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こんにちは、ワーママのエリィです。
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はい、今日はですね、私以上にちゃん卒していた後輩についてお話ししたいと思います。
ちゃん卒とはですね、ちゃんとしなきゃから卒業するという意味で、
小田切あさきさんの講座内でたまに使われる用語なんですね。
今日は会社のミーティングの中で、
私がずっと後輩指導に悩んでいた、指導方法に悩んでいた後輩がですね、
今月で退職することが発表されて、
しかもですね、全く関係ない業種でウェブマーケティングの会社に転職するという挨拶がありました。
はい、でね、今まで彼はですね、特に独身でまだ20代なんですけど、
結婚もしなくて子供もいなくて、その割にはやたら時間給が多いなっていう思ってたんですね。
なのでてっきり病院に通っているのかなと思って、急な時間給がすごく多かったので、
どっか体調が悪いのかななんて思ってたんですけど、
この発表を聞いて、そうそう、この発表を聞いて、
あ、転職活動してたのかっていうのがね、分かりまして、
今までも休み多かったりしたんですけど、
それも転職活動だったり、有給消化だったり、
そういう感じのことをしてたんだなというのがね、分かりました。
で、もともとね、うちの部署の仕事がしたいという移動お願いを出して、
他の地方から東京まで部署移動になって、
1年経つないうちに、全然違う業界に転職してしまう彼を見てですね、
私よりチャンス突き抜けてるなって思いました。
羨ましいですね、ここまで来るともう。
なんか、そうそう、私はですね、なんだかんだ真面目で、長女気質なので、
あさぎさんの小技でね、どんどん手放そうと思って、
手放す努力をしました。かなり手放せたかなと思います。
最初の手放したいリストに書いたことの6割ぐらいは手放せたんじゃないかな、
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割と1回目の手放しにしてはよくできたかなと思ってるんですけど、
もうね、全く仕事に責任感もなくて、そのままほったらかしにしても平気で、
それでですね、会社にも家賃を払ってもらいながら、
まだ一人前になる前にですね、あっという間にですね、
転職活動をして、転職をしてしまうその姿を見て、
チャンス突きってこういうことなんだなじゃないけど、
私はまだまだチャンス突きできてないな、
むしろ、私今ちゃんとしなきゃって思ってるっていうことに気づきました。
なんでかっていうと、結局彼に引き継いだ仕事は一旦全部私に帰ってくることになったので、
これからは有給、今まで通り有給取れないなとか、
そもそも出勤増えてるから、在宅じゃないとやっぱり、
発信とかなかなかできないなーなんて思っていたので、
引き戻しじゃないけど、
一旦こういろんなことを手放して、1%に集中するぞって決めてきた。
決めて半年それを続けたんだけども、
いろんなことを経てですね、結局ですね、私はもしかすると、
元の私に戻りつつあるんじゃないか、なんていうね、ちょっと寂しい気持ちが今、
今ね、ちょっと自分の中にあります。
でもね、1回手放してたので、手放す方法がちょっとわかった。
手放すポイントだったりとか、
自分が思っているよりずっと前の段階でもう手放してしまおうっていうことは覚えたので、
それはね、これからも実践していきたいなと思ったし、
なんかね、みんななんだかんだね、助けてくれるんですよね。
私が大変な状況になっているのを察してというか、それは予想できるので、
そこはね、やっぱり手を差し伸べてくれるので、
それをね、しっかり甘えていって、
あんまり無理をしない働き方をしていきたいなと思います。
なんかね、逃げたもん勝ちっていうのも変なんですけど、
なんなんですかね、もやもやした感じが。
私も、そうそう、私もね、サラリーマンをもうやめて、
サラリーマンをやめて、自分がやりたいと思っていることで
喋っていきたいなっていう思いがある中でね、
なかなかそれをね、完全にハンドルを切り替えるっていうことはできないんですよね。
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でもね、それをやってしまうというか、
いくらね、流行りの業界だからといっても、
安定感とかね、経験とかね、そういうのを考えたら、
なかなかね、転職って、せめて経験積んでからじゃないって思っちゃうんですけど、
なんか簡単に手放せて羨ましいなぁと正直思いました。
私はちょっとこう、今からどうしようかっていうのを一回ちょっとね、
仕切り直しみたいになってしまっていて、
うまく言えないんですけど、やりたいことがいっぱいあるけど、
今何も手放せてないなっていう状態にまた一旦戻っています。
なのでもう一回ね、ワークを開いて、
もう一回手放しリストから作ってみて、
欲望リストを書いてみて、もう一回仕切り直ししようかなって思っていて今。
せっかくやりたいことあるのに実践できてないのはやっぱり悔しいので、
そう、私の速度で、私の速度で、私の思うようにやっていきたいなと思っています。
そこまでね、突き抜けてはやっぱりできない、できてない。
できてないし、あんな風になりたいかと言われたら正直なりたくないんですよね、全然。
全然なりたくなくって。
まあでも浅木さんの講座ではこれはこうなんていうのかな、
羨ましい、憧れの裏返しだっていうことだったので、
もしかしたら憧れているのかもしれないけど、
でもね、私の理想の延長線上にその彼はいるわけではないのでね、
やっぱり私は私の憧れている人に、人のようになれるように、
そこだけを見ていこうかなというふうに思っています。
ねえ本当、いやー本当いろいろありますね。
ありますねというか、なかなかね、自分一人でせっかく決めたことも、
周りの環境がこう変わってしまうと、
リセットになっちゃったり、
あとはね、やっぱ外部環境に流されやすいな流されやすいなっていうふうに思いました。
ちょっと今日はねテンションが低めなんですけど、まだ気持ちが整理できてないので、
ちょっとこうなんていうのかな、息を整えてですね、
またスタートダッシュを切れるように頑張りたいと思います。
はい、今日はですね、私より手放してしまっている後輩についてお話をさせていただきました。
聞いていただいてありがとうございました。
