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2024-01-30 10:58

#53キャバクラの仕事から考える、営業とは②。


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こんばんは、ワーママのエリィです。
前回、キャバクラの仕事から考える営業とは、というお話をしました。
私は学生時代に友達に誘われて、キャバクラで勤めていたことがあるんですけれども、
その時の経験が私の唯一の営業経験だったな、ということを思い出したので、それを今掘り下げて考えています。
前回は、どのような営業をして、お客さんにお店に来てもらっていたか、というところをお話したかと思うんですけれども、
今回は、働く中で気づいたことをお話したいと思います。
まず、だんだんお仕事にも慣れてきて、働く期間が長くなるにつれて、
だんだん自分の強みと、どういうお客さんだと私のことを気に入ってくれるのか、というところが何となく分かるようになってきました。
それは周りから、他のキャバクラで働いている女の子からいろいろ言われたりもして、
自分でもそうだなと納得した部分を落とし込むということではないんですけれども、分析していったところなんですけれども、
当時の私の強みになりますが、まずは条件面として、若かったことですね。若さ、それから学生であることですね。
この2つは、特に営業のためにセッティングされたものではないんですけれども、その条件があったことですね。
あとはですね、素直であったこと。それから人の話を聞くのが好きであったこと。
あとはですね、よく笑っていたこと。あとはですね、あんまりこう、なんていうのかな、キャバクラ上官がなかった、見た目とかですね。
キャバクラ上官がなかったことが強みだったのかなと思っています。
キャバクラ上官がないっていうのは、綺麗でもそんなに綺麗な感じでもなかったということなんですけれども、
ある意味、一部の人から妙によってはですが、学生であったとかもそうなんですけれども、
この人なら騙されたりはしなさそうだな、みたいな印象を多分与えてたんじゃないかなというふうに感じています。
あとはですね、この子だったら自分でも彼氏になれるかもみたいな期待を持っていました。
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あとはですね、この子だったら自分でも彼氏になれるかもみたいな期待を持っていました。
私の強みがそういうところだったのかなと思うんですけれども、今度はですね、その一方で、私のお客さんになってくれた人の特徴としてはですね、
私のお客さんになってくれた人の特徴としてはですね、
傾向としましては、ちょっとオタクっぽい感じの人だとか、あとはあんまり女性と接点がない感じの人だとか、
消極的な、ちょっと似てるかもしれないんですけど、消極的な、
女性と接点がない感じの人だとか、消極的な、
あとはですね、ちょっと変わったところで、おそらく昔、若い頃は多分みんなの中心だったりモテてたりしたけど、結構年を重ねて、
若い女の子と出会う機会がなくて、ちょっと嬉しくなった人って言ったらいいんですかね。
そういう感じの人が、私の指名をしてくれました。
オタクっぽい人っていうのは、昔のアイドルの追っかけをしていそうな感じの人だとか、
昔のアイドルの追っかけをしていそうな感じの人だとか、
昔のアイドルの追っかけをしていそうな感じの人でしたね。
今はAKBが好きとか、女の子でも多いし、割とアイドル好きの人でも、
アイドル好きでもいろんな人がいるなっていう感じだと思うんですけど、昔のアイドル好き、アイドルオタク、
特に売れてないアイドルとかが好きみたいな感じの人は、ものすごく秋葉原感があるというか、
ある意味濃い人ですね。キャラが濃いっていう感じだと思うんですけど、
実際に私のお客さんで来た人で、本当にガチでアイドルの追っかけをやってる人もいたんですが、
すごかったですね。やっぱり内輪を作ったりとか、
なぜかカメラセットみたいなのを持ってきて、写真を撮り始めたりとかそういう感じの人で、
そんなたくさん来てたわけじゃないんですけど、追っかけをやってるから常にお金がないみたいな感じの人でしたね。
すごいキャラが濃かったです。
あとはですね、とても寝が真面目な人も結構多かったというか、
そうですね、寝が真面目で優しい感じのおじさんも結構多くて、
本当に一緒にいるとすごい楽しいよみたいな感じで、すごい喜んでくれるんですけど、
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あんまり無理なことも言いたくないみたいな、本当は外で遊びたいけど、
やっぱり忙しいよねみたいな感じの人とかもいましたね。
だからそうですね、そういう人は結構私も話はしやすかったですね。
昔モテていて、今若い女の子と接点がなくてみたいな感じのタイプの人は、
話はとってもしやすいです。
なんか盛り上げ上手だったりもするし、
こっちも友達感覚で話しすることができて、それはそれで楽しかったですね。
だけど、
ダメなとこなんですけど、
ちょっとお酒飲んで楽しくて、いろいろ喋ってたら、
せっかく源氏名を使ってたのに、
うっかり自分の本名言っちゃったりとかもして、
え?って言われたら、
嘘の名前だったの?みたいな感じになったりして、
自分がなんかちょっとアホだったんですけど、
なんかちょっと調子に乗りすぎちゃったなっていう、
そういう失敗談もあります。
なので、そういうふうな感じで、
お客さんが集まってきて、
お客さんのリストが増えて、
お客さんのリストが増えて、
それなりに氏名を取れるようになって、
売り上げに貢献をできるとですね、
お店の人も長い時間置いてくれます。
長い時間っていうのは早い時間、
お店がオープンした時から置いてくれるんですね。
オープンの時間ってほとんど誰も来ないんですよ。
誰も来ないので、お店の人も余計なコストを使いたくないので、
極力お客さんが集まってきて、
誰も来ないので、お店の人も余計なコストを使いたくないので、
極力人数を減らすんですけど、
売り上げを上げていたり、
早めにお客さんが来るよっていう時は、
やっぱり早くから置いてくれるので、
その分、1日で働ける時間が長くなって、
労働収入なので、時間が長いほど稼げるので、
効率がよくアルバイトをすることができたなと思います。
私の反省点としましたら、
せっかく時給のいいバイトをしたにもかかわらず、
お金の使い方がよろしくなかったなっていうのが反省点ですね。
お洋服買ったりとか、お化粧品買ったりとか、
当時の大学生のしたいことをしていたんですけど、
最後は留学をしたんですけど、
もうちょっと留学のためにもっと貯めればよかったなとか、
あとは奨学金の返済の準備をしておけばよかったとか、
ちょっとでも投資にチャレンジすればよかったとか、
今となってはあれしたかった、これしたかったっていうのは
いっぱい出てきます。いっぱい出てきたんですけど、
私はその後もお金では結構苦労することになるんですけど、
いろんなお金の使い方を学んだという意味で、
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それも一つの経験かなというふうに思っています。
そんな感じで、私の唯一の営業の経験というのが
アルバイトだったんですけれども、
軸というか根本的な部分というのは、
客層とかは全く違うし、業界も全く違うんですけど、
その根本のハウツーみたいなところって、
やっぱり営業としては通じるのかなというのは思いましたね。
まずは地道にコツコツやること、
それから自分のファンになってくれる人を増やしていくこと。
私の強みであった素直さとか真面目さみたいなところを
信用してもらえるように積み上げていくことみたいなところが
大切なのかなというふうに今は思います。
当時も私、やっぱり真面目にやりすぎて
ストレスに逆になっちゃってたんですけど、
やっぱり時間が経つごとに、
働く期間が長くなればなるほどにストレスも溜まって、
別にそんな本当は話したくない人たちと話すわけなので、
自分もストレスの塊みたいに最後はなっちゃったんですけど、
今度は今からやる副業は自分が好きって思えることを大事にしたいし、
お客さんも好きな人と関わっていきたいというふうに思っているので、
やっぱりそういう面で一回り二回り成長して
働いていきたいなというふうに思っています。
長くなりましたが、今回はこれで終わりたいと思います。
聞いていただいてありがとうございました。
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