2024-02-04 08:31

#58 DIE WITH ZERO読了と、物欲を卒業したい夢。

アメブロはこちら♡
https://ameblo.jp/hokurikugohan/
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6562183b8dfcbf013e6e804e
00:06
こんばんは、ワーママのエリィです。
今日は本のレビューをしたいと思います。
ちょっと最新のものではないんですが、
というか、すごく売れてる本だと思うんですけど、
先日DIE WITH ZEROを初めて見ました。
本の内容は本当に簡単に言うとですね、
ゼロで死ねっていうのはお金のことなんですけど、
老後資金をどんだけ焦ってたくさん貯めても、
その時に、その年じゃないと経験する意味がないことっていうのがたくさんあるから、
必要なものにちゃんとお金を使っていきましょうっていうような内容でした。
たとえば遺産とかで、自分の子供とかにお金を残したい人もいると思うけど、
死ぬ前にお金をあげたり、子供に使ってあげたいなら、
死ぬ前に使ってあげなさい、投資してあげなさいみたいな、
死んでからお金渡しても、あの時使いたかったっていうのがあるかもしれないみたいなことを
女性の方は述べてたんですね。
ちょっと訳文というか、女性の人は外国の方なので、
ちょっと訳文なので、訳っぽい感じの文章ではあったんですけれども、
そういう趣旨の内容で、なんか私もちょっと共感する部分はすごいありました。
たとえばなんですけど、私は大学生の時に1年休学をして、
ずっと行きたかった留学を長めに行かせてもらったんですけど、
本当に親にはお金ばっかり使わせて申し訳なかったんですけど、
私、本当、英語を学ぶっていうことだけは本当に自分の意思でやりたいって思ったことだったんですね。
他のは変なんじゃね、他のって言ったらあれなんですけど、
その就職とかですね、大学進学の時って結構邪念が入ったというか、
なんだろうな、その物事と真っ直ぐ向き合って決めたことではないんですよね。
他の要素に惑わされて、導いた選択肢だったんです。
だけど、留学だけは英語を身につけたいという気持ちって言ったらいいのかな、
それだけは嘘がなかったというか、本当に本当に好きだったので、
別にそんなことできるわけじゃないんですけど、
その気持ちに嘘がなかったというのが、私にとってはすごい財産で、
留学をした時にですね、やっぱり親に相談すると心配もされるし、反対もされるしだったんですけど、
03:07
父がその時すごい背中を押してくれて、母親ももちろんなんですけど、
父親が背中を押してくれましたね。
父も英文家だったんですけど、
私、20前半で8ヶ月ぐらい留学させてもらって、
ちょっとだけ英語がわかるようになって帰ってきたという感じだったんですけど、
やっぱりその年に行って、その年って言ったら変だけど、
その時に行ってよかったというのは本当に大きくて、
やっぱりなんだかんだ就職転職する中で、
やっぱり英語ができるというのはプラスになったし、
今でも仕事で使えるような仕事につけたし、
まだその時って、まだ若くて怖いもの知らずで、体力も今よりもずっとあったし、
家族とか守るものってなかったから、
ある意味無双状態じゃないけど、勢いもあったし、
その勢いがある時に、行く度胸がある時に行けてよかったというふうに思います。
今は小さい子どもがいるから、海外旅行すらビクビクしてしまうというか、
あとコロナの時とかって本当に何て言うのかな、
その時って何もかもストップしたじゃないですか、
多分留学したかった人とかもみんなストップしたと思うんですよね、あの時って。
だから自分が行きたくても行けない状況になることって絶対あると思うんです。
すごい悔しいと思うんですよね、それって。
だからいろんな意味で、あの時本当に留学費を出してもらったってことは、
本当に自分の人生の中で結構ターニングポイントっていうか重要なことを占めていて、
そういうのが多分いくつかあって、結局その本の中でも言われてたのが、
死ぬ前に思い出すことってそういう楽しかった経験とか大きな経験、
財産になった経験っていうのを最後年を取った時に思い出すことがやっぱり幸せ、
本当に幸せな人生っていうふうに言えるんだって。
もちろん高級な老人ホームに入ることもいいことかもしれないけど、
だけどやっぱり記憶に残る財産っていうのはすごい何にも買いがたいものだなっていうことが書いてあったんです。
なんかめちゃくちゃ共感してしまって。
06:02
私まだ復業したいし、復業今準備してるし、
もし稼いだら何とかしたいみたいなのってよくノートとかに書くんですけど、
今って私やっぱりまだ物が欲しい状況なんですよね。
ブランドのカバンが買いたいとか服が買いたいとかそういうのばっか書いてるけど、
でもそこは早く脱出したいっていうか何て言うんだろうな。
買い物は飽きちゃったって言いたいんですよ。
なんか上手く言えないけど。
そうじゃなくて子供と一緒にどこの国行ってみたいねって言ってサクッと行けるような、
夏休みだからちょっと行ってみようかとか、1ヶ月ぐらい行ってみようか住んでみようかみたいな、
そんな過ごし方が例えば40後半とかで、
まだちょっとだけ頑張って体力がある時期に子供と一緒にちょっと行ってみようよとかって言って、
サマースクールに行ったりとかもしできたら、
私それ多分死ぬ前に楽しかったって多分思うんだろうなと思って、
そのためにお金稼ぎたいなってなんか思いましたね。
でもやっぱりまだ今はブランドマン欲しいとか言ってる状況なんですよ。
そういう物欲に負けてる私なんですけど、
でもやっぱり行きたいと思った時に、
じゃあお金出していこうみたいなのを楽しいって思うことに投資して、
それで子供も楽しい、家族も楽しいってなって、
そうやって過ごしたその時間がきっと子供が育った後に、
多分幸せだった時間として自分の宝箱にしまえるんだろうなというふうに、
やっぱり最近思うことがあって、
なので頑張ります、頑張って稼ぐぞって思いました。
今日は本のレビューも兼ねて自分の価値観を変えていきたいなと、
経験を大事にしていきたいなと思った話をしました。
聞いていただいてありがとうございました。
08:31

コメント

スクロール