2022-10-26 15:54

第42回『鳥取発!国際交流コーディネーターのイッポとは? ゲスト:西川信彦さん(前編)』

本日は、鳥取国際交流イベントicotto代表の西川信彦さんにお話を聞きます。


西川さんとの出会いは、田中が鳥取に戻ってきて国際交流や国際協力の分野で関わりをもたせてもらったのがきっかけです。最近西川さんがいろいろとアクティブに活動されているのを見ていて、ぜひともお話をお聞きしたいと思い本日の収録に繋がりました。


今回はそんな西川さんをゲストとしてお呼びし、西川さんの「イッポ」をお聞きします。


【ハイライト】

・icottoさんの事業概要とイベント内容について

・西川さんのイッポとは?

・西川さんが英会話教室に通われて感じられたこと

・ニュージーランドの短期留学でのご経験と培われた事

・西川さんがicottoを創設されたきっかけとは?

・鳥取で国際交流の機会を作る為に西川さんが今後考えている事


ゲスト:西川信彦さん

鳥取県鳥取市のご出身。鳥取国際交流イベントicotto代表。多趣味の性格で、最近はローフードにハマっていて、ローフードマイスターになるべく勉強中。また、メダカの育成にもとりこになっている。夢はさかなクンになること。

工業高校卒業後は電気系の会社に入るも、より自分の関心の強い仕事に就きたいと思い、福祉系の仕事に関わるようになる。そして、以前から興味のあった英語をより勉強したいと英会話スクールに通い始めた。実践する場を求めてニュージーランドに短期留学へ。この短期留学が初めての海外渡航となり、西川さんにとってのIPPOになっている。


鳥取国際交流イベント icottoのリンクはこちらです。

https://www.facebook.com/International.communication.event.in.Tottori/


~お知らせ~

私たちイッポラボ合同会社は、子供たちの第一歩や一歩一歩の成長を後押し出来る商品やサービスを提供しています。

この番組は、私達の身の回りの方々をゲストとしてお呼びし、人生を変えた第一歩や原点をお聞きし、リスナーの皆様や将来の子供たちの成長を「声」からサポートするラジオです。

時には、イッポイッポ成長する子供たちの子育てや日々の仕事をパパ・ママとして両立している弊社の運営メンバー同士で、身近な「子育て」に関するテーマを取り上げ、ざっくばらんに語り合います。


イッポラボのイッポは「第一歩」から来ています。この番組では、第一歩を「原点」「原体験」と読み解いて、これまでの皆さんの人生で最も影響を与えたこと・経験について、お話しいただきます。番組リスナーには、皆さんの話を聞いて「こんな人もいるんだ」「こんな生き方もあるんだ」という気づきを得てもらえたらと思っています。


メインパーソナリティー:

田中大一 (イッポラボ合同会社代表)

鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。

日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。鳥取県を拠点に、木製玩具を中心とした子どもの成長に役立つ商品作りや運動スクール運営等の「教育関連事業」や、発展途上国の子どもたちの学習能力が向上するよう、子どもたちに学習道具を提供する「国際協力活動」の二つの軸で事業に取り組む。


番組プロデュース:株式会社サンキャリア


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

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英語の先生タイチの1週間お疲れ様ラジオ~の公式Twitterアカウント(@welldone_ippo)です。


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【イッポラボ合同会社の商品ご紹介コーナー】

現役の歯科医師監修・イッポラボが開発したお子様の口の発達にも役立つ離乳食スプーン「歯並びまっすぐスプーン(子ども用、大人用2本セット)」のリンクはこちらです。

https://ippolab.official.ec/items/48034359


模様をヒントに自然とひらがなが身につく新感覚のひらがな学習ツール「ひらがながすきになるカード」のリンクはこちらです。

https://ippolab.official.ec/items/43699332


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00:00
わっついは一歩、あなたの原点を教えてください。
この番組は、一歩ラボ合同会社の提供でお送りいたします。
こんにちは、一歩ラボの田中です。
今日も鳥取県からお届けしています。
今回はですね、15人目のゲストになりますが、
この方とは、僕が鳥取県に帰ってきてから国際協力ですかね、
国際協力とか国際交流っていう点で交流させてもらっている方で、
最近この方が結構アクティブに活動されていらっしゃるので、
ちょっと話聞いてみたいなと思って、
今日ゲストで来ていただきました。
ご紹介します。
イコットの西川信彦さんです。
西川さん、よろしくお願いします。
皆さん、はじめまして。
西川と言います。
なんかいつもと違うくないですか?
緊張してます?
緊張してます。
本当ですか?
でも普段通りで、いつも明るいアクティブな感じで、
大丈夫ですんでよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
イコットっていう風にご紹介させてもらったんですけど、
まずこれ、どんな団体か教えてもらってもいいですか?
説明文をみんなで考えてたやつを入れていこうと思ってしてたんですけど、
イコットは鳥取の人と鳥取に住んでる外国人と会うためのサークルです。
サークル?
自主的なサークルっていう感じですか?
自主的なサークルです。
月に1回イベントをするサークルです。
そこどういった人が来られてるんですか?
鳥取に住んでいる英語を話したい人と留学生です。
イコットって国際交流イベントをされてるって話なんですけど、
どういうイベントされてるんですか?
そうですね、月に1回ひらめきだけで、
最初はたこ焼きをしながら仲良くなれたらいいなと思ってやったんです。
究極勉強していて、言葉って必要ないんじゃないかって思っていた。
非言語でジェスチャーだけで通じるじゃないですか。
その人がいい人か悪い人かあって、
言葉があればもっと簡単ですけど、
言葉がなくても通じるなっていう、
触れ合うとか体験するっていうことこそが一番必要なんじゃないかと思って、
それをするためには何か共通のやることがあったら仲良くなれるって思っていて、
一緒に活動してくださっている人がいるんですけど、
その人の家でいつもたこ焼きパーティーをやってるんです。
みんなで落ち着いて?
みんなで落ち着いて。
初めて来た人とかはたこ焼きでウェルカムパーティーをしていて、
いろんな国の片子とかで高校生とかもいたりとか、
幼稚園の子もいたりとか、
いろんな年代の人がたこ焼きを一緒に作っていくことで仲良くなる。
一緒に食べるってすごい仲良くなる。
一番簡単な方法っていうか、それこそコミュニケーションなんですよね。
たこ焼きでコミュニケーションが取れるんだ。
03:02
日本人が教えるじゃないですか。
そうすると外国人が聞くじゃないですか。
向こうとしては日本語を教えてもらえるし、
こっちは外国人と触れ合うことができるし、
そこのところで仲間みたいになって、
それが月一でやっていくと、どんどん近くなっていくというか、
それが習慣化していくと、
当たり前になってアフリカ人がいるとかっていうのは、
日常の中で当たり前になっていったときに、
初めて国際感覚が身につくんじゃないかっていう風にすごい思って、
それをしたいって思ったんです。
月一で。
月一でというか、固定した場所でたこ焼きが置いてあって、
そこは誰でも来てもいいって感じにしてしまって、
そこの中心に僕がいて、
ただただたこ焼きを作るっていうだけでもいいし、
それを食べて帰るだけでもいいし、
そういう風な場所を作りたいなっていうのが一番最初にあって、
で、一番最初たこ焼きパーティーしたんです。
あ、そうなんですね。
したんです。
そこ何人ぐらい?
20人ぐらい。
結構いますね。
そうなんですよ。
写真が。
なんか一番最初にたこ焼きパーティーをした時がすごい面白くて、
今ちょっと写真を探してもらってます。
たこ焼きパーティーをしたその感覚が良くて、
これをみんなで一緒にしようっていう話して、
コミンカを借りてやったんですけどね。
なるほど。
なんか今写真探してもらってる最中にちょっと話していいですか?
僕も以前半年間パリにいたんですけど、
すごいですよね、パリ。
すごいですよね。
すごいですよね。
楽しかったんですけど、
そこにセモアっていう日本人とフランス人が交流するグループがあって、
そこも特定の家で毎週何曜日何時からっていう風にやってたんですけど、
そこにはワインとチーズとかは絶対あって会話するんですよね。
食があると話しやすいっていうか、
ワイン片手に気軽に話ができるっていう方法としてはすごいなと思ったのを
思い出しました。
まさにそれですね。
写真見せてもらっていいですか?
こんな感じで。
コミンカに。
ネタ作り?種作り?ネタじゃないですね。
種から作って。
種から作ってたこ焼きを囲みながら、
みんなでずっと一泊したんです、ここに。
ここに?
ここに一泊してたこ焼きを作ったんです。
ここは誰かが持ってる家ってことですか?
そうなんです。
貸してくださってすごく書くやつで、
イコットは英語縛りでやってるんですよ。
英語って関係ないとか言っていながら、
言葉なんて関係ないとか言いながら、
基本は英語のみで、日本語は使ってはいけないっていう縛りにした方が、
英語が話せなくても伝わるんだっていう体験をしてほしい。
日本語を使ってしまえば、
日本語のいつもの生活って感じになるので、
06:01
できれば、日常じゃない異常な体験をここでしてもらいたい。
というか、短期留学をした時に僕が感じた体験を
追体験してほしい。
取っ取りでも。
取っ取りでもできるよっていう。
コロナがあったので、みんな海外行けないじゃないですか。
なので取っ取りで海外を感じてもらうっていうか、
別に海外に行かなくても同じ体験はできるぞっていう。
お金をかけなくてもできることを僕はその時望んでいたので、
そういうふうにしていきたいっていうすごく思っていて、
国内で留学体験ができるっていうのをコンセプトにやってます。
なんか我が国を行かせたいとかって思う親とかもいるんじゃないですか。
いると思うんですよね。きっと。
全然いませんけど。
そこはまだ団体が立ち上がって、
何もないっていう。
広報とかしていけば絶対いますよ。
うちの取っ取りママズさんに乗っけてもらうように。
取っ取りママズの中にいっぱいラブもありますよね。
乗せてもらってます。
乗せてもらってますよね。
あれ乗ってるんですかね。そういえばすっかり忘れてた。
取っ取り県のママコミュニティで最大規模の取っ取りママズっていうところですよね。
そうです。
いっぱいラブも乗せてもらってるんですけど、
そこにイコットさんも乗るっていうことですかね。
そうなんです。
お願いをしてちょっと乗っけてくださいっていうのを頼んだんです。
2ヶ月ほど、3ヶ月ほど前に。
ちょっとあれかもしれないですね。確認したほうがいいですかね。
もうすっかり忘れられてますからね。
絶対そういう場所はあったほうがいい。
じゃあ西川さんこの番組は
ワッツや一歩あなたの原点を教えてくださいっていう名前なんですけど、
ゲストの方には人生に影響を与えた原点や原体験についてお話しいただいています。
じゃあ早速ですが西川さんにとっての一歩は何でしょうか。
僕にとっての一歩はニュージーランドの短期留学です。
短期留学。それいつぐらいに行かれたんですか。
いつぐらいなんですかね。
たぶん10年ぐらい前にイオンに通ってたんですけどね。
イオン。駅前の。
駅前じゃないです。
駅前なんでしたっけ。野場か。
野場です。
イオンっていう場所があるんですけどね。
英会話のイオン。
英会話のイオンがあるんですけどね。
1年間ぐらい通ったんですよね。
すごいお金をはたいて通ったんですけど、
なんで通ったかっていうのもあれなんですけどね。
英語を話したくなったんですよね。
すごい憧れがあって英語を話したいなと思って。
前から憧れがあったんですか。
そうですね。
30を過ぎた時に友達がいなくなってみんな結婚していくじゃないですか。
減っていきますね。
減っていって一人ぼっちになることがすごい多くなって
これはやばいなと思って武器を見つけなきゃと思って。
武器ってなんだろうなって考えた時に
すごい昔から憧れてた英語が話せたらいいなと思って。
ずっと憧れはあったんですか。
憧れはあったんですよね。憧れあったんですけど
英語、僕工業高校なんですけど
なので英語って工業英語しかやってなくて
09:03
専門的な感じですか。
そうなんですよ。マシン語とか。
マシン語。
もう忘れましたけど。
で、その英語が全然喋れなくてわからなかったので
ちゃんと勉強してみようと思って行ったんですよ。
イオンに。
で、1年間くらい通ったのかな。
グループレッスンで。
グループレッスンで。
グループレッスンで。
なんかもう会話文だけ。
じゃあ英会話をちょっと鍛えに行きたいっていう気持ちで。
最初は基本から勉強したいと思って行ったんですけど
基本から勉強できる作り方とか話し方とか。
けどそこのところはグループレッスンで入って
一番安いコースで入ったんですけど
全然話せるようにならなかった。
そうなんですね。
思っていたほど成長しなかった感じ。
台本を覚えるっていう感じだったんですよ。
グループレッスンで。
なるほど。
にもかかわらず20万くらいとか。
なんか学校とあんま変わんない感じですか。
学校と変わんない感じで
全然英語力はアップしなかったんですけど
そこで年齢も違う性別も全然関係なく
友達が増えたんです。
共通の英語を勉強するっていうことで
それがすごい放課後みたいなサークルで
すごい面白かったんですよね。
英語をもっと勉強して
もっと仲良くなりたいなと思って
僕の一歩です。
なるほどね。
そこで英語をイオンで勉強していたけれども
思ったほど成長できなかったから
ニュージーランドに行こうと思われたっていう感じなんですか。
そうですね。
毎年イオンで更新日が来るんですけど
2年目か。
そうですね。
1年目は既にも通って
2年目も通って
全然成果が現れなくて
3年目更新しようかどうしようかと思ってた時に
短期留学をさせてくれるっていう
個人的にやっているエージェントが出て
その人と知り合いだから
その人につなげてあげるって
イオンの人が言ってくれて
初めてだったんですけど
行ってみたんです。
それどれくらい行かれたんですか、ニュージーランドは。
ニュージーランドは2週間ですね。
短期留学なんて3週間しかできなくて
会社休んで
会社休んで、有給とか取って
そうです。
本当ですか。
行かれてみてどうだったんですか。
生きれたって思いました。
海外でも。
そうそう。海外でも生きれたって思いました。
なんかスパイバルみたいな感じだったんですよ。
自分の中で。
英語も話せないのに
このまま行って
行けるんだろうかって思って
ホームステイだったんですけどね。
ホームステイで。
ホームステイで2週間、地獄。
結構な地獄だったんですけど。
オンリーイングリッシュで。
オンリーイングリッシュで。
日本語はほぼ使わず。
でもね、短期留学だったので
午前中だけ語学学校通ったんですよ。
じゃあ午後は自由時間みたいな。
そうですね。
午前中に友達を作って
午後からもうひたすら
自分だけで動くみたいな感じ。
12:02
学校に行って
友達ができたんですよね。
いろんな国の人たちと
同じぐらいのレベルの英語力で
来ている人たち。
そこに日本人はいなかった。
けど、友達になれた。
それがすごい
一番良かったこと。
楽しいと思って。
やっぱあれですか。
イオンと勉強していた時とは
全然違う。
イオンで勉強していた台本は
役に立ったと思います。
自己紹介とか。
それをスッと入れた感じですか。
スッと入れた感じですね。
学びと実践が
繋がった感じですかね。
リンクしたって感じですかね。
西川さんの一歩は
ニュージーランドの短期留学
っていうことだったんですけど
そもそも西川さんが英語に
憧れていたきっかけとか
なんかあったんですか。
洋楽が好きで
洋楽がすごい聞いてたんですけど
誰が好きだったんですか。
アメリカのポップシンガー
ブルタンアイドルとか
色々聞いてましたね。
それいつぐらいの時代の
いつぐらいかな
高校とかですかね。
多分きっと。
そこから英語いいなと思った感じなんですか。
そうですね。
そこで実際英語いいなと思われて
ニュージーランドも行かれて
結構お話聞いて思ったのが
今イコットされてらっしゃるじゃないですか。
イコットにつながるなと思ったんですけど
英語を勉強していって
お金をかけて勉強しても
意味がないなっていうのは思って
お金をかけるんだったら海外に行ったほうがいい
っていうのがすごい短期でも
全然違う経験値って必要だなと思って
日本で何ができるんだろうと思って
いろんな外国人との
関わりの場所に顔を出してみたんですよね。
で鳥取大学のところに
ボランティアグループがあって
そこに入った時に留学生の子と
知り合うことができて
定期的に留学生の子たちと
会う機会ができて
仲良くなっていくと
彼らが一番欲しているのは
仕事だった。
仕事ですか。
アルバイトしたい。
ハローワークとかに行く。
仕事もらう。
でもその仕事の枠って外国人の枠って
そんなに多くなく
まずは日本語が話せるが第一。
そうですよね。
日本語が話せなくて
働きたいけど私費留学できていて
という子たちは先輩が
譲ってくれるまで待つ。
そうすると働けなくて
働けたとしても皿洗いとか
すごく
言葉を使わなくて
最低賃金のバイトをしていて
でもそのバイトって
最低賃金じゃないですか。
留学しに来る子たちだから
すごく優秀で
すごくもったいないなって
もし自給をもらうんだったら
もっと実りのある感じっていうか
その時に知り合いの人に
こういう人いるよって紹介したり
とかして
上手く繋がったりした時に
これがちゃんと繋げれたら
15:01
いいなと思う。
仕事として繋げれたらいいなっていうのと
商工会の人たちとか
鳥取にいる若手の人たち
企業家の人たちとかが
もし海外に興味があったりとかして
その国とその人のやりたいことが
マッチングできた時に
ウィンウィンなんじゃないかなと
それが仕事になったらいいなと
思って
そういう風なマッチングをするような
場所を提供できないかな
というのが
ICOTの経緯です。
そんな思いがあって
まずは団体をつくろうというところから
始めたんですね。
そうですね。
今日も聞いていただきありがとうございました。
また次回の配信をお楽しみに。
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