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こんばんは、ワーママのエリィです。現在、時短勤務で働きながら、40代になり、自分のキャリアを見直し、新たに副業を始めた私の日常を配信しています。
私の生き方のテーマは、合浴に楽に生きることです。
今日はですね、久しぶりに会社で仕掛けをしてみたお話をしようと思います。
新学期早々、ちょっと喉が痛くてやばい感じなので、明日はお休みを、もともと取る予定だったんですけど、ちょっと病院に先に行こうかなと思っています。
仕事のお話なんですけど、今年は私、とにかく嫌な仕事を手放すことをモットーにしています。
中でも一番嫌だなと思っていた、引き継ぎというか後輩指導を、早々にガンガン手放していっている途中で、ガンガン手放したので、一応労力的にも、作業量的にはちょっと楽になってきました。
今まで保留にしてたものとかを、いろいろ取り掛かっているところなんですけど、私が引き継ぎをガンガン進めた後も相変わらず、相変わらずなかなかのダメっぷりというか、すごいミスをたくさんやらかしてくれる後輩が、
いまして、このままだと、今私が持ってた仕事を全部引き渡すのは、まだ遠い遠い未来だなと思いました。
今の状態じゃ絶対、時間がまず追いつかないし、すごく期限の短い仕事が多いので、もうちょっと溢れるとパニックになっている状態で、どうしても理解が追いついていないっていうのが大きな問題かなと思うんですけど、
そういうのを私の方で引き取ってやっても全然いいんですけど、その方が本当は楽なんでね。だけど、それだと本人は成長しないので、難しいところではあるんですけどね。
私は根気よく教えるのが、とにかく自分はもう無理だなと思ったんです。もうすごいイラッとしたのが顔に出ちゃうというか、いや言ったよねみたいな、そういう表情をしてしまうのが自分でも分かるので、
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本当これ自分もダメだなって思うし、後輩も聞きにくくなるから、あんまり良い策ではないかなって思うんですよね。
でですね、かれこれ2年ぐらい私が温存していたというか、単にほったらかしてただけなんですけど、温存していた改善業務にちょっと手をつけてみました。
はい、昨日今日でね、ちょっとね、そう手をつけてみたんですよね。でね、ちょっとシステムをちょっといろいろ変えることになるので、手順ももちろん作らないといけないし、いろんな課題が多分出てくるものなので、正直関わると嫌な目にあう。
もしその業務改善がうまくいったら、その今そのあふれ返っているその本人がね、あふれ返っている業務の特効役にはなるんですよね。
どんな特効役になるかっていうと、期限そのものを伸ばす交渉ができるっていうアプローチになります。
なので、本人を教育する、本人の仕事のクオリティを高めることにフォーカスするのではなくて、システムそのものを変えて楽に書類を作ったりできるようにするっていう方に注力しようかなと思っています。
第1弾として今日、仕掛けというか相談をしました。
私はいつも大きな目標を掲げがちなんですけど、私自身はめちゃくちゃ薄っぺらい人間で、しかも理解力が足りないというか、いっぱい上からツッコミを受けまくるんですよね。
前にアサギさんの講座生の方のタイプベッド診断みたいなのでも結果が出てきたんですけど、やっぱり私はやたらかっこいい目標とかを掲げがちなんですけど、
本当は中身がない薄っぺらい人間なので、できたらかっこいいじゃんっていう理由でやっていいんだよみたいな、そんなアドバイスが書かれていました。
なので、私も自分が薄っぺらい人間であることを認識して、薄っぺらい私の特技は得意な人に相談するっていうのが私の得意技なので、
今日は早速いろんな人に相談をして、得意分野の皆さんに相談を早速したところです。
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得意なところを得意な人にお任せするっていうのは本当にチームで働くにはとっても効率的だと思うので、そのメールを送信して、私は今日も定時に帰りました。
この後、この案件動き出すのかどうかちょっとまだわからないし、どこまで効果があるのかっていうのもちょっと微妙なんですよね。
社内のコンセンサスどこまで取れるのかっていうところとか、あと相手側もどの交渉もどうなるかっていうところがわからないので、
本当にどこまでの改善が見込めるのかっていうのがすごく、ちょっとまだ検証しきれてない部分もあるんですけれども、
改善につながるといいですよね。だって改善できたらみんなハッピー、後輩だって頑張ってね、何回も間違えなくても機会がちゃんとデータ出してくれるし、
期限もちょっと伸びれば多少は余裕ができるし、引き継げる量も増えるし、そしたら私は他の仕事をお手伝いできるしというね、いろんなメリットがあっていいかなと思うので、
今年初め、今年度初め、今年度一番大きな仕掛けをしてみたところでした。
今日はですね、本業サラリーマンのほうの業務改善に向けてちょっと一歩踏み出したお話をしました。聞いていただいてありがとうございました。