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どうもみなさん、こんばんは。
🦈シャックのミッドナイトラジオ、サメラジオへようこそ。
はい、というわけで、今日もですね、まったりやっていきたいと思います。
はい、10月の20日、日曜日ですね。
皆様、いかがお過ごしでしたでしょうか?
ちょっと今日はあれですね、寒かった。急にね、ガーッと寒くなって、風邪などひかないようにご注意ください。
一気にこれ冬来るぞ、これ。一気に来るぞ、これね。
とはいえ、でもまた暑なるらしいんですけど、どないなっとんねんよってね。
はい、どないなっとんねんやねんけれども、はい、元気よくね、やっていきましょう。
今日のテーマは、将来のための金より、今のための金🦈ということでね、そういったテーマでお話しさせていただきたいと思います。
何かっていうと、ちょっとね、とある本をね、読みまして、タイトルは、
Die With Zero
Die With Zero
はい、Die With Zeroでございますね。
これはですね、実は僕、たぶんですね、2年ぐらいつんどくしてたんですね。
2年ぐらい、いや、たぶんね、2、30ページは読んでたと思うんだけど、
なんかね、その時の自分、読めなかったんですよね。
なんでか知らんけど。
ちょっとあれかな、文字の量があれやったのかな。
最近ね、ちょっと言うてますけど、文字多めの本読めるようになってきたかもしれへん。
徐々に。
徐々にそうかもしれん。
最近、読書習慣めちゃくちゃついてきましてね。
ちょっと小難しめな本も読めるようになってきたかもしれないですね。
たぶんそういうのもありながら、今ちょっとね、お金の使い方っていうのを考えるにあたって、
ちょっと今読むタイミングきたんちゃうかなと思ってね、ペラペラ読み始めたらね、
すごいやっぱり面白くて、
梁学長もおすすめですよ。
梁学長といろんな方がおすすめされてる名調ですけれども、
要するに、死ぬ時にお金をゼロにしろと。
貯め込んどったらあかんぞと、もったいないと言って。
しっかり死ぬ時にはお金使い切ろうねという、そういったお話なんですよね。
莫大なお金をですね、貯め込んだまま死ぬのは本当にもったいないというね、
簡単に言えばそういうお話でしてね。
本当にね、めちゃくちゃ考えさせられましたね。
ふわっと内容はね、その梁学長の動画とかでも聞いてたんですけれどもね、
老後に貯めるお金もすごく大事なんやけれども、
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やっぱり今しかできない体験ってめちゃくちゃあるよと。
年取ったらできへんこともいっぱいある、旅行でもそうですしね。
子供たちが小さいうちにしかできないこともあるし、
中ぐらいの時にしかできないこともある。
大人になったらもう育ってもうて、
そんな子供たちと一緒に出かけられへんようにもなってまうし、
自分の体もどんどん歳を置いてしまってですね、
若い時やったら子供と一緒にギャッギャッギャッギャ、
例えばスノーボードとかね、いろいろ体験、体を使ったものなんかも
若いうちやったらできるけれども、
歳を取ってからそんなのできへんねん、本気で楽しまれへんと。
できるけど本気で楽しめるんかいって言われたら、
やっぱりクオリティは下がるクオリティ、パフォーマンスは下がりますよね。
確かにと思って。
だから老後の資金を貯めることもすごく大事なんだけど、
やっぱり人生ね、その瞬間瞬間にやりたいこととか、
挑戦したいこととかがね、生まれてくるわけですので、
そこでね、いやでもここで我慢して、
老後心配やしここで我慢してって言ったら、
そのできるはずやった体験とか思い出がね、
実現しなくて一生できませんみたいなこともありますもんね。
でもそのタイミング逃したら、
いやすごいもったいないですよね、そう考えると。
お金でそんなん言って、お金で我慢して言って、
やりたいんだったらやろうよっていうね、
そういうことなんですよね。
いやーめちゃめちゃ勉強になりましたね。
そこの何やろう、
ね、まあこの元気なうちしかできないこととか、
さっきツイートもしたんですけどね、
そういうこの体験から得られる思い出の価値を
見誤ったらあかんなーっていうね、
その払うお金に対するリスクもあるけど、
リターンが大きい、思い出っていうリターンもあれば、
経験っていうリターンもあると思うんだけど、
それが大きいんだったらね、
やっぱ言っていいんちゃうかというふうに思うんですよね。
ね、僕なんかで言うたら、
会社退職しましてね、
その前に家売っとるんですよ。
家売ってね、
家売ってよかった。
家売ってよかった、今となってはね。
持ち家墓、賃貸墓みたいな話もあります。
それちょっと話し出すと別の長い話になっちゃうんだけど、
あの時やっぱり家を売るっていう決断してよかったですね。
すごいね、買った時より高く売れたんですよ。
ラッキーでね。
そのお金と退職金ですよね。
会社辞めた時の退職金があるから、
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今こうやって生きてきてるしっていう、
減っていってるけど、
減っていってるんですけどね。
順調に減っていってはいるんだけど、
そのおかげでこうやってフリーランスとして
いろんなことにチャレンジしたり、
お前だったらもっと早くバイトとかしておかな。
死んでたんちゃうかなっていう感じもするんだけど。
そういうお金に助けられながら
やっぱりいろいろと挑戦できてるっていうのは
すごいいいなと思う。
ただ僕はちょっとね、
それって将来のお金を前借りしてるような形にも
なってるかもしれないんでね。
しっかり使い方考えつつ、
しっかりとまくれるようにね。
しっかりとこの経験を生かして
自分で稼ぐ力なんかも高めていきつつ、
もっと将来まくれるようにとか。
今、経験も思い出も貯めつつやっぱりね、
将来にもぶち込んでいくっていう。
何言うとんねん。
何言うとんねんって感じなんですけどね。
そういう感じでね、
しっかりと運よくここまで進んできてるんで
やっていけたらと思うし、
やっぱりでもこうやってこの数年、
Web3とかね、
フリーランスになって3年ぐらい経つんですけれども、
この間の経験とか、
今仲良くしてくださってね、
知り合えて仲良くしてくださってる皆さんとの思い出、
最近やったリアルでも会うこともだいぶ増えてきたし、
本当にリアルイベントで会ったときなんかは、
本当に気のしれた中っていうか、
すごい安心するぐらいになってきてるんですよね。
だからそういう、
こういったWeb3とか忍者だおうとかね、
クリプトNFTとかっていう、
ここで得られてる経験とか思い出は、
本当にかけがえがないものになってるし、
みんなと出会えたことに本当に感謝やなって思ってるんで、
いい感じなんじゃないかな?
いい感じやと思ってます。
だからこの、今は全然そうやけど、
言うたらお金を使いながらここで生きていってるみたいな感じではあるんだけど、
これを決して無駄にしたくはないし、
この思い出を、
あんなんせんかったらよかった、
もう会社行っといたらよかったとかね、
もっと早くWeb3辞めて、
バイトしとったらよかった、
仕事探したらよかった、
みたいなことにはなりたくないと思ってるし、
今全然なってないんだけどね。
なんで、こうね、
いい感じで生きていけてるような気がしますね。
ちょっと話だいぶ飛躍してる。
すいません。
話があっちこっち行ってるんだけど。
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そういう感じでね。
お金は後でもね、
たまっていくような気もするし、
とはいえやることはしっかりやっていくんだけれども、
そういうお金の使い方のバランスはやっぱり、
しっかり考えていかなあかんなあっていうのに、
改めて気づかせてくれた一冊となりましたっていう感じですかね。
やっぱおじいちゃんおばあちゃんも幸せそうに生きてるし、
それを全然否定するつもりはないんだけど、
やっぱり若い時、
こういうね、今も中年かもう中年なんですけど、
こういう時にしかできないことにもしっかりお金を使ってですね、
思い出、体験、そういった価値を得て、
老人になっていく。
で、いいんじゃないか。
余ったらもったいない。
余るっていうことはこの時間を、
この今っていう時間を無駄にしてるっていうことになります。
あんだけ働いて、あんだけ我慢して貯蓄したのに、
余っても泥がないよって。
そうなんですよ。
遺産として子供たちみたいな、
もうその本では、
ダイウィーズゼロの中では、
もっと早く渡したれと。
子供たちも早く使いたい時期あるやろって。
死んでから渡してどうなりすんねん。
そういうことも関西弁ちゃうけど、
そんなことも書いてて、
なるほどなーって思いましたね。
というわけでね、
だから使うときはね、
もうしっかりこれリターン、
思い出のリターン、
その将来の金銭的なリターン、
見込めるんなら使っていこうよってね。
そういうところですね。
使うとこ使っていこうかーって。
はい。
まとまってる?
だらだらと長なってますけどね。
皆さんはね、どうでしょうか。
これ今、生活節約節約、
分かる。めちゃくちゃ分かるんですよ。
将来のために貯めておかなあかん。
子供たちの学費のために、
将来の学費のために貯めておかなあかん。
という風になるのはすごく分かるんだけど、
やっぱり今の価値、
将来は将来でなんとかなるから、
今っていうのを、
今しかできないことをもっとね、
大切に考えていけたらなーっていう風に、
思えるね、一冊になってますんで、
よかったら、
まだ読んだことない方は読んでみてください。
はい。
ね、しっかりバランスとって、
楽しくね、
人生送っていければと思います。
はい。
それでは、
今日だいぶ長なりましたが、
最後までお聞きいただきまして、
ありがとうございました。
それでは、
素敵な夜をお過ごしください。
シャックでした。
おつさみでーす。