口を狭めたくなかったので
そこは私たちが伴奏してやってきますよっていうプログラムになってます
一旦ここまでざっくり言うとそんな感じになってます
よくこういうプロジェクトとかで
やってみたらいいんだよみたいな
って言われるじゃないですか
でも意外とそれは分かるんだけど
どうやってスタートしたらいいんだみたいな
そうですよね
あるじゃないですか
おそらくというか
今日来ている皆さんって結構ローカルプロジェクト教授みたいな
人たちがいるので
たまたまそんな方々が
なので
こうすればできるでしょとかって
言いそうな人もいますけど
でも実際のところ
なかなかスタートが難しいから
ためしもいしみたいなプロジェクトがすごく
後押ししてくれると思うんですけど
どうしようかな
ここからどうします?
もうちょっと詳細話していただきましょうか
簡単に話しましょうか
せっかくなので
ありがとうございます
その6ヶ月間どうやるのかっていうところで
最近ちょうど説明会もやってるんですけど
本当に結構アイデア固まってる人もいれば
なんか分からないけど
それこそ地域でなんかやってみたいんだ
っていうぐらいのレベル間の人も応募してくださっています
なので最初は本当妄想のところからいいので
まずなんとなくこんなことやってみたいっていうところから
一緒に私たちと一緒にディスカッションをしながら
形にしていきましょうっていう感じになってます
なので最初にそういう構想を形にしていくっていうような
ワークをやっていきながら
それは私が担当させていただくんですけど
その中で何をやってみたいのかなだったり
それを何でやってみたいんですかだったり
それをどんな相手に届けたら
どんなことが起こりそうかなっていう
まず自分の中でやってみたいことを言語化していく
そのあたりそれを実際にやる日に向けて
どういうスケジュールでどんな役割があって
どんな準備すればいいのかっていうのも
空き家を活用した活動
一緒に紙とかに書きながら進めていくっていうのをやるので
これも一緒にワークシート埋めながらやっていくので
安心してきてくださいっていう感じになってます
っていうのとそれが終わった後に
彩乃さんの方で空間の講座っていうのもやるんです
これはどんな内容になってますか
空き家を使っていろんな人が自分の思い思いのことを
マルシェスタイルでやるような形にしようと思っているので
ブースも自分たちでDIYをしながら作るみたいなのが
今回の講座に組み込まれているような形になってます
この空き家のブースとかもきっと
やってみたいハードルの高さとか
いろいろそれぞれ違うと思うので
実際にアスカちゃんの講座でまとめてもらった後に
その空き家の中で誰がどの位置でやるといいのかな
みたいなところとか全体の空間の配置とか
それを立体的に使うときに
どういう棚が必要とかテーブルがいるよねとか
椅子がいるよねみたいなのとかを
一緒に伴奏しながら考えさせていただいて
それを作るところまでご自身でやってもらって
最終日を迎えるみたいな感じですね
でも空き家を使うっていうことが
今回前提としてあるプロジェクトってことなんですよね
空き家が舞台になっていて
使い方はマルシェみたいな感じなので
空き家でお店を開くみたいな代々的なことよりは
もうちょっとやりやすく
ちょっと1日2日出展してみるみたいな感じで
やることを想定してます
例えば分かりやすく
何かを販売するお店とかじゃなくて
展示する場所として使ってみるとか
そういうノリでも大丈夫なんですか
全然OKです
何でも
なるほど
言ってください
街歩き系のことを考えている方とかもいらっしゃって
そこの受付ブースを作るとかでもいい
物売らなくても
お店じゃなくてもいい感じです
今回そもそも舞台になる下市っていう場所が
商店街って考えればいいんですかね
エリアの雰囲気として
そうですね
そこが一番下市っていうと
みんなが第一早期する場所なんですけど
実際にはもうちょっと広範囲で
城東という場所があるんです
そっちの方だったり
吉田神社の方だったりまで広がっている
結構大きめのエリアになってますね
その中でも今回
空き家とか建物を使ってみようっていうのは
結構その広いエリアの中に散らばっているんですか
それとも一定のエリアの中の
この区間の中でやりますっていう感じなのか
そうですね
このため下市が
試しにやってみよう下市で
みたいな思いを込めて付けた名前なんですけど
たまたま今年は空き家を舞台にしてやってみようっていう感じで
エリアの中で毎年違う課題だったりとか
設定していて
そのことを解決じゃなくてもいいんですけど
よりプラスにするために
試しにやってみるを掛け合わせるみたいな感じなので
地域とのつながり
今年はたまたま
今年はたまたま
空き家にをテーマにしたっていう感じです
公園で何かをやってみる年とか
わかんないですけど
例えばエリア内で課題と
そういう場所があってみたいなのを
繰り返せたらいいなみたいな
なんかちょっとこれ聞いて
次の四つのテーマ別の質問があるんですけど
伺いながら思ったのが
空き家建物使うからって
商売やろうってなってなくてもいいし
一応このプロジェクトの大元って
地域課題解決みたいなところがあると思うんですけど
バッチリ解決しにガッツリ行かなきゃいけないとか
そういうわけでもないんですよね
ないです
これの試し無一の目的は
やってみたいをやってみる人を増やすっていうところなんで
それで結果的に良くなるっていうところを
私たちも実験的にやってみるみたいな感じ
そんな課題課題っていう感じじゃなく
むしろそこのところで生きてる人の
内発的に出てくるものを大切にして
それを街で開いて試してみようっていう感じになってます
確かにまずやってみないと見えてこないことって
たくさんあるからこそ
まずはやってみるっていう人たちが
たくさん増えてくれたら
いろんな発見あって楽しいな
あるなって感じですよねきっとね
私たちもね
そうですよね
発見があるかなって
で今回ちょっとこの街のプロジェクトに関わるのは
初めてかもみたいな人に向けても
なんか聞いてもらいたいなと思ってまして
ちょっと4つぐらい質問あるんですけど
1つがそもそもですよ
下市っていう舞台じゃないですか
自分下市に縁もゆかりもないんですけど
入って大丈夫なんですかみたいな
質問があると思うんですけどそのあたりですね
まずそもそもどうですかそこら辺のハードルに関しては
もちろん大丈夫です
例えばお二人も下市出身とかそういうわけではないです
そうです
だけど下市エリアで活動してるじゃないですか
どんな感じで入っていったんですか
じゃああやむさん
本当にこの場所を借りることができたっていう
前から下市に関わるようになったので
偶然
やっぱりここで運営していくうちに
周りにいろんなつながりができてきて
それで下市エリアっていうところで活動している
っていう認知がついて
水戸市の方からもお声掛けいただいたっていう感じなので
そうですね
下市っていう想定は偶然です
例えば下市に住まわれている方々からしたら
まあよそ者じゃないですか
そこって仲良くなるコツってあるんですかね
これは私たちがどうこうというよりも
本当にここのエリアの人たちの懐の深さのおかげって
すごく思ってます
このためしも市をやる前に
去年意見交換会
ここに暮らしているお年寄りの方も含めて
参加いただいた会に行ったんですけど
そこでそれこそ私たちもこういう方と話すの初めてだったので
緊張してたんですけど
その外から来た人がこうやって入ってくるのは
めちゃめちゃ嬉しいっていう言葉が結構ポジティブに出てきて
だからやっぱり皆さんも自分たち高齢化になって
若い人が出てっちゃってるっていうのを認識ちゃんとしていて
だからもっとそういう人が入ってくることは
ウェルカムだし
逆に応援したいしっていうのを聞いて
だからこうやって受け入れてくれて
応援もしてくれてるんだなって
腑に落ちたというか
だからみんなそこに伸びてきてるんだなと感じました
町の人としてもちょっとこの課題感があるというか
そうなんです
新しい風が欲しいみたいなのがあって
じゃあ外から入る人の身としては
何ですかね相手に敬意を持って
ちゃんと丁寧に接するみたいな
まずそれがあれば
人としてその挨拶とか
そういうところは
じゃあみんな持ってますね
ここに来ている人は
みんな持ってますね
行きますね
でもむしろまずそれを持っていれば大丈夫っていうのがあると
ちょっと安心しますよね
そうなんです
それも伝えたくて
わかるので最初行ったことないところで始めるの
でもそういうエリアじゃないよっていう
人に受け入れてくれるエリアだよっていうのも
伝えていけたらなと思っています
なるほど
じゃあちょっと次一旦行ってみましょうか
次がですね
気合い十分ですね
今回はたまたま空き家が舞台というか
使ってみようっていうテーマがあると思うんですけど
空き家って聞くとあれなんか大工さんの仕事とか
DIYするっていうのも先ほどちょこっとありましたけれども
なんか工具使えないといけないのかなとか
っていう不安があるのかなと思ったんですよ
要するに具体的に空き家を使うってどういうことって
ちょっと想像しづらいような気がしてまして
そこもちょっと試しも一的な空き家を使うってどういうことなんだろう
ちょっと詳しく伺いたいなと思ってます
今回はさっきとも通ずる部分あるんですけど
実際にお店出したい人の伴奏というよりかは
空き家っていうところを実際に使った盛り上がりみたいなのを
地域の人に見てもらいたいみたいなのもあるので
実際に通りにある空き家を
シャッターが閉まっているところをオープンして
みんなで使っている風景みたいなのを作るみたいなところも
テーマになっていて
空き家の活用と地域交流
なので空き家をどちらかというと空間と
商店街とか地域の人に接続する場と見立てて
その中でみんなで実際に活用したところを
見たい人が試して賑わいを作って
地域の人と交流を作るみたいな感じなので
ちょっと想定されているような
本当に空き家を回収してお店を出すみたいなところとは
ちょっと違うかなという部分はあります
ことを起こしたいみたいな空き家を舞台に
例えばお店のいつも閉まっていたシャッターが開いていて
そこで何か小さくてもいいから何かが起こっているだけで
街の人からしたら
あれ何かやってるな入ってみようかなじゃないですか
それを作るみたいな感じですよね
どうですかお二人も空き家を見たりとかして
こういうことできそうだなって考えたこともあると思うんですけど
感触として割とやりたいっていうことがあったら
すぐにでも始められそうなコンディションになっているんですか空き家って
それがまだ探している状況なんですよね
今回の舞台のところでいうと
なかなかよくある課題だっていうふうには聞いてるんですけど
店舗持ってても上で住んでるとか
やっぱり生活と混じっちゃうから
ちょっとごめんなさいだったりとか
連絡が取れなかったりとか
その辺のリアルな課題にはぶつかっている感じですよね
やりたいことを発信する
亀下一でチャレンジする側としたら
一緒に使える場所ないかなって探すところも参加できるような感じですかね
それもしてくれたら嬉しい
今上側で頑張っちゃってる状態ですけど
自分も割とローカルの方でお世話になってたタイプではあるんですけど
それに参加できるのはすごくいいなって思ってます
街の探検になるし
一人ではわからないこと多いじゃないですか
知らない街に行ってそこの街悪くて
そこを街のことをよく知ってるお二人が一緒に歩いてくれて
こういう側面があったんだって見られるので
すごく楽しいような気がしてます
ぜひって感じですね
ニューコンテンツ
そうだよな
ニューコンテンツですね
あんまり回収するのにどうしようみたいな
そういうところはそんなに心配しなくていいんですね
空き家を使うといっても
そうですね
場としてあるところをどうみんなでやりたいことをやっていくか
みたいところが本番な感じですね
むしろできるかどうかわかんないけど
やりたいことをまず持ってきてもらえば
とりあえず
やってみたいって気持ちが
大事
なるほどな
じゃあちょっと次行きましょうか
ちょっとスキルの話とかにもつながっちゃうんですけど
空間として整備してくれるところとか
整えてくれるところはお二人がいるからきっと大丈夫だと思うんですけど
何かをやりたい
自分のやってみるを持ってきたときに
例えばわかりやすくこういうことができますっていうスキルを
みたいな不安もあると思うんですよ
例えばお菓子焼いて売れますとか
あと出張マッサージみたいなのができますとか
ちょっとわかりやすいじゃないですか
その場で何かをするっていうことに関しては
でも一方でそういうのは持ってないんだけど
何かできたらなっていう気持ちを持っている人がいると思うんですけど
そういう方も出て大丈夫なんですか
はい もちろんです
例えばどんなことができそうですかね
お二人が街を見ている感じだと
それで言うと
昨日ちょうどワークショップをやってみたんですよ
みんなでやってみたいことを書き出してもらってっていうので
後ろにいっぱいあります
ぜひ見てみてください
私たちが考えているのは
ここの運営もそうなんですけれども
やってみたいことをまず発してみると
他の人たちがそれってこうだとできそうだよねとかって
アイディアが出てきたり
やっぱ最近水戸に引っ越してきたっていう人もいらっしゃったんですけど
逆に言えばずっと下市に住んでる方とかって
そういう細かいことを知ってたりするんで
そういう人がこういうのあるよとか
言ってくれたりするので
みんなでそこは補い合いながら
実践の日に向けて
組み立てていく感じ
なるべくその側も増やしていきたいなっていう思いが今ありますね
さっきワークをやるみたいなことも話されていましたけれども
それがあるからこそ
あれこれやりたいんだけど
下市っていう場所を使わせてもらってやっちゃっていいのかなって思っていても
そんな形にできる
むしろ新鮮なアイディアとかあった方が
お二人としても発見があって面白いですかね
いろいろ遠慮なく言ってもらえるとか
そういう可能性があるんだなっていうのを
現段階でも結構説明会の段階とかでいろいろ聞けて
面白い感じ
いいよいいよみたいなのがいっぱいあるんで
むしろそこはあれなんですかね
自分はこうだからできないかもって決めつけずに
まずはこんなこと考えてるんですけど
ダメですかねどうですかね
みたいな感じで言った方が
むしろ面白いですねって言えるっていう
まさにまさに遠慮なく言ってくださいって感じですかね
でもその言うこともちょっとまず一歩を踏み出す勇気が
必要かもしれないんですけど
受け入れますのでお願いします
むしろくださいって感じですよね
プロジェクトの運営とサポート
言ってさえくれればって感じだね
可能性考えるお手伝いをさせていただきます
ちなみに1個寄り道みたいな質問なんですけど
説明会とかやっててよくいただくご質問って何かありますか
皆さんこの辺が不安なのかなみたいな
でもさっきのあったかもしれないですけど
お仕事やりながらとかこういうのやったことないんで
このスケジュールが一応11月と3月にやってみたいことを
やってみる日っていうのを作ってて
そこまでに本当にできるのかなって
やっぱりイメージがまだ湧いてない人とか
そこが不安要素というかっていう人はいらっしゃいましたね
一応プロジェクトがいつからいつまででしたっけ
今説明会をやって始めて
7月からキックオフが始まって
11月にと3月にやってみる日っていう形で
マルシェみたいな感じでっていうスケジュール
11月3月それぞれのところに何かしら
街の中でお披露目できる状態には
そうです
でもそこに関してはもう運営のお二人はじめ
運営の皆さんがちゃんとサポートしていってくれるっていう
結構日にちが決まっているからこそ
参加する人も街の人も運営の人も
やっぱりスケジュール感って気にするじゃないですか
ってなった時の
チャレンジしたい人たちが
割とお仕事があって家庭があって
試しも市があって
うまく続けられるかな
途中でくじけちゃうんじゃないかなとか
ちょっと不安もあると思うんですけど
どうですかそのあたりのサポート体制だったり
応援体制だったり
そうですね
そのためにしっかり自分で何をやって
どうやって実現できるか
それをいつまでにどうやったらいいかって
ちょっと考えてもらうワークを入れ込んで
それは自分でもイメージ湧いてもらうのも
そうですけど私たちがそれを見て
ちゃんと進捗通り進んでそうか
つまずいてそうかっていうのも
分かるようにできたらなと思っているので
これをもとにちょっとコミュニケーション取れればな
っていうふうには思ってます
お二人がプロマネ的な感じで
お尻ぺんぺんして
でも怖くないよって感じですよねきっとね
そうです
あともう一つこれから考えようと思っている
ワークっていうか
結構出るのは難しいけど
関わりたいとか
そういった人向けのサポーター側の
受け入れみたいなのも
結構そういう需要ありそうだな
そうなんですよ
説明会してて
そういう募集もね
そうなんですよ
さっきのこういうスキルあるから
それをやりたい人の
何かでサポートしたいみたいな
人も結構いたんで
確かにね旗振って進んでいく役が
得意な人もいれば
サポート役が得意な人もいますしね
これちなみに例えば
運営のお二人との
挑戦する人との
ミーティングとか
サポートする人との
チャレンジする人との
ミーティングですとか
あると思うんですけど
その辺りってオンラインでやるのが中心になるんですか
基本オフライン
オフライン
聞いてもらって
三戸四角交流場でやろうみたいな感じですか
基本的に月2回
三戸四角交流場で
1時から4時ごろ集まってやろう
みたいな感じにしてます
いいですね
結構
このチームも基本オンラインなんですけど
なるべく対面
大事にしたいなって感じではやってるんですよ
どうですお二人的に
このオンライン
前世紀のご時世に
対面をやろうっていう風に
したのって何か理由があるんですか
今考えるとみたいなところは
なんとなくやっぱりこのエリア
っていうところが舞台になっていて
人との繋がりみたいなのを
作っていく
実際に
関係性をその場で
作りながらだったりとか
空間を作ったりとかっていう
わりと実地型のプロジェクトだなって
オフラインって
オンラインってあんまり考えてなかったなっていう
そうです
言語化してみると
そういうところ
そういうふうに思いました
それこそこのためしも市
やってるところを街の人が見てどう思うか
みたいなところも入れてるんですけど
その月2回集まって
なんかやってるな感も
感じ取ってもらって
応援の輪が広がってほしいなっていうのも
あって
マルシェを出せばいいとかっていうのじゃなくて
全体的をふいくるめて
みたいなプロジェクトに
してるなって思いました
街の中に
ここに明かりが灯って
今日もやってるねみたいな
出入りがあったりとか
地域の人たちもあれやってるって
街に来て頑張ってるねみたいな
気配を出すっていうか
本当に街が舞台になってるからこそ
街にわざわざ
ちゃんと来て
実感して帰るみたいな
すごく必要なのではって
思いました
これを機にだと思うんですけど
せっかくなら下市で
やった意味とか
繋がりとかも増やしてほしいなって思うので
意味では集まって
来たらいいなって
確かにな
ありがとうございます
タイムキーパーの戸田さん
やってみたいという気持ち
俺ずっと話しちゃったけど大丈夫ですか
いいですよ
いいですよ
いいですよ
前半が結構
おっしゃったんですけれども
お二人的に
これからローカルプロジェクトの世界に
入っていくぞって人たちに対して
ちょっと一言メッセージを
あったら
いただきたいんですけれども
ちょっとハードル避けてほしいなって
思ってます皆さんの
私からいきましょうか
今日も説明会でも
やったんですけど
実は今日説明会に高校1年生の子が
参加してくれていて
できるかどうか不安で
友達と一緒にやりたいとかって
言ってたんですけど
その時にやっぱ思ったのが
やってみたいっていう気持ちが一番大事だと
思っていて
それさえあれば逆に十分というか
あとは任せてくださいっていう感じなので
やってみたいっていう熱量とかって
すごいその子からも
伝わってきたので
それを形にするのは私たちがやるので
そこだけ持ってればいい
あとはそれをちょっとだけ
外に言ってみるとか
っていうところの一歩だけで
十分じゃないかなって私は
思ってます
パスします
昨日も
関係のイベントがあって
そこでもお話しさせていただいて
私はどうやってこういうアキアを
スタートしてたかみたいなテーマで
あすかちゃんにこんな風に
インタビュー形式で話させていただいて
その時もやれば
どうにかなるよみたいな話を
いただいたんですけど
私もこれを絶対やるって計画を
緻密に組んでやったわけではなくて
やりたいと思ってるんだって
人に話しまくることから
スタートしたりとか
全然やってみたいと思ってます
とかでも
一緒にやってくれる人とか
どんどん増えていって
知り合いもできてきてっていう環境があるので
本当にさっきの
高校生じゃないですけど
やりたいっていうので
始めるっていうので十分だと
思ってます
ありがとうございます
いいなこの歳になると
いくつもれちゃうからやめような
と思ったんですけど
前半の氏名に2つ
聞きたいんですけど
ためしも市のことを詳しく
知りたいなと思ったら
どこを見たらいいですか
ありがとうございます
ためしも市のサイトを作りましたので
そちらを見ていただければというのと
インスタグラムも開設しましたので
そちらもフォローしていただけると
情報が皆さんのところに
届くかなというふうに思っています
見と
ためしも市って探したら出てきますね
そうですね
ためしも市だけでも出るかもしれない
QRコードとかも
あるので
読んでもらって
裏側に全てが書いてあるので
どうぞ
じゃあそこをチェックしていただき
最後
こういうのやりたいんだけどどうかなって
やってみたいんですよね
みたいな気持ちとか
参加したいですという宣言は
どこに向けてお問い合わせすればいいですか
インスタのDMでも
確かに確かに
全然大丈夫です
説明会は全部終わったってことですか
そうなんです一旦終わってしまったんですけど
まだ個別
調整できますので
連絡いただけたら個別で調整します
ありがとうございます
やってみたいという気持ちがあれば
まずOKなのと
自分がメインじゃなくてもサポートみたいな
関わりしのも可能性としてあるよというのと
ちゃんとアイディアを形にできるかというのも
サポート体制がしっかりしていると
これはもう参加するしかないですね
やりましょう
富田さんも参加するんですか
私もやりたいな
実はさきちゃんも説明会に参加してくれて
富田さんはローカルプロジェクト強者じゃないですか
って思うじゃないですか
思ってますよ
先輩だと思ってますから
事務局側しかやったことないので
やっぱり参加者側の気持ちも
分かった方が
全てにおいていい
それがやってみたい
確かにね
気軽にですからね
こんなに明るいお姉さん2人が
包み込んでくれるのに
怖いとかは言ってられない
頭投げても取ってくれる
スーパーキャッチャーみたいな
全て笑顔で返してくれるから
本当に頼れるお二人だと思うので
ぜひ
怖くないよって感じで
お願いいたします
お願いします
サポートと参加の重要性
前半はとりあえずここまでで
ちょっと小休止を挟んで
後半に行きたいと思います
後半はね
深掘りというか
われわれ4人とも
ローカルな界隈で
何かしらやってきた人たちじゃないですか
なので
ローカルプロジェクトに関わってみると
こんなことあるよっていうのを
いわゆるモデルケースってやつですかね
話せたらなと思います
ローカルって何だろうみたいなところもありますけど
そこもね
ちょっと触れられたらいいかなとか
思ってます
前半はとりあえずここまでです
もう最高でした
ありがとうございました
ありがとうございました
40:09

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