ワーママとしての働き方
こんばんは、ワーママのエリィです。今日はですね、希少価値がある40代会社員とはというお話をしたいと思います。
このチャンネルでは、40代時短勤務で働くワーママが
副業でイメージコンサルタントをしながら、感性を軸に生き方、働き方を変えていく過程やその中での学び、気づきを配信しています。
同じく疲れたワーママさんや働き方に悩む方に向けてメッセージをお送りしています。 よろしければぜひ聞いてください。
今日はですね、会社員の話になります。
私はね、よくどうやって時間を作っているのかという質問をされることが多くて、それはですね、副業もしているし、
事故通しもしているし、あと結構いろんなイベントとかに、平日でもね、よく行ったりしているので、それでね、どこにそんな時間があるのかっていうことをね、よく聞かれるんですよね。
私はですね、別に体力もないし、睡眠時間とか削っちゃうと本当にぐったりしちゃうので、睡眠時間は絶対削りたくなくて、
基本的にはね、病気をしない、病気をするとそれもね、ダメージが大きいので、風邪とかにはね、気をつけてはいるんですけれども、
どうやって時間を作っているのかの答えで考えると、やっぱり会社で仕事をサボっているからだなというふうに思いました。
でね、先日も基本在宅日は少なくなっちゃったんですけど、在宅の日は結構ゆるっとしていることが多いし、会社にいても最近割と平気で副業のことをしていて、といってもパソコンの規制が入っているので、
AIが自由に使えたりとかそういうわけではないんですよね。だから、キャンバーとかね、ああいう限られたツールしか使えないんですけど、それでもね、副業のことをしていたり、スタイフ聞いたりとかはしてるんですよね。
で、先日もね、丸一日会議の時があって、しかも本当は出張して会議、みんなで集まって会議をしないといけなかったんですけど、
私はですね、ちょっと子供の陶芸校の都合上その時間に間に合わないこともあって、相談したらオンラインで参加してくださいというふうに言われたので、オンライン参加だったんですよね。
でね、そのオンラインというかその会議の中では結構そのワークショップみたいなのも多くて、どんな会社にしたいかとかそういうのをみんなでね、意見出しみたいなのをすることが結構メインだったんですけど、
そうそうでね、それでまあほぼ丸一業務ができない状況で、でも会議もすごいつまらないなと思ってたんですよね。
なんかさ、どういうふうになってほしいかとか、どういうふうにやりたいかって言っても、どうせじゃないけど、やっぱりね、
あの、意見をね何回か言ってて潰されてるのもあってね、もうちょっと面白くないんですよね、私としてはね。
だけど何かしら適当に言わないとということもあってですね、そのグループになった時に一番最初に意見を出すということをしたんですよね。
そうすると、残り他の人が話している時は結構サボれるなと思って、その間にキャンバーで資料づくりをしたり、
あとね、モデルのモデルでね、スタイフの音声配信者、コンサルタントであるあっこちゃんのね、買い物をひたすらね、
付き合う?一緒に写真を見せてもらって、ストーキングするというね、そういうことをして、ちょっと楽しんでいました。
そうするとね、かなり副業が進んで、先週はすごいね、すごいやたら充実した気持ちで帰りましたね。
あとね、最近気づきつつあるのは、出社はね、どうしても子育てとの両立上、すっごい不都合ではあるんですね。
仕事環境のメリット
できれば好きな時に出社はしたいと思っているんです。
だけど、まあ、在宅できる日数が限られているので、そこはとても不都合は感じているものの、
だけどね、会社ってなんだかんだ机も広いし、椅子もそれなりに座り心地いいし、コーヒーもね、サーバーみたいなのがあって何杯でも飲めるし、広々としてるしね。
なんかワーキングスペースとしては当たり前なんですけど、めちゃくちゃ環境いいんですよね。
そうそうそうそう、カフェにいるよりも多分すごく、まあ当たり前なんですけど、ずっといられるし、
そう、だから何て言うのかな、ワークスペースとして考えた時に、全然本当は家よりも仕事しやすいなってことに気づいて、
なんかありがたい環境だなというふうに思ったんですね。
でね、私が復興とか自己投資とか始める前っていうのは、ものすごく働き方とか会社に対してモヤモヤしていて、
で、なかなかね、こう時短だと評価もされないし、給料もなかなか上がらないし、その割に仕事やること多いし、
っていうのでものすごく不満が多くて、で、何ていうのかな、思ったようにできない自分にもなんかもどかしさを感じてっていうね、
そういう日々だったんですよね。で、私その会社にいる40代以降の女性って、大体ね不機嫌な人多いなって思って、
自分も含めてね、結構不機嫌だなって思ったんですよね。私なんかは本当に周りにイライラしていることもすごく多かったし、
あとなんかこう、自分が若い時に見てきた先輩とかも、やっぱりね仕事忙しいから、し、なんか後輩がね、思うように使えないっていう時とかは、どうしても怒りますよね。
で、なんか若い時は本当先輩怖いなって思ってました。で、それをなんかこうね、あの後輩、今ね自分が40代になって後輩と話してる時に、
他の人のね、誰々さんに相談したいけど、ちょっといろいろ怖くてとか、なんかそういう話をね聞くと、そうだよなと。
若い子から見たらやっぱり年上の女性って怖いよねっていうのをね、改めて思ったんですよね。
で、あの一方でですね、だからこそ機嫌がいい40代女性っていうのかな、話しかけやすい40代女性っていかに少ないかっていうのもね、
あのちょっとね気づいたんです。で、だから私は仕事は、あの今ね、あの結構サボってるなとは思うんですけど、
そう、でもねバリキャリーを目指してるわけじゃないというか、バリキャリーにはなれない。管理職はやりたくない。
心の健康と自己管理
って時に、あの自分ができることってやっぱ機嫌よく過ごしてることかなっていうふうに思ったんです。
これはこれで私は価値があるかなというふうに思ったんですよね。
で、機嫌よく過ごすためにはどうしたらいいかっていうのを考えた時に3つぐらい考えました。
一つはですね、自分を助けてくれる人は年齢も、あの、地位?地位って言ったらいいのかな?関係なくに感謝する。
これはまあ本当に全力でやってますね。とにかく助けてくれる人には感謝する。
あの、やっぱりね、気が利く人って限られてるので、そういう人って、なんていうのかな、自ら結果をそんなに、なんていうのかな、こういうのやってあげたよっていうことももちろんアピールもしないんですよ。
アピールもしないし、でもね、負荷は確実にかかってるんですよね。
私も時短勤務なのでそれなりにやっぱり迷惑かけてるわけですよ。
だから、その何も言わずにやってくれていることは当たり前なんですけど、
当然と思わずに、そういう時は本当に年齢とか関係なく、20歳くらい下だったとしても本当にね、感謝しています。
感謝尊敬の念を心から持っています。
2つ目なんですが、自分の100%の基準を下げるっていうことです。
はい、私は以前は35歳ぐらいまでは常に120%の出力を出せるように努力をしてたんですけど、
それじゃあちょっと持たない、持たないことに気づきました。
なので今は、以前の60%から80%ぐらいを自分の100%というふうに仮定してね、
仮定してめっちゃ頑張るっていう感じですね。そういうふうにしてます。
なんかクオリティを下げるっていうよりかは、やる総量を減らすっていう感じですかね。
そんな感じなんですね。
例えば、あとちょっと頑張れば月曜日楽だなと思って、多めに仕事をするとか、そういうのはやめましたね。
もう月曜日にやれることは月曜日にやりますと。
そんな感じで、その日精一杯頑張らないっていうのを毎日、なるべく心がけるようにしています。
3番目なんですけど、自分が楽にできるところで頑張るっていうことですね。
例えばなんですけど、さっきの会議の例で言うと、私は1番に発言することっていうのはそんなに苦ではないんです。
それが内容的にどんなに、なんていうのかな、チンプチンプというか、どんなにレベルが低かったとしても、
あと発言としてなかったとしても、1番に言うことで周りが発言しやすくなるので、それはそれでいいと思ってるんですよね。
だから発言、発表、このあたりはやってって言われたら全然やるし、
あと自らもやることでメリットがあると思っています。
あとは、作業自体が早いっていうのも私の昔からのこれは得意なんで、
代わりに精度が低かったんですよね。
精度が低かったり、思考が浅かったりっていうのは私の弱点なんですけど、
思考の部分は経験でカバーはできるようになってきたものの、やっぱりケアレスミスはめっちゃします。
めっちゃするけど、ケアレス、細かいところを見るのが得意な人っていうのが大体チェック係にいるので、
それはね、早く出して、指摘をしてもらって、すいませんと謝って直す。
それを早くする。これを繰り返して、本当は良くないんでしょうけどね。
100%満点で出すことが1番早く仕事は終わるんですが、
私のやりやすいやり方として、自分が提供できるのがスピードなので、
そこを頑張るっていうふうに意識をしています。
そんなふうにですね、要所要所で頑張るポイントを決めることで、
一応自分の役割を果たしていこうとは思っていつつも。
ただ、昔みたいに150%以上なんていうのかな、毎日精一杯、
会社のため、会社だけにエネルギーを注ぐっていうことは、
今はできないかなと思っているので、そこをやめることで自分が機嫌よくなる。
機嫌よく周りに接することで、周りの人も挨拶してくれたりとか、
雑談してくれたりとか、最近これが大変なんですみたいなことを打ち明けてくれたりとか、
そういう風に空気づくりにもなるかなと思うので、
これはこれでね、ある意味、意味があるかなというふうに感じています。
はい、ということで今日は希少価値がある40代幹社員とはについて、
私の中での一つの例を挙げさせてもらいました。
聞いていただいてありがとうございました。