サブ3を切る人とかっていうすごい足の早いメンバーゾロでしたね。
それでリーダーっていうのを各チーム決めていて、監督みたいなものなんですけども、
今年はですね、3回目っていうこともあったと思うんですけど、
私リーダーやってくださいって言われて、取りまとめをしながらチームで参加するっていう感じです。
とはいえ、別に練習メニューを組むとかそういうことじゃなくて、
当日ですね、スムーズに進行できるようにとか、
でもせっかくやるんだったら、みんなで力合わせて頑張るっていうところで、
少しサポートみたいな感じでやれればなと思ってました。
で、私のチームにですね、監督、私は勝手にそう思ったんですけども、
細貝さん、ガイさんがですね、監督というような感じで、
チームのですね、目標タイムと個人のタイムを提案してくれたんですね。
なので、そこに乗っかってですね、みんなで頑張ろうっていう話になりましたね。
すごく助かりましたね。
助かったっていうか、そういうタイム設定してもらうってことは頑張らなきゃいけないってことなんですけども、
チームの目標タイムは、去年私が参加したチームの合計タイムを超えることで、
そこに向けて各自がですね、自己申告で自分の区間をどのくらい走るのかを設定する。
そんな感じになりましたね。
私はどういうタイム、目標タイムを設定したかっていうと、
去年のタイムがですね、4.1キロ走って14分33秒だったんですね。
1キロ換算だと、キロ3分33秒ペースでしたね。
なので、今年はですね、3秒縮めてですね、14分30秒で走るという目標を一応立てました。
でも正直ですね、これはかなりの自分の中ではストレッチ目標で、
本当にこれ達成できるのは厳しいかもしれないなぁとは思ったんですけど、
でも一応リーダーということで、あんまり弱気なタイムを設定しても良くないし、
みんなで頑張って目標タイムを超えれたらすごくいいなと思ったので、
自分の中でチャレンジの目標タイムを設定したということです。
せっかく出るんであれば、楽しくファンランみたいに走るランニングもすごくいいですし、
それでチームを作って練習をしていくということですね。
みんな個性的で、キャラがバラバラ。
そんな中でうまくまとまるのかっていう、そんな展開とか。
あとこの小説がすごく面白いなと思っているのは、
1章2章3章4章って章が分かれてるんですけど、
1章が駅伝の1区2区3区4区みたいな形で構成されていて、
1区だとその区を走る選手がある意味主人公、物語の語り手になって話が展開されていきます。
なので物語の語り手が章を変えるごとに変わってくるんですよね。
1人の語り手がずっと語っている小説ではなくて、
それぞれの区間でそこを走る人が語り手になっている。
そうすると、1区の語り手で語られた場面が別の区の語り手で、
同じ場面なんだけどもそれぞれ違う見方でその世界が語られているっていうのがすごく面白いです。
そうすると、こちらではこういうふうに思ったんだけども、
反対側ではこういうふうに思ったっていうことが小説の中ですごくわかるのが面白いですよね。
それでバラバラだったメンバーが練習を重ねてチームになって最後大会に挑む。
そういうお話なんですよね。
それを普中壁伝の前に久しぶりにいい機会だなと思って読んでたんですけども、
結構そこで書かれているストーリーが自分の気持ちとリンクしましたね。
なんか大げさですけどね。
駅伝のリーダーみたいな感じで、でも自分すごく調子が悪くてどうやったら調子を上げれるか、
あと一緒に走る人たちとモチベーションを高めていけるかっていうときに、
中学校の世界の描かれている小説、青春っていうのが自分の今の状況と少しリンクするところはありました。
いい年なんですけども、そういう技術体験できるっていうのもなかなか面白かったですね。
なんか小説の中でレースの展開が描かれているわけですよ。
そこも読みながら、実際に本番でもこういう展開ありそうだなと思って結構参考になるところがありましたね。
実際の普中壁伝はですね、私は2区を担当したんですけども、
1区の走者が三島くんっていうすごい速い子なんですけど、サブ映画のランナーで、
でも彼はですね、相当早く来るだろうと思ったんですね。かなり上位で来るだろうと。
で、私が助けを受け取りますと、上位で来るんだけども、私はそんなに早くないんで、
その後、高校生の陸上部のランナーとかもバンバン走ってるんで、
後から高校の速いランナーが自分を抜かしていくだろうってことを想定したんですよね。
なので、助けを受け取った後は序盤から飛ばしすぎないで、
後ろから自分を抜かす陸上部のランナー、高校生についていこうっていう風にちょっとイメージしてました。
それで行けるところまで行こうと。
そんなイメージをしながら実際にレースをしてみたんですけども、
助けを受け取った後、走ってて、案の定速い高校生に抜かされた後に一生懸命ついていこうと思ったんだけど、
やっぱり彼らは速くて、100mぐらいしか着けなかったんですかね。
でもその後、高校生の背中を覆うことで、私もリズムが作れて大幅なペースダウンとかはしなかったです。
後でラップタイムを見たら、結局なんだかんだで最初の1kmのラップが一番速かったんですけど、
それでも途中の2km、3kmのところは何とか粘れて、4kmで少しまたペースを上げれたっていうところですね。
結果はですね、本当に想定外だったんですけども、
14分28秒で目標の14分30秒ですね、2秒更新できたんですよ。
すごい良かったなと思いました。
直前のコンディションとか練習の状態とかだと無理だなと思ったんですけども、
やっぱり本番というのはですね、みんなでチームでやるとか、また小説読んで気持ちが入ったりとか、
あと応援があったりっていうので、本当にやっぱり想像を超える力っていうのが出ますね。
これはすごく驚いたし、改めて駅伝っていうのはですね、走る人の力を引き出す競技なんだなって実感しました。
だから大学の箱根駅伝なんかも驚異的な記録が出るっていうのは、
助けをつなぐっていう力と応援の力とか、そういったところっていうのを本当にランナーが受け取って、
想像以上のパワーが出る場合があるのかなっていうふうに想像しますね。
なんですごい精神っぽいことをやったわけですね。
高校時代は隣の府中市民球場で野球で青春をしていて、
何十年も経った今は隣の府中競技場で青春するとは思ってなかったし、