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こんばんは、ワーママのエリィです。
私は去年の年末に副業の準備を始めたところなんですけど、先日41歳になりました。
私はネットで副業をしようと思っているんですけれども、いろいろ受けている講座の先生であるアイバミュウさんにもいろいろ相談をしているんですが、
まずは実際にお客さんと会って、その人がどんなことで悩んでいるのか、どんなことを希望しているのかというようなニーズをしっかり聞き取ることが大事だというふうに教えてもらっています。
本当にその通りだなと思って、SNSを返してでもリアルでも機会があれば、どんどんそういう、私がお客さんにしたいなと思っている方の希望とか夢とか悩みとかをしっかり拾い上げていきたいなというふうに思っています。
その他に、実際に副業を始めていくにあたってもう一つ足りないなと思っているのが営業経験なんですね。
やっぱり自分の製品とか自分が提供するものを購入してもらうには、営業力っていうのも大事だと思うんですけど、やっぱり無理やり買ってもらったりするわけじゃなくて、納得して欲しいなって本当に心から思って買ってくれるっていう状態が理想なんだなっていうふうにいろいろ読んでて気づきました。
だけど私はずっと営業っていう仕事から逃げてきたというか、営業は自分は向いてないなと思っているので、就活とかでも職種としては希望から外してたんですね。
だけど社会人経験を積んで営業の人がちゃんとその仕事を取ってきてくれないと、ちゃんと売上を取ってくれないと他のサポート部門の非生産部門の給料も払われないわけで、会社を維持することもできないわけで、やっぱり普通の会社にとっても営業力っていうのはすごく大事なことなんだなっていうふうに感じています。
今から営業になって営業力をつけようと思ってもそれはなかなか難しいことですし、自分の過去の経験の中からもう少し掘り起こせることがないかなってちょっとぼんやり考えてたんですけど、
私、学生の時から社会人の最初のほうですね、副業というかアルバイトとかダブルワークをしてたんですけど、一番長くやったのが塾の講師ですね。それもいろんな塾でやりました。一番長かったのは個別指導の塾だったんですけど、その他にも授業スタイルの教師もやりましたし、都会でもちょっとやりましたし、いろんな塾でやったんですけど、
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それ以外にですね、あとコーヒーレディー、パチンコ屋のコーヒーレディーですね、コーヒーレディーとかあとキャバクラもバイトしたことがあります。
で、そのキャバクラでのバイトでちょっと思い当たる節があって、思い当たる節っていうのは営業っていう仕事を体験するっていう意味で思い当たる節があって、っていうのはですね、私はそこは友達がアルバイトしたいから一緒にやってくれないじゃないけど、一人じゃ心細いからということで、
学生の時にちょっとやったんですけど、すごく田舎の田舎にポツンとあるようなお店だったので、お客さんは土木関係の方だったりとか、あとはその辺のおじさん、おじさんってあれですけど、
そんななんて言うんですかね、銀座のクラブのような派手さもなく、まったりとした感じのお店、スタッフの方もそんな感じだったんですけど、そこがオープンするときに入ったんですね。
やっぱり初めてだったので、いろいろわからないことも多かったんですけど、ルールもマナーも本当に緩かったので、そんなに何ていうかな、気を張り詰めてやる必要はありませんでした。
で、そこでまずテーブルに着いたときに、まず最初に名刺を渡します。
で、自己紹介をしたり、あとはお客さんの好きなものを聞いたり、お客さんの好きなものを聞いて、自分で共通のものがあったりとかしたら、その話をしたりっていう感じで、話を引き出していくわけじゃないですけど、会話の種みたいなのを引き出していったりして、
あとは、ヘルプって言って他の女の子のお客さんなんだけど、その子が他のテーブルに行っちゃったときに着くっていう形で入ることもあるし、全く新規の誰も指名してないお客さんに着くこともあるんですけど、ヘルプじゃないとき、新規のお客さんに着くときはなるべく最後に電話番号とか、
メールアドレスですかね。メールアドレスを聞いて、その後、俺のメールをしたりとか、営業メールをこまめにするっていうような感じで、少しずつ心理的な距離を近づけるっていうことをしていました。
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まあ普通のこと、普通というか、ケバクラの人はみんなやってるんだと思うんですけど、私はすごく真面目な性格なので、本当にコツコツやってたんですね。それをコツコツやって、返事が来なかったりももちろんあるんですけど、返事が来なかったら来なかったで、ちょっと日にちを置いてメールしてみるとか、返事が来たらそれに対しても、なるべく遅くならない程度にメールを送るとかして、
毎日コツコツメールをして、そうなると自分が出勤する日に来てくれるようになるんですよ。今日出勤してるんで来てくれませんかっていう風にお願いすると、だんだんちょっと来てくれるようになってっていう風な感じで、そういう人がだんだん増えていくんですね。
増えていくと自分の指名料で売り上げが上がるので、その日の売り上げの順位とかがボードに書かれるんですけど、なのでそのコツコツ営業で私は別に全くビジュアルでは売れる、全然すごいボサッとしたデザインなんですけど、別に特別美人でもないんですけど、
すごい芋っぽいって言ったらいいんですかね。
芋っぽい学生だったんですけど、そのコツコツ感で結構売り上げがトップになることは多かったですね。
で、今度その指名のお客さんが増えて、その指名のお客さんのテーブル周りで時間が埋まってしまうと新規のお客さんが今度取れなくなるんですけど、新規のお客さんが取れなくなる期間っていうのがそれでちょっとできちゃうんですよ。
で、その間に定期で回ってたお客さんも来たり来なかったりということが出てくるので、その空いた時間でまた新規のお客さんの席についてまた同じことをするっていう繰り返しでやってることって結構地味なんですね。見た目は着飾るというか、ちゃんと化粧とかはしないといけないけど、実際にやることって本当にコツコツと積み重ねるっていうことだったかなと思って。
で、そこが私はちょっと営業の経験とつながるところがあるんじゃないかなっていうふうに思いました。
もう少しちょっとここを掘り下げていきたいなと思うので、またお話ししたいと思います。聞いていただいてありがとうございました。