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2025-08-11 08:48

歌舞伎に一流のブランディングを学ぶ経験。

▶︎内容
歌舞伎座初めて行きました!
日本振袖始の物語
女方の優雅な動きに圧倒
見どころはやっぱり立役
一流から学ぶ体験を重ねよう

▶︎日本振袖始の概要参考に
https://note.com/kakitsubata1/n/nf6a862693ed7

八岐大蛇(やまたのおろち)伝説をベースに近松門左衛門が生み出した『日本振袖始』。日本神話のなかでも有名な、素盞嗚尊(すさのおのみこと)の大蛇退治のお話。

#ブランディング
#一流
#イメコン
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サマリー

歌舞伎の鑑賞を通じて、一流のブランディングや表現力の重要性を学ぶ体験について話しています。特に、衣装や動きから得たインスピレーションが、彼らの仕事にもつながる可能性について触れています。

歌舞伎の初体験
こんばんは、ワンママのエリィです。
今日はですね、歌舞伎に一流のブランディングを学ぶという話をしたいと思います。
このチャンネルでは、産後鬱を経験した40代時短勤務で働くワンママが、
バイオリズムと向き合い、生き方、働き方を変えていく過程や、その中での学び、気づきを配信しています。
同じく、疲れたワンママさんや、バイオリズム、あ、働き方に悩む方に向けてメッセージをお送りしています。
よろしければぜひ聞いてください。
はい、実はですね、先週ぐらいに歌舞伎座で初めて、あの観客を見てきました。
といってもですね、私のすごい推しで行ったとかね、推し活で行ったとか、そういうパターンではなくて、
会社のね、デクリエーションで、年に1回同じ部署の人とかと、どっか遊びに行ったり、食事をしたりっていうのができるんですけど、
そこでね、今回は歌舞伎を見るっていうのがね、あったんですよね。
はい、私は歌舞伎は初めて見たので、マナーもわからないし、お話とかもね、ついていけるのかよくわからなくて心配してたんですけど、
今はですね、ちゃんとイヤホンとかをお貸し出ししてもらえて、劇を見ながら、耳元でもわかりやすく説明してくれるっていう、
すごく初心者に優しいようになってたので、私でも楽しむことができました。
今回私が見たのは、日本ふりそではじめっていう内容、お話で、
これはですね、スサノオミコトという神様が、ヤマタノオロチっていう大蛇を退治するっていうお話なんですけど、
この大蛇は実はですね、岩永姫という人間で、人間だった時って言ったらいいのかな、
自分の婚約相手が妹に取られてしまったというか、妹の方が美しくて、そちらが結婚相手に選ばれてしまったことで、
美しいお姫様に対する嫉妬みたいなのがあって、毎年ね、綺麗なお姫様を献上しないと、
水とか穀物が育たなかったりとか、そういうことがあるので、村の人が毎年お姫様を献上していたっていう、そういう話なんですよね。
それをね、スサノオミコトが退治したっていうね、そういう感じで結末になってるんですけど、
ブランディングの考察
ちょっとね、ノート記事でわかりやすいのがあったので貼り付けておきます。
本当はね、この続きに別のお話もあったんですが、私はちょっと仕事があったので、ここで退席をしました。
初めて見た感想なんですけど、やっぱり女方、女性の役の方の動きがですね、すっごい優雅だったんですよね。
衣装もすごく美しかったんですけど、生贄になるお姫様はすごく白真っ白な、儚げな感じのお姫様で、岩永姫は赤くてちょっと煌びやかな感じの衣装をまとってたんですよね。
その2人のお姫様の動きが本当に、なんかね、手先まですごく優雅、指先まで優雅で、すごく美しくて、
美しい服を着てるだけでもダメというか、美しい服を着て所作が綺麗で、初めて美しい人なんだなっていうふうに思われるんだなっていうのをね、すごい目の当たりにしました。
しかもね、中村男性というかね、されてるのがやっぱすごい、さすがプロだなぁと思って、結構ね、私はその動きみたいなのにね、見入ってしまいました。
やっぱりね、見どころはね、男性、すさのおみこと役の立役っていうのかな、男の人の役の方なんですけど、このね、すさのおみことは一応ね、神様なので、
すっごい煌びやかな、キンキラの衣装をまとってるんですよね。あとやっぱりね、歌舞伎でおなじみのすごい力強い動きだったり、足の踏ん張り方だったり、ポーズだったり、そういうところが初めて見れて嬉しかったのと、
やっぱりね、男性らしさ、女性らしさっていうのをわかりやすく、その動きだけで表現しているのとか、あと岩永姫は途中からね、蛇の姿になるんですよね。
そのね、蛇の姿になった時に、岩永姫の後ろに、蛇役の人が7人ぐらい、ちょっと子供なのかな、7人ぐらい、布をまとって蛇の役をするんですけど、
その蛇の動きもすごく統一感があって、本当のね蛇に見えるので、すごくびっくりしたというか、どうしてこれ、布だけで蛇ってわかるような動きができるのかなっていうのもすごくね、興味深かったです。
岩永姫さんは、カブキ初めてだったし、カブキそのものにすごいハマっているとか、そういうわけではないんですけど、それでもやっぱりその衣装の部分だったりとか、立ち振る舞いのところにすごく一流だなっていうのをね、素人で初心者の私が見ても、それがはっきりわかるっていうのがやっぱ、
すごいなって、カブキ座で活躍する人たちのすごさをね、ちょっと目の当たりにできて、やっぱりね、こういうね、一流のものを見る体験っていうのは大事なんだなというふうにね、思いましたね。
なんか、よくね、ブランドのお店のとか、高級ホテルの対応とか、そういうところからね、一流のおもてなしとかを学ぶっていうことは、そういうのがいいよっていうのはね、聞いたことはあるんですけれども、そういうところだけじゃなくて、そのブランド店とかだけじゃなくて、他の、
カブキのように日本で昔から評価されているものとか、歴史があるものとかからも、十分ね、インスピレーションを受けるヒントがあったりとか、
思いもよらぬところでつながったり、自分の仕事につながったりとか、そういうきっかけにもなるような気がして、すごくね、脳内刺激を与えてもらったような気がしました。
はい。なので、たまたまの機会だったんですけど、今回はですね、カブキ座に一流のブランディングを学ぶ経験をしましたので、その大切さについてお話しさせていただきました。聞いていただいてありがとうございました。
08:48

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