産後鬱との向き合い
こんばんは、ワンママのエリィです。
このチャンネルでは、産後鬱を経験した40代時短勤務で働くワンママが、
バイオリズムと向き合い、働き方を変えていく過程や、その中での学び、気づきについてお話をしています。
同じく、疲れたワンママさんに向けてメッセージもお送りしています。
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今日はね、ちょっとだけ声は良くなってきました。
これにちなんでというわけじゃないんですけど、今回ね、風邪ひいたのもあって、
少しね、産後鬱のお薬のお話をしたいと思います。
私は、長女出産後に診療内科に通い始めたので、
かれこれね、長女が6歳になってしまったので、
通院歴が、ちょっとね、言ってなかった時期もあるんですけど、
足掛け6年みたいな感じに、ついになってしまって、
お薬との関係
お薬も変わらず処方してもらっているんですけど、
私の今の診断面は一体何なんだろう、というふうに思うこともたまにあるんですね。
産後鬱になった方とか、あとはね、そういう診療内科とかに通って、
通院して定期的にお薬をもらっている人なんかは、
やめどきっていうのがすごく難しいかなというふうに思うんですよね。
っていうのも、私自身が1回やめたんですよ、お薬。
2人目が産まれて、職場も復帰もして、
なんか大丈夫だなと思って、少しずつ減薬をしながら、
一旦全部やめてね。
もうこれで病院行くのめんどくさかったから、
よかったなって思ったんですけど、
まだコロナがもう揺るってた時期なので、
救援とか隔離期間とかにピリピリしている時期でもあったんですよね。
その時期にやめてしまったので、
救援期間があったりとか、コロナにもかかったし、
たまたましか何かに大きな地震があった時だったんですよね。
その3つぐらいがちょっと重なった、続いたことがあって、
その時に結構、この感じ、前産後鬱になった時の無気力感が一緒だなって感じてしまって、
結構その後、その気持ちを経験してすぐに前に行ってた診療内科に行ったんですね。
それから薬を再開しました。
実際に診療内科に行って、
大体その1ヶ月どうだったかっていうのをお話しするんですけど、
最近話すことは、今は小1の壁もあるので、多少は育児の相談もするんですけど、
ほとんど仕事の愚痴だったりするんですよね。
仕事の愚痴、パパの愚痴、愚痴を言いに行ってるみたいな感じで、
前産後鬱だった時は、本当に子どものことばっかり話してたんですね。
寝なくてとか、食べなくてとか、何とかが心配とか、全部子どもの話題だったんですけど、
子どもの話題ほとんどなくて、自分が疲れてるとかそういう話になってて、
多分それは産後鬱の指標から見ると、回復はしているんだと思うんですね。
ただ私はPMSももともとひどいし、私が飲んでいる薬がPMSにも使われる薬でいうのも聞いていて、
今はどっちかというとPMS対策みたいな感じで飲んでいる部分も多いかなと思います。
私は一体この薬はいつまで飲むんだろうっていうのは、たまに思うこともあるんですけど、
あんまり気にしていなくて、それよりも大事なことは安定をさせることかなと思うんですね。
診療内科のお薬ってガンの治療薬とかもそうだと思うんですけど、合う合わないっていうのが結構顕著に出ると思うんですよ。
ピルもそうかな。ピルもそうですよね。合わないと本当に副作用だけ嫌な思いして副作用だけ出て、効果はあんまりないみたいな、あんま変わった気がしないとか、
そういうことって結構起こりうるんですよね。
あと一応効き目がある薬のはずなんだけど、量が結構敏感な人だったりすると量がちょっと変わっただけで体調が悪くなったり、
逆に効きすぎてしまうこともあると思うので、そういう調節をすることっていうのが意外に苦労する場合があります。
私は結構多分頭が単純なんだと思うんですけど、ちょっとプラセボ効果もあって、割とざっくりした量で処方されても効き目があるみたいな感じで洗脳にされるんですよね。
だから本当に段階的に増やしたり段階的に減らしたり、その後は今の感じでいいかなと思ったらそこからずっと維持みたいな感じで、
だいたい処方されるお薬の量って本当変わらないんですね。
たまに仕事がめちゃくちゃ忙しい時とかは豚服の量を増やすか、毎回ずっと飲む方の薬を量を増やすかはしてたけど、
忙しい時期が終わったらまた元に戻してとか、そういう風な感じで毎回処方される量っていうのがほぼほぼ決まってるんですね。
この状態に持っていくことっていうのが本当に一番大事なことだと思うんですよ。
そこまでいかないとやっぱり自分は辛い思いをするし、体も辛いし、こんなに頑張って病院にも行ってるのになかなかよくならないなっていう風に思ってね。
それでますます落ち込んじゃったりとか疲れちゃったりするっていうことにやっぱりなりかねないので、
なかなか効き目が出てくるまでに数ヶ月かかるのもあって、すごくその間っていうのは結構不安定というか心配だったりすると思うんですけど、
そこから少しずつ軌道に乗せていくことで半年ぐらいするとかなり安定すると思うので、
あとはそこをどう増減していくかっていうのは、自分のライフスタイルとか仕事の時間とかが変わったタイミングとかで注意深く自分を観察することがすごく大事だなというふうに思います。
やっぱり根本的に自分を見る自分を大事にするっていうことを意識していかないと、薬に頼ってしまうとどうしても効かなかった時にすごい焦りとか不安のもとになってしまうので、
病院探しと生活
自分で自分を休ませるように、大事にできるようにする、そういう考え方にシフトしながら治療するっていうのがすごく大事だなというふうに私は思っています。
なので、そんなに薬をやめる時期とかあんまり今考えてないのは、今の量をもらっていることでとりあえず安定しているっていうふうに感じているから、
私の中でのいい状態が続けられるなと思ったので、その辞める時期をあんまり気にせずに通院を続けているっていうような感じですね。
なので、病院選びもすごく大変というか、結構合わないなと思ったら他の病院に行ってみるのもいいし、女性の先生を探すとか、あとは産後鬱のことに詳しい先生を探してみるとか、そういうこともありかなと思いますね。
私も一番最初に行った病院の先生は、おじいちゃん先生で本当に適当に漢方を出されて、軽い産後鬱だねって言われて終わったんですけど、もうその漢方とか全く効き目がなかったんですよね。
もう一回家族が来た時に、時間というか赤ちゃんを任せて、それでスマホでもうちょっと行ける範囲を広げて探してみたら、産後鬱のコラムを書いていた女医さんの病院を見つけたんですね。
そこは最初の病院よりは遠いけど、でもやっぱりこの先生にしてみようかなと思って、タクシーを使って始めたんですけど、それでその先生のところに結局ずっと今も通っています。
だから病院は変えたけど、変えてよかったなと思うし、諦めずに病院探し、薬の調整というのは向き合っていくと、その後の長い時間、長い人生を快適に過ごすためにはすごく大事なことなんじゃないかなというふうに思っています。
ただね、私は今食生活は非常に乱れているので、やっぱり一番いいのはお薬もなく、健康的な食事で生きていくというのが一番いいんだろうなと思っていますが、そこまではまだ自分自身が到達できていないので、そういう余裕を持っているようになりたいなと思います。
今日はですね、サンゴーツのお薬についてお話しさせていただきました。聞いていただいてありがとうございました。