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こんにちは、ライフコーチのけいこです。私は家族との時間も、自分の人生もどちらも大切にしたい。そんな思いから、会社員を辞めて、家族と共に地方を移住し、現在はライフコーチとして活動しております。
このチャンネルでは、そんな私が感じたことや、今の生活をするために実践してきたことをお話ししております。
まず最初に一つ告知をさせてください。ただいま体験セッションを受け付けております。家事、育児、仕事に追われていて忙しい現状を変えたいという方、または働き方を変えたいと思っているんだけれども、忙しい現状を変えたいという方に受けていただきたいと思っております。
少しでも興味を持った方、または体験セッション自体を受けてみたいなと思った方がいましたら、公式LINEからご連絡をお待ちしております。それでは今日の本題に行こうと思います。
今日はですね、神社のお祭せん箱に1万円札を入れてきた話をしようと思います。
これは最初にタイトルで言った通り、本当に今日の朝ですね、あの娘を保育園に送った後に、あの毎月お参りしている神社があるんですね。そこに行って、そこのお祭せん箱に1万円を入れてきました。
なぜこれをしてきたかというと、これは私のコーチであるお話しアナウンサーさんがですね、無形サービスを扱う人には、お祭せん箱に大金と思う1万円札を入れるっていうことをすると、いいんだよっていうふうに言われているのを聞いていたんですね。
で、それって私がコーチのセッションを受けるもう1年、受け始めて1年半ぐらい経つんですけど、受け始めて早い段階に確か言われてましたし、過去の発信でもね、言っているのを見て知っていたんですけど、なかなかできなかったんですよ、これ。
で、なんでできなかったかというと、やっぱり1万円という、私から見たらまあまあ高額な金額をお祭せん箱に入れるっていうのができなくて、やっぱりもったいないという気持ちが一番強くなっちゃったんですよね。
やってみたいなってチャレンジしてみたいなっていう気持ちはありつつも、いやいや実際この1万円を入れるなんてもったいないなって思って、ずっとできないまま月が経ってたんですね。
で、そんな私がなんでできたかっていうと、これはもう昨日ですね、秋田九州まで行って、そのコーチの対面セッションを受ける中で話をした中でですね、いろんな話をしたんですけど、その中でちょっと私は最近停滞感を感じてるんですよねっていう話をさせてもらってですね、自分のコーチに。
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そういうところからまあいろんな様々な話をしたんですけど、その中で出た話で、お金を自由に使えてないことがもしかしたら今の停滞している、何か原因かもしれませんねっていうふうに言われたんですね。
自分以外の人、私で言うと家族ですよね。子供とか夫とかを優先して、自分を後回しにしていて、自分のやりたいと思うことにお金とか自由に使って生活してますかって聞かれた時に、いやできてないんですよねって言ったら、それが原因なのかもしれないですねって言われたんですよね。
それ言われた時に、確かにって思ってたんです。
移住して最初の頃って結構自分を優先にしようっていう思いがあって、好きなように過ごしていたはずなのに、この移住した後の生活に慣れてきたら、やっぱり自分より子供とか夫をいつの間にか優先してしまって、自分をちょっと後回しにしてしまっていたなっていうふうに強く感じたんです。
なので、これがいけないのかなって思ったんで、じゃあ今までやりたいと思っていたんだけども、ちょっとお金の面とかで気にして、自分を後回しにしていてね、やってなかったことをチャレンジしてみようかなっていうふうに思ったんで、
じゃあ、やりたいと思ってやってなかったこの神社に1万円、お祭銭箱に1万円を入れるっていうことをやろうっていうふうに昨日決めて、自分の家に帰ってきました。
で、今日の朝実際ね、神社に行って、お祭銭箱にお金を入れてきました。
でも、昨日の夜からこの神社に1万円入れるっていうのを決めていたので、お金を入れるとき、何の迷いも躊躇もなかったんですね。スクッと入れることができました。
で、入れ終わった後、このチャレンジをやる前は、もったいないなとか、1万円なくなっちゃったなとかって感じるのかなって思ってたんですけど、実際にチャレンジした後に自分が感じたこととしては、そんなこと何も思わなかったんですね。
確かにお財布から1万円はなくなりました。お祭銭箱に入れたんでね。でもそれに対してもったいないとか、無駄なお金の使い方しちゃったなーなんて気持ちは全く出てこなかったんですね。
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むしろ自分の中で、やりたいと思ってたことがやっとできたっていう気持ちの方が強くて、すごいスッキリして神社から帰ってきました。
実際、じゃあ今日お祭銭箱に1万円入れたからお金の流れが変わってすぐ変わりましたっていう風にはならないです。劇的に何か変わったわけではないんだけども、やっぱり自分が今までやりたいけどちょっとやめていたこと、後回しにしていたことを自分の気持ち優先にしてやれたっていうことに関してすごい満足感が残りましたね。
本当に良かったな、実践できてやっとやれて良かったっていう風に思いました。
これを他の人から見たら、1万円を神社に置いてくるお祭銭箱に入れるなんてっていう風に、銀無駄なお金の使い方っていう風に思う人もね、中にはいると思うんです。
でも別にそれはその人の考えであって、私はやりたいけれども、なんかもったいないという風にただ理由をつけてね、やらない理由を作っていたんだなっていう風にやってみて気づきました。
やってみてこんなに清々しい気持ちになるなら、さっさとやれば良かったって本当にやった後に思いましたね。
やっぱりお金って人それぞれね、小さな頃から育ってきた環境とかでどう感じるかは違うと思うんですよね。
私はやっぱり小さい頃から両親が農家でね、働く姿を間近で見てきたんですよね。
必死にこう厚水垂らしながら毎日仕事をしてね、朝から晩まで土日祝日関係なくずっと働いている姿を見ていて、
お金って苦労しないと得られないんだろうなって、苦労の対価がお金なんだろうなって思っていたので、
そうやって苦労して手に入れたお金を、いとも簡単に神社に入れるなんてことってやっぱりできなかったんだよなっていう風に今考えると思いますね。
でもこれってね、人によっては考え方は違うと思うんですけど、今私が読んでいる本、お金に関する本がありまして、
この小倉賢之助さんっていう方が書いている、一生お金に困らない生き方には全然違うことが書いてあるんですよね。
お金は苦労の対価じゃないよっていう、私が思っていたことと真逆のことを書いてある本で、ちょっとなかなか理解するには時間がかかる本ではあるんですけど、
これはポーチが勧めてくれた本でもあってね。
これは自分の今までの考え方、お金に関する考え方を入るためには必要な本だということで、今読んでいるところにもなります。
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そういうね、お金は苦労の対価だから無駄遣いしちゃいけないとか、本当に必要なものにしか使っちゃダメだって、
なんとなく誰かに言われたわけじゃないのに、自分で決めていて、お金を使うことを自分で制限してたんですよね。
小さい頃ならね、親とかにそんなにお金使わない方がいいよとか言われたかもしれないけど、大人になって働いて得たお金って自由に使っていいはずなんですよね。
極端に言えば、亡くなるまで使っても別に問題ないわけですよね。
亡くなるまで使ったら、じゃあこれは仕事してまた手に入れたらいいっていうふうに思えばいいんですけど、やっぱり亡くなること、減ることに対して不安が大きくなってしまって、
この得たお金を減らさないためにどうやって生活したらいいかっていうふうにどんどん考えていくようになると、やっぱり使えるお金、自分が自由に使えるお金って減ってっちゃうんですよね。
だって、働いて得たお金を減らさないようにしようって思うんで、減らさないためには使わないが一番いいじゃないですか。
でもそれってお金で回っていかないのでね、いい使い方ではないと思うんですよね。
私は今まで本当そういうふうにお金をただ貯めるだけ貯めて、使わないっていうことを結構してきました。
20代は本当にそういうふうにしてましたね。
仕事をして、出張行って、土曜日も働いて、祝日も働いてっていう生活をして、
その休みの日とか残業とかして出張をして、得た対価としてお金をもらって、何をしていたかというと、自分の好きなものを好きなだけ買ったりとかするわけではなく、ただ貯金するということをしてました。
なんで貯金してたかというと、結婚して家を建てたいっていう思いがあったので、その頭金にするっていうもののために貯めていたっていうのが一つと。
あとは老後のために、今のうちにお金を貯めなきゃ貯めなきゃっていう思いが強かったんですよね。
だから本当に自分のために何か、たくさんお金を使わずにひたすら貯めるっていうことをしてきました。
その時頑張って貯めてきたものがあるっていうものは、自分の心の中でまだ貯めた分があるっていうことで、心の支えにはなるんですけど、
減ることに対して不安みたいなものがだんだん大きくなってきて、成年してから使おうとするお金だったんでね。
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これを減らさないように減らさないようにって思うと、どんどん使うのも怖くなっていって、ただ貯めるだけになっていきましたね。
これはでも子供ができてからちょっとずつ子供のために使おうとか、子供が成長する前に今家族で使えるお金。
今楽しむため、家族で楽しむためにお金を使おうと思って、旅行行ったりキャンプ行ったり出かけたりっていって、いろんな今を楽しむためのお金として使うようにはだいぶなりましたけども、
やっぱり20代は全然そういう考えができてなかったなって、今考えて思い出してみると、そういうお金の使い方をしていた気がします。
これをせっかくね、今の働き方で自由な生活をするということをしてるんで、ちょっとお金に対して考え方を変えたいなっていうふうには思っています。
今日はね、お再生チャレンジをしましたよっていう話をして、そこから自分が感じたことをしゃべっていったんですけど、
やっぱり思ったのは、お再生を使うとかお金自体を使うとかもですね、結局我慢してたのは結局自分だったっていうことがわかったんですよね。
誰か他に、例えば家族とか他の人に我慢しなさいって、お金を使うのは我慢しなさいって言われたわけではないのに、
自分で勝手に、あれこれにお金使うのはもったいないなとか、子供とか夫とかね、買った方がこのお金は有効に使えるんじゃないかって思って、家族を優先にしなきゃっていうふうに自分で勝手に決めつけちゃってたんですよね。
でもそれって、ただ自分を後回しにしてただけなんですよね。理由をつけて自分を後回しにしてただけだったなって本当に思うんです。
お金を理由にね、これはもったいない、だからこのチャレンジできないっていうふうに我慢してるように見えて、実はお金を言い訳にしながら自分を優先にするっていうことから、ただ逃げてただけだったなっていうふうに思いました。
だからね、今日はその自分を優先にするっていうことの一歩として、ずっとやってみたことをお再生1万円チャレンジやってみたんですけど、私にとっては結構大きなチャレンジだったなっていうふうに思います。
でもやってみたら、やる前よりも全然怖くなかったし、むしろすごいスッキリしてできたなっていうふうに心から思うことができました。
やっぱり自分があれをしたい、これをしたいって思ったことを素直にやるって、こんなにも自分の気持ちが軽くなるんだなっていうふうに改めて感じました。
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だからね、これからはやっぱりやりたいなって、自分がやりたいって思ったことをやっぱりちゃんと叶えたいなっていうふうに思います。
家族も大事、だけど自分も大事、そう思ってやりたいと思ったことを優先していきたいなっていうふうに思います。
今日のお再生チャレンジはお金のことを通して、自分の優先度とか自分の扱い方を見つめ直すいい機会になったなというお話をさせていただきました。
ここまで聞いてくださった方がいましたら、結局の意味合いでいいねをお願いします。
それでは最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまた。