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2025-12-11 40:05

【クラファン裏話】原稿作りの屋台骨。編集も執筆も取材も頼れる、奥村かえでさん!(編集メンバー紹介編)#26

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今回も、本づくりの編集メンバーの紹介編!
編集リーダーの奥村かえでさんをご紹介します!

【目次】

  • 残り51日。お祭りにしていきたい
  • 第2弾:編集リーダー・ライター 奥村かえでさん
  • 「編集リーダー」の役割とは
  • 出会いのきっかけ
  • なぜプロジェクトに?
  • 奥村さんの推しポイント
  • プロだなと感じた瞬間
  • 「ガチのプロフェッショナル本」をつくっています
  • 応援メッセージ、紹介させてください

★ちなみに現在のクラウドファンディングは…..

  • 達成金額:85万8,000円
  • 達成率:57%
  • 支援者数:40名
  • 残り日数:51日

残り日数、ついに50日台の終了が見えてきました。金額は増えないけど日数は減っていく…ちょっとドキッとする感覚です。
今回は、チームメンバー紹介の第2弾。編集リーダー・ライターを務めてくださっている奥村かえで(おくむら・かえで)さんについて、佐野さんにたっぷり語っていただきました!

★12月2日~1月130日まで!クラウドファンディングはこちら
https://camp-fire.jp/projects/850931/view
 

サマリー

このエピソードでは、クラウドファンディングプロジェクトにおいて重要な役割を果たす編集リーダーの奥村かえでさんについて語られています。取材記者からフリーランスのライターに転身し、医療や福祉の分野でも活動する彼女の多彩な経験を通じて、チームの連携や記事作りについて深く掘り下げられています。クラウドファンディングプロジェクトの編集とライティングに関する内容で、奥村かえでさんの多様なバックグラウンドや役割が明らかになります。プロジェクトの進行と彼女の貢献が生み出す信頼感や、メンバー間のつながりの大切さについても語られています。ポッドキャストエピソードでは、クラウドファンディングを通じた本作りの裏話が紹介され、応援メッセージの温かさが強調されています。特に編集メンバーである奥村かえでさんが信頼できる存在として、さまざまな角度から本作りに取り組んでいる様子が描かれています。

クラウドファンディングの現状
【働く道しるべとなる本】WORKLIGHTS編集部プレゼンツ・ポッドキャスト。この番組は、編集長佐野と、クラウドファンディングサポートの宮田が、調整の裏側を語っていきます。
佐野さん、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
やったー、今日は言ってたんすね。
徐々に慣れていくっていうね。
本日ですね、今の収録時間なんですが、12月10日水曜日15時43分というところで、クラウドファンディングの方は、ここから1週間ぐらいは平日連日収録を行っていく形なので、そんなに大きな動きはなかなかないと思います。
一応、クラウドファンディングの方を見てみると、現在の支援総額、めっちゃ減っちゃってんじゃん。
85万8千円、支援者数40名、募集終了まで残り51日間というところですね。
残り日数まで言ってみたら、ちょっとドキッとしますね。
これはそうなんですよ。金額は増えないけど、日数が減っているっていうのを、結構目の当たりにするので。
確かに。
あれ、80万のはずがあって、50何万って言われると、え?みたいなのになりますね。
確かに。昨日も50何万円って間違えちゃった。逆転しちゃう。
でも、ずっと50何日っていうのをここ数日見てますけど、当たり前のように。
そうですね。
51日になったって、今思っちゃいました。
そうなんですよね。もうすぐ、みんながあんまりインターネット見なくなるであろう土日も挟んだりとかして、40日台に突入するので、次なる作戦を考えないといけないなとは思ってます。
私の方でも、スタートダッシュの振り返りのレポートを作らせていただいて、佐野さんに共有もしているところなんですが、またいろんなアクションを練りながら、見てる方も楽しめる、支援悩んでる方も楽しめるようなクラウドファンディングにできるといいなと思ってますね。
奥村かえでさんの紹介
宮田さんが前おっしゃってくれた、自分もそうなりたいねって言ってたお祭りみたいな感じになるっていう、そういう雰囲気づくりは、ポッドキャスト的にやるのであれ、他のSNSを使ってやってみるのであれ、ちょっとお祭り感が出るっていう感じで進められたらなーっていうのは気持ちとしてありますね。
確かに確かに。でもなんかどんな風に見えてるんですかね、私たちの発信。なんか気になってきたな。
ちょっとそれ、あれですね、コメントくださいって飲みかけてみましょうか。
どこにコメントしてもらったらいいんだろうな。
そうですね、一番わかりやすいのがね、自分のFacebookの方だと思うんですけれども。
確かに確かに。
Twitterも細々とやっていますので、聞いたよーとか言っていただけると嬉しいです。
これ参加させていただく前に、コウホーのトイタさんと河野さんがやられてるの見て、全部聞いたんですけど、私。
なんかその時にもね、聞いてるよって言ってくださいって言ってた意味がちょっとわかってくるようになってました。
確かに、トイタさんそこら辺ちゃんとやってくれたっていうね。
いやほんと、せっかく作ってるっていうのもあるんで、確かに聞いてますよとかやるとめっちゃ嬉しいよなっていうのはね、出てみて感じますね。
なんかね、やっぱレスポンスいただける、リアクションいただけるっていうのは、それだけで励みになるっていうのをね、すごく感じてます。
確かに確かに。ぜひ皆さんあればお願いします。よろしくお願いします。
では今日も早速本題の方入っていければなと思います。本題の方ですね、今日も引き続き特別企画。
ノリが。
というところで、佐野さんにWorkLightsのプロジェクトメンバーを多古紹介していただこうっていう企画になります。
楽しみです。
今回のこの企画ですね、前回もお話はしてるんですけど、支援者の皆さんだったり、このクラウドファンディを見守ってくださっている皆さんに、
こんなチームが作る本ならぜひ読みたいっていうのを思っていただきたいなっていう思いから、佐野さんから見たメンバーさんの魅力とか、
佐野さんの言葉で語ってもらおうっていうような企画になってます。
ぜひぜひ今日もたっぷりと語っていただければなと思うんですが、今日はですね、メンバーさん紹介第2回目っていうところで、
おなたをいきましょうかっていうところなんですが、
じゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃん。
奥村。
はい、あ、変わった。すいません。どうぞ。
もう2人とも紹介したいっていう。
一応私から、奥村楓さんについてお話いただこうかなと思います。
プロジェクトの中での役割は編集リーダー、ライターさんを務めてくださっているっていうところなんですが、
ぜひじゃあ佐野さんの方から簡単に奥村さんどんな方か教えていただけますか。
はい、奥村楓さん。僕はもう楓さんって呼んでるんですけど、ご紹介やった通りライターさんです。
で、もともとですね、地方紙の新聞記者さん、取材記者さんだったんですよ。
それを経てフリーランスのライターになって、
例えばのウェブ制作の、ウェブサイトの中のライティング業務をされたりだとか、
あとはライフワークみたいな感じで、医療とか福祉とか介護とか、
そういう分野の専門の方と一緒に作っていくようなフリーペーパーの編集をされていたりですとか、
あと、三戸市のあるエリアの街の記録、街の中に住んでいる人たちの、
どういうふうにそのエリアで暮らしてきたか、みたいなことを聞き書きしていくような活動も、
ライフワーク的な感じで行っているっていう、そういう方でもあります。
聞き書き自分も結構好きだったりするんで、いいなーって思ってます。
いやー、記録残す大事ですよね、もちろん。
でも、めっちゃ幅広いですね。
そうなんですよ。
そうだな、編集リーダーっていうふうに実はクラウドファンディングの方には書いているんですけれども、
別に実は楓さんの許可を取らず勝手に編集リーダーって書いちゃってるんですけども、
ライターさん全部で3人いて、みんなのライターと編集っていう両方の肩書きを持って仕事されてるんですけれども、
あえて楓さんだけ編集リーダーになってて、
なぜかというと、実は今回の記事作りの中で、記事を作っていく上での相談役みたいな感じで、
みんなの相談役みたいな感じで楓さんが動いてくださっているっていうことから、
奥村かえでさんの役割
編集リーダーと勝手に付けさせていただきました。
いい名前ですね。
確かに編集リーダーっていう名前が何かふさわしい感じですね、役割だと。
そうで具体的にどんなことやってるかっていうと、
例えば記事を作っていく上で、三浦さんも何となくわかると思うんですけど、
いきなり全部ガーって書いていくわけにはいかないじゃないですか、特に長めの記事って。
ある程度何を伝えるためにどういう流れでどんな情報を出していこうかなって整理しなきゃいけないんですけれども、
それが意外と難しかったりするんですけれども、そこをきのてが前回ご紹介した矢部さんとかね、
もう一人の関川さんというライターさんと一緒に相談に乗りながら、
こういう流れにしていくといいんじゃないかっていうのを一緒に考えをアイディアを練って、
記事を作り始められるようにしたりとか、
あとは本当に最近では、
執筆を進めていって、ある程度進んでいくと本当に記事の必要なところをもっと書き込まなきゃいけないところ、
そこを見つけてブラッシュアップしなきゃいけないし、
あと6人の出演者さんに提出した後にやっぱチェックが入ってくるんですよ。
で、そこをどんな風に文字数に収めながら、ちゃんと思いを伝えられるようにしようかっていうのも、
担当ライターさんと楓さんが一緒にずっと練っていきながら、執筆を進めているっていうのをやってます。
めっちゃ重要な役割されてますね。
そうなんですよ。そんな感じなので、自分は敬意を込めて楓先生とこっそり呼んでるんですけれども。
確かに先生って呼んでた理由がちょっとわかってきました、私も。
それはそうなりますね。
皆さんそうですけど、楓さんも本当にいてくださらないと困る方で、
当初、自分が本当に記事チェックも同時にやってたんですよ。
デザインのこととか、クラファンの準備とかもしながらも記事をチェックしたりとか、
記事のインタビューの皆さんへの提出とかも自分が全部やってたんですけれども、
さすがにこれ自分がやってたら死ぬかもしれないって思って、
楓さんちょっと本当に負担になっちゃうかもしれないんですけれども、
こういうのお願いできますかっていう風にお伝えしたらいいですよっていう風に言ってくださって、
それ以降頼りまくっております。
確かに今私はクラウドファンディングの方で楓さんとご一緒しながら走ってますけど、
確かにこれに記事の編集も楓さんが持ってたとしたらどうなってたんだろうみたいな感じがめっちゃありますね。
クラファン始められなかったと思います。
始まらなかったかも確かに。
本当に。
温身不通になってそうですね。
楓さんもうやめますみたいな言ってたかもしれないです。
確かにそのぐらいのタスク量ありそうです。
クラウドファンディング自体もね、挑戦される方皆さん本当にお仕事しながらプロジェクト進めながら、
膨大なクラウドファンディングのタスクやりますけど、
でもそういう仲間がチーム内にいるっていうのはめっちゃ心強いですよね。
本当に助かってます。
ちなみにお二人はどうやって初めましてで会われたんですか?
思い返してみると、僕は今楓さんのこと楓先生と言っておりましたが、
初めて会った時は実は逆でして、
自分がですね、水戸市内で行われたクリエイティブ系の講座みたいのを受け持たせていただいていたことがあって、
その時の自分がライターとか取材とか新筆の先生をやっていて、
その時に受講されていたのが楓さんだったんですよ。
そこで、週一ぐらいで授業をやっていたので、
その時に出会っては、
新筆の課題を出して、自分が偉そうにも添削をして、
卒業課題でいろいろこんなことを書いてみてねっていうのを出してチェックしたりとか、
そういうことをしていたのが最初の出会いだったかなと思います。
そうなんですね。
でも記事、記者さん出身ですよね?
そうです。
なのに別でそういう講座も受けられて、
そうですね。これは本当に本人が出てくださる回があったら、
ご自身から話していただけたらなと思うんですけども、
やっぱりご本人としても思うところがいろいろあったり、
っていうのがあって、受講してくださっていてっていう感じですね。
私、たまにライターの肩書きでお仕事とかさせていただくと、
確かに記者さん出身の方、何かお会いすることあるんですけど、
記者さんでやられてた方って、私壁られない、
超えられない壁があるような、
恐れ入りますみたいな気持ちになっちゃうぐらい、
博のプロフェッショナルって感じがしてたんですけど。
自分も感じてます、それは。
なんかそれはありますよね。記者って言われると、
なんかハイレベルな人来たみたいな。
そうなんですよ。
加恵さんは確かにハイレベルだし、
矢部さんとはまた違う強さを持ってるだろうなっていうのは、
ご一緒しててすごく思うんですよ。
矢部さんはやっぱり人当たりの良さもあって、
柔らかく接しながら、相手の言葉をどんどん聞いてくれる方だし、
加恵さんはもちろんすごくいい人だけど、
あえて言うならシャープさがあるような感じかな。
でも全然嫌な人じゃないし、
インタビューの時も楽しそうに聞いてくれるから、
どんどん話しちゃうみたいな雰囲気でやってくださるんですけど、
そういうところもあるし、
記者として鍛え上げられてきたからだとは思うんですけど、
具体的で確かな情報をきちんと聞いてくる、聞き出すみたいな。
その現場で鍛えられた強さというか厳しさというかは、
お持ちだなっていうのを前、
たまたま追加インタビューをする時にご一緒させていただいて、
加恵さんのインタビューを聞きながらそういうのは感じましたね。
でも確かにそれも考えても編集リーダーに相応しいですね。
めっちゃ心強いですね、プロジェクト的に考えるとね。
プロフェッショナルが入ってるっていう。
6名の出演者がいて、1人当たり合計1万文字ぐらいになるんですよ。
それが視点を分けて5000文字5000文字ってその中でも分かれるんですけど、
その中で編集していく上でも、
この人の記事の中で語るべきことは何だろうとか、
この本としてどういうことを残していかなきゃいけないのかっていうのをすごく考えながら調整してくださっていて、
奥村かえでの紹介
こういう風に記事の最終的なチェックもしましょうっていうのも率先して企画を出してくださったりとかしてて、
めちゃめちゃ頼れる方です。
心強いなそれは確かに。
本当にありがとうございますって感じで、もう拝むしかないです。
なんかやっぱり編集ライターやられてる方って、
本当にいろんなバックグラウンドと土台がある方、本当に多様だなと思ってて、
なんかいろんなタイプの方がいそうですね、そう思うとこのプロジェクトには。
確かにそうですね、なんか自分も大概ちょっとよくわからないままというか、
変な感じでライターになっていきましたし、
あともう一人ね、次回紹介するであろう関川さんも、
またね、ご自身の転機の中でライターということに挑戦していったっていう人でもあるので、
なんかねバックグラウンドを持ちながらそれを活かしてライターという仕事をやってるんだろうなっていう感じがしますね。
プロジェクトの意義
活かし合うつながりですね。
ちなみに奥村さんに入っていただくこと、このプロジェクトに入っていただくことになったきっかけとか決め手とかあったんですか?
それは、あ、そうか。
どういう流れでプロジェクトの方に入っていただいたんですか?
かえでさんにも、何かの時にこういうことをやりたいんだよね。
あ、えっとね、わかった、ちょっと思い出してきました。
たぶん授業やってた頃がそれくらいだと思うんですけど、今回の本作りの前身になっている企画があったんですよ。
それは本というよりかは音声コンテンツ中心にして、いろんな人の仕事への思いを伝えたいなというふうにやろうとしてたんですけれども、
その時にかえでさんには、やっぱり簡単な言葉で終わらせてしまうんじゃなくて、その人でしか語れないような言葉でしっかりと思いを伝えられたらいいと思うんですよね、みたいなことを話してたような気がするんです。
かえでさんも確かそういうところに共感をしてくださっていて、
なんかね、今やっぱり記事も2方向、2種類あるというか、結構バズらせるとか速報制とかそういう早くたくさんっていうのもある一方で、
一つ一つじっくりっていうのもあるような気がしてまして、後者の方いいよねみたいな感じで、なんかその時ちょっと話題に上がって盛り上がってたのかなっていうのがあったので、
そういう共感をいただいてたなって感覚があったので、このプロジェクトを始めるにあった、始めるぞってなった時に、
前話してたこういう感じのことなんだけど、ライターさんとして参加していただきたいので、ちょっと説明させてもらっていいですか、みたいな感じで、
お伝えさせてもらった気がする。
おー、そうなんですね。
なるほど、確かにそういうご縁があって、心よくお快諾いただいて、入っていただいてって感じなんですかね。
そうそう。でもちゃんとお願いしたのは本当に、自分が結構取材をインタビューを進めた後だったので、
今更ですけれども、インタビューのところから楓さんに入ってもらえればよかったなっていう感じも、実はちょっとあったりもするかな。
えー、じゃあ次回は、第2弾は。
第2弾はもう初期段階から。
楓さんの目が光る2冊目になるかもしれないっていう。
えー、いいですね。それも楽しみですね。
えー、そうだったんだ。なるほど、そういう経緯だったんですね。
じゃあ、後半部分というか、プロジェクト進んだ後に入ってきていただいた、ちょっと私滑り込みですけど。
ヘッドスライディングみたいな感じで入ってきてますけど、私は。
そうですね、確か何か割かしい何人かも、6名のうち何人かはインタビューはしていたような気がする。本格的に入ってきていただいたのが。
えー、でも今や心臓部になってますもんね、プロジェクトの。
そうなんですよ。本当にいてくれないと思う人です。
すごいですね。声かけてよかったですね。
ねー、本当に。
へー、なるほどな。
ちなみにここまでプロジェクトの中でのお話とか、色々聞かせていただいたんですけど、
なんか普段の楓さん、こんな人ですよ、こんな推しポイントありますよ、みたいな、人柄的な部分って何かあったりします?
そうだな、結構楓さんってロジカルな感じで頼れる一方、すごくさっぱりしてて、
エンドリーなところも両方あるので、なんかいいな、素敵だな、かっこいいなって思うんですよ。
この間、編集側のお話で楓さんと佐野さんがお話してた回がありましたけど、
声かっこいいなと思いながら聞いてましたね。話したかった。
そうなんですよ。
へー、実際にお会いしてみたいな、本当に。
なんか、あんまり気を使いすぎずにおしゃべりできるのかな、みたいな感じで勝手に思ってます。
へー、そうなんですね。この感覚めっちゃいいですよね。
そうなんですよ。
逆にもう一回お仕事の方に戻っちゃいますけど、楓さんがこれプロだなって一緒にお仕事されてて感じた瞬間とかあります?
そうだな、文章のチェックとか、そういうことやってる時に、やっぱこう矛盾点みたいなところとか、
これって情報としてちょっと成り立たないかなっていうのを見逃さないんですよ。
さすが記者さんだな。
それがすごい、やっぱ自分も気をつけてはいるけどやっぱり見逃しちゃうし、
自分でインタビューとかしているから、なんとなくこの前知識がある状態で読み進めるから余計見逃しちゃうっていうのもあるんですけど、
そういう、なんだろうな、ちゃんと記事を読み解けるみたいな感じのところが本当に頼れるポイントって感じですね。
めっちゃ編集視点ですね、それ。
そうなんですよ、神戸さんの前で僕が自分を編集長とかっていうのは恥ずかしいんですよ、ぶっちゃけ。
先生だから。
ほんとそうなんですよ。
でも確かにその文章の背骨、しっかり一本通ってるかみたいな感覚って私は思ってるんですけど、
確かになんかいっぱい素敵なお話、特にインタビュー受けて素敵なお話聞かせてもらえすぎて、
こっちもあの話ここ置いときたいよなーみたいなパズルみたいになってくるじゃないですか、後半。
でもなんかそれ置きすぎたり自由に配置しすぎるともう背骨ぐにゃぐにゃみたいな。
そうなんですよね。
逆に読みにくくなるみたいなこのライターの葛藤がありますよね。
なんていうのかな、この話し言葉としてずっと話を聞いているときは普通に聞いていられるんだけど、文章にしたとき、書き言葉にしたときに矛盾が生じてしまうことって往々にしてあると思うんですよ。
そこをちゃんと文章としてこれはどうかっていうふうにキャッチして見ていくので、安心できるようなって感じですね。
めっちゃ重要な編集視点入ってますね、この本には。めっちゃ安心材料だな、それ。
自分がやっぱりあっちこっちやらなきゃいけない、そのクラファンやったり、文章系のところも自分ももちろん見ますし、
あとデザインのことも相談したりとかいろんなことやっていくからこそ、そうやってしっかりと見ていってくれる人がいるっていうのは本当に助かってますね。
確かに確かに。しかもそこにプロフェッショナルとしてこれまでも積み上げてきたものがある方がいてくれるっていうのはめちゃくちゃ安心しますね。
メンバー間の交流
そこで言うと、これは次回本当は言おうかなとも思ったんですけど、よかったなと思ったのが、もう一人のライターの関川さんっていう方が、
前ちょっと話したときに、楓さんがすごく自分にとっては先生ですって言ってくださって。
メンバー間でもそうなっている。
そうなんですよ。関川さんはライター歴としては本当にこれから積み上げていくようなタイミングの方なんですけど、
このプロジェクトを通していい出会いが作れてよかったなぁというのがあります。
いいっすね。なんかメンバーさん同士の関係もなんかいろいろ育ってきてて最高ですね。
ありがていうれしい。
よかったよかった。
他に何かこの話は絶対しておきたいなみたいなのあります?吐き出しました。
結構ね。
ありすぎて。
前のやべさん回もそうだったんですけど、終わって少し経って、あれ話したけないことみたいなの思い出したりするんですよね。
確かに。この時間差で来るやつありますよね。
でもちょっと今日はお時間というところで、結構いろいろ話していただけたんじゃないですか。
なんか普段の様子からつよつよ編集者としても入っていただいてるっていう。
本当に読めます。
読む方にとってもなんかより信頼高まりますよね。なんかちゃんとした本をガチで作ってる感が伝わるといいなってめっちゃ思いました。
これは楓さんに限らずですけれども、とりあえず期限の文字数埋めればいいやじゃなくて、
ちゃんと必要とする人に届けるために何を書いたらいいのか、何を書くべきで何を書かないべきかみたいなっていうのをやっぱり3人とも考えながら書いてくださっているので、そのあたりはお期待いただけるとありがたいです。
でもなんかめっちゃ良かったな、なんか今日のお話。
めっちゃ良かったというか、なんていうんですか、本っていろんな種類があるじゃないですか。
ビジネス寄りのものから、ロジカルっぽいやつから、でもなんか優しいやつとか、いろんなタイプがあると思ってて。
私、このプロジェクトまだ中身はガッツリ見させてもらってないんですけど、外から見てるときに結構優しい本って思ってたんですよ。
優しい本、もちろんビジネスとかロジカル寄りではないという感覚があって。
でもなんかそこの、めっちゃ寄り添ってくれるけど、難しい表現が。
クリエイティブめっちゃ最高だけど、この骨がなんか、いまいちさっきの背骨じゃないですけど、そっちが弱いみたいなパターンもあると思いました。
でもなんかそこ両輪であるじゃんってすごい思えたというか。
なんかそう言っていただけるのめっちゃ嬉しいです。
プロフェッショナル本じゃん、みたいな。
でも書いていくときに、本にしていくときに思ってたのがやっぱり、例えばウェブ記事とかのボリュームだと2000文字とかなのかな。
それくらいの文字数の読みやすさ、キャッチしやすさっていうのは大事な一方で、やっぱりこう短く分かりやすくしていくと、情報が抽象的になっていっちゃって、
どこにでもあるようなストーリーになっちゃうんじゃないかなっていうのは思ってたんです。
だからこそ、ちゃんとその人だからこそ語れることをしっかり伝えられるようなものにしたいし、
かといっていくらでも書けばいいってもんじゃないから、やっぱりぎゅっと圧縮しなきゃいけないし、
あとはあれですよね、掲載される方それぞれがやっぱり本として残るのであればちゃんと載せてもらってよかったって思えるようなものにしていかなきゃいけないので、
って考えるとね、なんとなくシャランと書いて終わりにするんじゃなくて、しっかりと考えながらまとめていくっていう風にしていきたいと思ってやらせてもらってます。
めっちゃいいっすね。なんか寄り添い合ってるだけじゃない本っていうか、そういう回だったなって改めて思います。
ガチでプロフェッショナル本やってますよみたいな。
今思ったのが、もしかしたらそういう感じが伝わってないんじゃないかっていうのがあるんですよ。
なんていうのかな、結構軽めに読めるのかなみたいなとか、すごく力が入った状態で編集されてるんですよとか、
ライターさんめっちゃ向き合ってますよとか、意外と伝わってないのかもって思ってしまった。
外の人はどんな風に見てるんですかね、確かにそれは気になるかも。
確かにプロジェクトメンバーさんも取材対象の方との距離も結構全体的に近いじゃないですか。
仕事だからこの取材しますみたいな、そういう関係じゃないからこそ、温かい優しい空気感がこのプロジェクトの周りにあると思って、それめっちゃ強みだと思ってるんですけど。
専門的というか、プロフェッション、本当にガチの本なのかみたいなところは別軸で確かに見てる方もいるのかなと思いつつ。
でも今日の話って大丈夫じゃないですか。逆にちょっと思っちゃいますけどね。
ちゃんとしたメンバー。もともとのおつながりとかもありますけど、でもちゃんとバックグラウンド経歴、経験、ちゃんとガチの人たち揃えてますよみたいな。
もちろん皆さん適当にやってるとか、遊びでみたいな感じは全くこれまで関わってきて感じたことは一切ないんですけど、より一層それ強く言えるんじゃないですかって改めて思った回でした。
クラウドファンディングの応援メッセージ
たぶん自分も活動報告とかの中で、もしかしたらプロジェクトページ本文を修正するという形でこんな風に書いていく本ですよっていうのをもうちょっとしっかり伝えないと、もしかしたら誤解されてしまうかもしれないっていうところもあるので。
いろんな見方を確かにされるかもしれないですね。日比出版的な感じとか、字みたいなね。
読みなのかなーみたいなとかね。ガチの職人集めてますけどね。
そうなんですよ。
でもいい回でしたね。ありがとうございます。
聞き手あってこそですから。
素晴らしい。
今日も支援者の皆さんからいただいた応援メッセージ、ご紹介コーナーいきましょうか。
サモさんから。
今日3件ぐらい読んじゃうかなと思ってるんですけど。
いいですね。
1つ目。プロジェクト当初から見てきましたが、絶対いい本ができると思います。
とはいえ、体を壊したら元も子もないので、よく食べよく寝て本作りに励んでください。
共に頑張りましょう。何でも協力します。
最高。サモさんのこと分かってる。
これはちなみに、今お借りしているイバフォルニアベースのオーナーからのメッセージですね。
よくご存知でって感じのコメントでしたね。
結構自分のご飯をちゃんと食べないところをよく知っている人です。
そういう近い方からも温かいメッセージとご支援いただいているというところでありがとうございます。
ありがとうございます。
もう一方が応援しています。
以前より働き方について考えることが増えて、この本が私にぴったりな本になると感じています。
完成楽しみにしています。
ありがとうございます。
いいコメント。
ありがたい。
私にぴったりな本っていいセリフですね。
こういうコメントをいただくことで、自分がやっていることは無意味じゃないぞっていうのをちょっとずつ、
前回も言いましたけど、じわじわと感じているところです。
いいですね。
じゃあもう一件、いろいろ言いたいのがあるんですけど、その次ぐらいにあるのがあるんですけど、
完成を楽しみにしておりますっていうのもありますし、
あと、佐野さんシャツが白く輝いていますね。応援しています。頑張ってくださいというメッセージもあります。
輝いてます。
佐野さんはずっと白シャツをトレードマークに活動されてきてますからね。
そうなんですよ。僕の個人事業主のヤゴもホワイトシャツなので。
名前の通り。
名前の通り。
それがついに10年目で輝き出した。
輝き出した。
いいですね。これまで見てきてくださっている方ならではのコメントですね。
そうなんですよ。
今回3件ぐらいご紹介させていただいたんですけど、
本当に温かい応援のメッセージありがとうございます。
ありがとうございます。本当に温かいですね。
いいな。これがいいんだよな。クラウドファンディングは。
そうですよね。だって宮田さんもこれまで450件と見てきて、
大変だなっていうところも見ているし、
みんなめっちゃ温かいぞっていうのも見ているし。
だからなおのことでしょうね。
応援コメントページ大好きです私。
支援者さんからくる。
勝手に涙しちゃう時ありますもんね。
全然挑戦者じゃないのにみたいな。
自分言われてないのにちょっと感動して、
ああーみたいな。
クラウドファンディングって本当にいろんなドラマがあるんで、
絶望的な、大丈夫かこのパーセンテージはみたいな。
ところから胸熱いメッセージとともに、
大きなお金がボーンとか入ってきたりする。
そういうドラマもたくさん見てきてるんで。
何が起きるか最後の1秒まで分かりませんよっていうのは、
全然実行者さんに私はお伝えするんですけど。
それが来るのって実行者さんのこれまでの人生とか、
クラウドファンディング過程で積み重ねているものがあってっていうところなんで。
諦めずに発信し続ける、お願いし続け、
明日目に行き続けるみたいなのが最後の結果になりますから。
今回もね。
最後まで頑張っていければと思います。
気を抜かすに。
ですね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
さて、皆さんいかがでしたでしょうか。
このチームが作る本ね、これを聞いていただいて、
読みたいなってちょっとでも思っていただいたら嬉しいなと思っています。
本作りの編集メンバーの紹介
この作曲会シリーズですね、まだまだメンバーさんいらっしゃいますので続いていきます。
次は誰を紹介しましょうかねっていうところなんですが、
ぜひ楽しみに待っていただけたらなと思います。
私あれですね、知り合いが紹介されてるぞってなったら、
ぜひシェアしてみたりとか、いいねしてみたりとかしていただけると嬉しいです。
いいですね。
ぜひ押しコメント、ご自身の押しコメントとともにシェアしてください。
そうそうそうそう。
読みたいな。
私たちが知らない、こんな押しコメントありますよっていう、
ここ言い逃してんぞっていう。
そうそうそうそう。
もっと押せよみたいな。
嬉しいクレームだなそれは。
ぜひぜひ。
メンバーさんも光が当たる、ライトが当たるような際だと思うので、
このクラウドファンディングはぜひそういった形で、周りの皆さんも支援はちょっと悩んでるけど、
でも矢部さん来たらシェアしざるを得ないだろうって方もね、
私に言わせてくれっていう方もいらっしゃると思う。
そうそうそうそう。
小川さんのことは私が知ってんぞっていう。
自分の方がもっと押せればみたいな。
押し合わせみたいな。
ぜひこのコンテンツを機に使っていただけたら嬉しいですね。
ぜひぜひ。
最後クロージングにちょっと入っていければと思います。
働く道するべとなる本、WorkLights編集部プレゼンツ・ポッドキャスト。
今回はここまでとなります。いかがでしたでしょうか。
WorkLightsでは2026年1月30日まで、本作りのためのクラウドファンディングに挑戦しています。
クラウドファンディングページについては概要欄にリンクがありますのでそちらをご覧ください。
それではまた次回もお会いしましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました。
40:05

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