00:06
おはようございます。ワーママのエリィです。
このチャンネルでは、40代時短勤務で働くワーママが、
生き方・働き方を変えるために思考を錯誤する家庭や、その中での学びを配信しています。
同じく、働くワーママに向けたメルマガも配信中です。
よろしければ、ご登録お願いします。
この1週間は出社も多くて、金曜日は出張にも行ってたので、
本当に疲れて、金曜日の懇親会で久しぶりに日本酒を飲みまして、
翌日、見事に潰れました。
北陸の日本酒なので、とっても美味しくて、
悪酔いとかは全然しないんですけど、
普段お酒を飲まなくなったので、弱くなっちゃってて、
土曜日は疲れとお酒と混ざってたと思うんですけど、
ずっと寝たきりで、子供と遊んでても1人だけ寝てるって感じで、
常に子供からも起きて起きてって言われる1日でした。
今日はちょっとだけやっと復活して、
でもまだ3連休なので長いんですけど、
頑張ろうかなというふうに思っています。
連休などでどうしても子供の世話の時間が圧倒的に多くなっていて、
なかなか自分の時間が取れずにいるんですけれども、
子供と関わる中で気づきがあったので、
今日はそれをシェアしたいと思います。
最近娘がしなこちゃんというTikTokの女の子にちょっとハマってて、
TikTokの中で流行っているしなこちゃんのダンスみたいなのがあるんですけど、
それを見てその前からしなこちゃんは知ってたけど、
その歌も好きみたいで何度も何度も再生していて、
今日はしなこちゃんと同じようにしたいって言って、
目の周りとかにシールを貼ってたんですね。
私ちょっとしなこちゃんの顔があんまりはっきり覚えてなかったので、
他の子とちょっと勘違いしてたのとかもあって、
上の娘がね、
私これに来たいって言って見せてきたのが、
しなこちゃんのイベントみたいなので、
原宿かどこかでコンサートみたいなのをしている画像があったので、
また今度こういうのがあったら行こうかって言って、
私はちょっとしなこちゃんを検索してインスタでお気に入りに入れたんですけど、
初めてちゃんとしなこちゃんを検索してみたら、
03:06
あれは何のお店なんだろう?
何かTikTokかなんですよね。
お店を持っていて、
独自の世界観みたいなのを発信しているインフルエンサーの子なんですけど、
昔で言うと一番イメージが近いのが、
篠原と萌さんがちょっと雰囲気が近いですね。
原宿ファッションに近いんだけど、
お菓子が好きなのかな?
アメリカとかにあるようなカラフルなお菓子をモチーフにしたようなファッションをしていて、
顔立ちはローラさん、
ローラさんって今もアメリカに住んでるのかな?
モデルのローラに似てます。
ハーフなのかわからないんですけど、
すごく綺麗な目鼻立ちをしていて、
でもメイクとかはピンクとかパステルカラーとかでまとめててすごく派手なんですね。
髪の毛もピンク色とかでものすごく目立ちます。
他にも似たような雰囲気の人たちとグループを組んで歌を歌っているのかなと思ったんですけど、
前に娘が買いたいと言ったので、
しなこちゃんブランドのグミを買ったんですよね。
アメリカとかで売ってそうな色の濃いグミなんですけど、
巨大なグミが串に刺さっているんですね。
それも色がすごくポップで形とかも可愛いんですけど、
味はアメリカのグミって感じの味でしたね。
結局あんまり美味しくないって言って、
すぐ飽きちゃったんですけど、
それがね1本600円ぐらいする超高価なグミで、
それに私はちょっとびっくりしちゃったんですけど。
この年齢層での付き合いだとなかなかそのしなこちゃんを見る機会っていうのがなくて、
ファン層が小学生から中学校の女の子っていうことなんですね。
うちの娘はまだまだ年長さんなので少し早いんですけど、
しょっちゅうYouTube見せてるので、
それで知ったって感じですね。
でもしなこちゃんを見た時に、
すごくファッションとかは本当に独特なんですけど、
すごく可愛いなと思いました。
なんか可愛いのと自分の個性をすごく爆発させてる感じがすごくいいなと思って。
06:03
自分の好きなものをちゃんと表現しているところとか、
好きなものを好きって言っていいっていうのを、
歌の歌詞とかでもそういうのが出てるんですけど、
本当にね、迷える10代の女の子たちが励まされるような、
そんな感じの雰囲気がすごく出ていて、
やっぱりだんだん大人になるにつれて、
大人だからちゃんとしなきゃみたいなのがどんどん強くなっていくんだと思うんですよね。
まだまだ日本はそういう風潮が大きくて、
いくら多様性といっても、
やっぱりなんとなく会社にいる時は浮かないような服装だったり髪型だったり、
振る舞いっていうのをやっぱり求められるので、
どんどん個性がなくなっていくと思うんですけど、
その10代の間ってだんだんそういうのに気づいてきて、
すごく多分葛藤する時期だったはずなんですよね。
そこでそういうしなこちゃんみたいなアイコンが現れると、
やっぱりすごくファンになってしまう気持ちもとてもわかるし、
なんだろう、しなこちゃんみたいな人がなんていうのかな、
なんでいなくなっちゃうんだろうなというか、
大人になるとやっぱり見かけなくなる、
周りでは見かけなくなるなというふうに思って、
それってすごく寂しいことだなというふうにも感じました。
なので魅力学生講座で小田切あさぎさんがすごく注目されたのは、
しなこちゃんみたいなことを体現しているというか、
外見をすごく派手にして目立つような感じにして、
あれこの人ちょっと大丈夫かなみたいな雰囲気もありながらも、
中身はすごく芯が通っている女性なんですけど、
あさぎさんもそれを体現しているというか、
自分の芯を貫く、
世間の常識に左右されないようなところが通じるなというふうに思って、
しなこちゃんの場合が戦略でそうなっているのか、
本当に元々のきっかけが自分らしくありたいというところから出てきたのかっていうのは、
ちょっと調べきれなかったんですけど、
もう少し大人になった時にどんな風になっているのかっていうのは、
ちょっと気になりました。
本当に実業家として成功して、
でも自分らしさを失わないでいるのかっていうところとかも、
置いたいなじゃないけど、
そういうふうに思いましたね。
09:02
篠原さんも今旦那さんと一緒にデザイナーのお仕事をされていて、
すごく自分らしい働き方をされているので、
すごいですよね。
すごいなって思います。
私が今からしなこちゃんのファッションを急にしたり、
昔の篠原智恵さんみたいな格好を急にしたら、
本当にそのブランディングがいいかっていうのはちょっと謎なんですけど、
やっぱりこういう人を見るとすごく刺激になるというか、
すごく自分の世界観を表現することの大切さみたいなのを学ばせてもらえるなというふうに思います。
今日はこの子どものブームから見るブランディングの必要性についてお話しさせていただきました。
聞いていただいてありがとうございました。