週3勤務の提案
おはようございます。ワーママのエリィです。
今日はですね、週3勤務で会社に貢献する方法というお話をしたいと思います。
このチャンネルでは、時短勤務で働く40代ワーママが、イメージコンサルタントをしながら、
感性を軸に生き方、働き方を変えていく過程や、その中での学び、気づきを配信しています。
おなじく、疲れたワーママさんや、働き方を変えたい方に向けてメッセージをお送りしています。
よろしければ、ぜひ聞いてください。
先日ですね、万社団法人ウーマンズアカデミーの福本春さんのライブにね、
たまたまお邪魔することができたので、その中でのね、春さんとのお話を通じてね、
私がちょっと考えていたことを棚下ろしというか深掘りしてみました。
私はですね、今メンター制度が開始したところでですね、
大事希望でお願いしていた副社長のメンティー権をね、無事獲得することができました。
それと同時に今ね、キャリアプランの面談もこの後始まっていくんですけど、
なんで私が副社長を指名したかというと、働き方とかね、仕事に関しての考え方がすごく柔軟なこと、
海外企業も含めて他社での経験が豊富なところ、そこからのライフスタイルだったり生き方だったり、
そういう自分塾を大事にされているところもとても魅力的で、
人に対してそれを柔らかく伝える、人を否定せずに自分の意見も伝えていく、
そういうところがすごく素敵な方だったので、面談をしてもらうことになったんですよね。
私、1年間のメンターメンティ制度の間で3つ主に相談したいなと思っていることがあるんですね。
まず1つ目というのが、就産勤務、これを取り入れてほしいなと思っています。
うちの会社は働き方の制度に関しては、ここ数年でだいぶ柔軟になってきました。
自産勤務は小3まで、最初就学前だったのから小3までに延長されましたし、
時差勤務も認められるようになりました。
また在宅勤務制度も入って、これは部署ごとにルール決めをすることにはなっているんですけれども、
在宅でのお仕事も一応できることになっています。
会社が変わってきて働きやすさという点においては、
社員の評価というか、働きやすくなったという回答も上がってきてはいるんですけれども、
私がその間に色々足掻き続けて、保育園、小1の壁という子育てといろいろ向き合う中で、
本当に模索して苦しいことも経て、自分の今の会社との向き合い方を考えたときに、
私の今の結論としては、やっぱり会社の勤務時間を減らしたいなと思ったんですよね。
なので、就産勤務を取り入れてほしいなと思っています。
これはワーママさんからだともしかしたらわりと指示はあるかもしれないんですけど、
わりと若い女性からもそれいいですねという感想もあったりして、
人によってはそういう働き方をしたい人もいるんだなというのが少し分かりました。
だけど、就産勤務を取り入れてほしいという自分の要望を伝えるだけだと、
パフォーマンスはきっと直接的には落ちるのは覚悟というか、落ちることしか見えないので、
そこは課題だなと思ってたんですよね。
フェムケア事業への挑戦
ただ自分の要望を通すだけではダメだなと思っていたところ、
春さんのライブで春さんの言葉を受けて、もう少し考えられることがあるはずだよという言葉をいただいたので、
あと2つ相談したいことがあるんですけど、そこでウィンウィンの関係にしていきたいというのがあります。
2点目、相談2なんですけど、これはフェムケア事業にチャレンジしたいということなんですね。
私はずっとPMSだったり産後打つだったり、あとこれからは抗年期、ホルモンバランスにずっと振り回され続けているので、
相変わらずPMS対策というのは色々チャレンジしているんですけれども、
今私の年齢というのはちょうどピルが使いにくくなる年齢であって、なおかつ抗年期ではないという微妙な期間なんですね。
ここに薬剤を使って治療するという選択肢ももちろんなくはないですけれども、
やっぱりセルフケアとか未病とか日々の自己管理、その辺が私的にはいいのかなって最近思うようになってきたので、
関連する方のセミナーを聞いたりとかはしています。
その中ですごく私の中でいいなって思ったのが布ナプキンだったんですね。
藤本咲子さんのプティラビューという会社で販売されていた布ナプキンがすごく私の、
ピッとしたと言ったらいいのかな、
自分の大事にするっていうのに直接的に働きかけることができるっていうのがとても魅力的に感じました。
それはかわいいデザインっていうのも含めて、かわいいデザインだったり、
あと使用している素材ですね、皮膚に触れる直接的な素材の心地よさだったり、
あと中に種類によってはよもぎパッドを入れることができるんですけど、
その温かさだったり温かさですね、
こういうところが本当に自己、自分を満たすものとして本当にいいなと思って、
前に布ナプキンを購入したきっかけが、咲子さんのセミナーだったんですけど、
そのセミナーのコンセプトが生理をもっと好きになるっていうメッセージだったんですよね。
これは私もっと広めたいというふうにシンプルに思いました。
うちは女性医療に軸を置いて、医薬品を開発しているんですよね。
そこと結びつけたいなと思ったんです。
あくまで医薬品の会社っていうのは訴求先が医師ということもあって、
つまらないって言ったらいいのかな。
大事ですごい大事なんですけど、どうしても説明の仕方が響かないんですよね。
そもそも婦人科に行くことにまだまだ抵抗感がある人だったり、
ピルンを使用することにどうしても会議的な人が多分まだ日本は多いと思うんですよね。
そこの認知を変えていくために、もっと女性らしい視点からアプローチしていくことって大事だなっていうふうに
私は思って、咲子さんのセミナーを聞くことで思ったんです。
それが同じ会社でできるかどうか正直わからない。
医薬品会社がフェムケア事業、例えば通販会社とかそういう形でフェムケア製品とかを出す場合に
会社としてそれが信用度とかに関わったりとか、何かの法律に引っかかったりとか
そういうことがあるかもしれないので、そこら辺は相談するべきところなんですけど
個人的にチャレンジしたいんですよね。
働き方の選択肢
そこから認知の拡大につなげていって、もっと女性医療の重要さとかずっと付き合うものっていうね
そういうところを私はやりたいなっていうふうに思ったんです。
これは今やっている担当業務と外れてしまうので、決して直接的なメリットはないかと思うんですけど
長期的に考えてどうですかと。
何なら私は布のプッキンというかフェムケアの会社を作りたい。
作ってお互いタッグしてやりたいくらいの気持ちでいるんですよね。
そうなので、そういうちょっとぶっ飛んだ提案をしてみたいと思っています。
相談の3つ目なんですけど、これは我がままの働き方の選択肢を見せたいんですよね。
決して我慢すること、それから自分を犠牲にすること、これで回って仕事を回すっていう
うちの会社もまだまだそれが根付いていて、これは男女関わらずかもしれないんですけれども
女性は早くフルタイムに戻るほうがいいというふうに考えている人が多数だし
例えば営業サイドとかだと、加数をこなすことで売り上げにつながるというふうな考え方の人も
多分いるんじゃないかなと思います。
昨日のメンター制度での話の中でも、やっぱりまだまだ考え方が硬い。
週3勤務の意義
昔の成功方式に沿っているところがあるよっていうのを教えてもらったので、そういうところとも関わってくると思うんですけれども
決して我慢と努力だけが成功ルールじゃないというか、キャリアアップの選択肢の一つが
女性が自己価値を高められてかつお金を稼げるこの方法がやっぱり今唯一一つしかなくて、それは頑張って管理職になることなんですよ。
ただ向いてない人もいるし、それを教育するのも一つの方法だけど、あんまりそれに魅力を感じない人が
お給料上がらないままのらりくらりと仕事をしていくのが果たしていいのかどうかとかね。
あとは本当に言われた通りに頑張って努力して我慢して、その結果体調を食わしていく。
これは本当に見ている周りの人がそうなっているので、これは私は救いたいんです。
だから私が今めちゃくちゃ時短勤務を大活用してますし、めちゃくちゃサボってるって言ったらサボってますけど。
だけどそれがあり方の一つとして、普通に選択肢として存在すれば結局働き続けることがみんなできるんですよね。
会社を辞めるとか会社離れる決断をする前に、一つ前の選択肢が結構有効なカードとして出てくると思うんですよね。
だから私のやってることが非常識であっても、この非常識が当たり前の選択肢として提案できるようになりたいっていうふうに思ってるんです。
これは一応離職率の低下にはなるかなと思っていて、離職率に関してはやっぱり会社の課題でもあると思うので、
管理職の増加にはつながらないかもしれないけど、離職率の低下は抑えられるよねというふうに思ってるんですよね。
だから私は2つ目と3つ目の提案をすることで、時間はかかるかもしれないけど、何か会社にもたらす利益があるんじゃないかなというふうに思っています。
ウーマンズアカデミーの重要性
これを打ち出していきたい。だから就産勤務もさせてほしいっていうふうに相談したいなと思いました。
私はあくまで感覚で生きている人間なので、この中身っていうのはね、例えば事業生だったりとか、法律的なところとか、そういうのは全然わからないまま話しているので、
これね、荒削り。大変荒削りです。何言われるかわからない。いろんな問題点があると思うので、荒削りだしできないとかもしれないんですけど、
一回伝えてみようかなと思ってて。それを受け止めて、私の話す相手はそういう人たちだと思っているので、最初からとりあえず伝えてみようかなというふうに思っています。
最初はメンター制度だけで相談していこうと思ったんですけど、キャリアプランにも書いて出してしまえというふうに思ってね。
今日だからね、それを書いて出そうと思います。ちょっとね、上心に直してって言われるかもしれないけど、でもね、それでもいいかなと思っていて。
これが私が今考えている素直なことですというのをね、伝えたいなというふうに思ってるんですよね。
こんなふうに考え方が自由、私の中でフレキシブルになったり、やりたいことが出てきたりっていうのは、明らかにやっぱりサードプレイスの価値で春さんの言葉があるからなんですよね。
多分会社だけにいたら思いつかないことだと思います。
今ね、私、ウーモアズアカデミーに所属をしているんですけれども、これ月付きで、サブスク形式で毎月5000円支払っているわけなんですけど、
このね、場所と人を買うっていうのは本当に大事だと私は思っていて。
特にワーママさんとかね、40代以降になってくると付き合う人って限られてきちゃうと思うんですよね。
もしね、それにもやもやしてる、ちょっともやもやしてる、何となくこのまま嫌だなと思ってたりするのであれば、やっぱり場所と人を買っていくっていうのがすごく大事だと思っていて。
これはね、自分への投資だと思います。
なので、今ね、ウーマンズアカデミーのね、冬季入会の説明会を実施されているということなので、
ちょっとね、働き方に悩みがあったりとか、あと本当にね、実際の仕事とかやりたいことがわかんないとかね、
そういう人がいたらですね、ぜひ一度説明会に行ってみてください。
やっぱりね、人と場所の財産が加わると、すごく人は、なんていうのかな、自分は変わる起爆剤になると思うので。
なので、それをね、一回見に来てほしいなみたいなね、そんな風に思っています。
はい、今日はですね、就産勤務で会社に貢献する方法についてお話をさせていただきました。
聞いていただいてありがとうございました。