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ワーク・ライフ・ラン
こんにちは、株式会社アクテナブルのMiyazaki Akiraです。
この番組は、仕事のワーク、日々の生活のライフ、ランニングのランを中心に、毎回テーマを変えながら、
時にはゲストを招きして、これからの時代を健康的に前向きに生きるためのヒントや問いをお届けする番組です。
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さて、今回ですが、時空を超える物語について話してみたいと思います。
テーマが少し壮大すぎる感じがしますね。
なんでこんな話をしてみようかと思ったかですが、
シャープ34の回で、好きな脚本家の坂本裕二さんの作品について話した際に、
今上映中のファーストキスを見てみたいと話していました。
その後、先日ですが見に行く時間が作れたので、映画館に足を運びました。
私は映画館で作品を見るのが好きで、
毎月1回は何かしらの作品をスクリーンで見ていると思います。
映画館で作品を見る楽しさは人それぞれだと思いますが、
私の場合、見知らぬ人も含めて同じ作品を同じ時間に同じ空間で見ながら、
その世界観に没入できるのがとても心地よく、良い気分転換になっています。
ファーストキスを見た感想はとても良かったです。
この作品は事故で夫を亡くした妻がタイムリープして、
若い頃の夫と再会してもう一度恋に落ちるラブストーリーで、
妻を松高子さん、夫を松村北斗さんが演じられています。
松高子さんは平成令和を代表する女優だと思います。
本当に多彩で歌声も素敵ですし、
ディズニーアニメのアナと雪の女王の中での劇中で、
エルサ役で劇中歌を歌った歌声も大変評判になりましたよね。
松高子さんを初めて見たのは、平成の大ヒットドラマ、ロングバケーション、ロンバケを見た時でした。
ロンバケも本当に良い作品なので、どこかで話してみたいなと思います。
これまでずっとDVDを購入しないと見れない作品だったんですけども、
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数年前からDVDのレンタルやFODでの配信が解禁されて、そちらでも見れるようになりました。
3年くらい前に、もう20年、20数年ぶりに見たんですけども、改めては本当に面白かったですね。
松村北斗さんはアイドルグループのストーンズのメンバーの方なんですね。
新海誠監督のアニメ作品「スズメのとじまり」で、主人公の次に重要な宇中田颯太の声をご担当されていたんだと今回初めて知りました。
スズメのとじまりの中でも、とても特徴のある声だなと思っていました。
さて、ファーストキスを見終わった後にですね、
ふと、主人公がタイムリープする時空を超える物語がなぜ人の心を掴むのだろうか考えてみようと思いました。
時空を超える物語には感動を呼ぶ作品や、ハラハラドキドキ爽快感を味わう作品などありますが、
感動を呼ぶ物語で、私が好きな作品の一つに、「今、会いに行きます。」という作品があります。
市川拓司さんという小説家の小説が原作で、2004年に映画化されて、私も映画館で見ました。
竹内裕子さん、中村志童さんが主演の作品です。
今回のファーストキスを見た後に、「今、会いに行きます。」という作品も思い返して、
この2つの作品について少し考えてみました。
ファーストキスは、主人公である妻が現在を起点に過去にタイムリープして、まだ自分のことを知らない夫に会う展開です。
そして、過去の夫と会うことで現在を変えようと試みる。
現在、過去、現在の時間の流れがあります。
現在を起点に過去に戻るということは、過去に移動した時点で、もうすでに未来を知っているということですよね。
そして、未来を知っているわけなので、未来を変えようと行動するわけです。
逆に、「今、会いに行きます。」では、主人公である妻が、こちらは過去を起点に現在にタイムリープします。
この場合は、自分の知らない世界に移動するので、時空を越えていることはすぐに理解できないわけですね。
ただ、いずれ何かのきっかけで未来に移動したことに気づき、自分が生きてきた時代からの先の未来を知ってしまいます。
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そして、元いた時間に戻る日が来る。現在、未来、現在の時間の流れがあります。
どちらの作品も、時空を越えて大切なパートナーと出会い、物語が展開していきます。
ここから先は私の考察なのですが、この2つの作品がたくさんの人の感動を呼ぶのは、
過去をやり直したい、未来を変えたいという人にとって、ある意味究極の願い、そして叶わぬ願いを図らずも叶える可能性を手に入れてしまった。
ただ、その願いは叶うのか。もし叶わなかったとした場合、人は何のためにその時間を過ごすのか。
物語は私たちにそんな問いかけをしているのかもしれない。と思いました。
実際には起こらないであろう空想の世界でありますが、その問いがあったとして、私なりに思うことは、
すべてのことには終わりがあるという事実、限られた時間を受け入れて今起きる、この2つを意識することなのかなと思いました。
この2つを意識することにより人生の濃さが変わる気がします。
人生の濃さとは何か。言い換えると、人生という物語で感じる感情の量であり、過ごした時間の中での感情の密度なんだと思います。
自分にとって何が大切かを考えながら今を過ごすことにより、最後の結果や人生の希欠がどのようになっても、何か満足感や充実感を得られるのかもしれない。
時空を越える物語には、そんな思いを抱かせるメッセージが込められている気がします。
あと、時空を越える物語の代表作として、私の中ではバックトゥーザフューチャーですね。
これは本当にハラハラドキドキと爽快感が味わえますよね。
他にも、クリストファー・ノーラン監督のインターステラーという作品もとても好きです。
宇宙という未知の世界と時空を越える展開が、人の好奇心や冒険心を大いに刺激します。
時空を越える物語の中には、主人公が自分の生きていない時代の過去や未来にタイムリープして、その世界で見知らぬ人と生きていくパターンもありますよね。
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最近だと、サムライ・タイムスリッパーという作品が口コミで広まり、大ヒットしました。
制作費は報道によると2600万円で、ただ、興行収入は10億円に迫る結果になりました。
日本アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞する階居も達成しましたよね。
あとは、漫画ドラマでヒットしたジンもこのパターンですね。
時空を越える作品を通して、今を生きることの大切さに気づかされる。
それが人の心をつかむ要因なのかもしれません。
今回もご視聴ありがとうございました。
それでは良い一日をお過ごしください。また次回お会いしましょう。