2025-02-28 10:16

第166回『Season3-ep.51 The issue of fare evasion on the Paris Metro and pickpocketing in France.(パリのメトロの無賃乗車とスリについて)』

第166回『Season3-ep.51 The issue of fare evasion on the Paris Metro and pickpocketing in France.(パリのメトロの無賃乗車とスリについて)』というテーマで語っていきます。


【ハイライト】

・皆さんのフランス・パリのイメージはどうですか?

・パリのメトロで無賃乗車を見かけたエピソード

・無賃乗車が発生する背景を語る

・もしフランスのメトロで無賃乗車を見かけたら?

・無人駅でキセル乗車を見かけたエピソード

・久しぶりにフランスへ行った時に遭ったスリ未遂を語る

・パリ在住の知人が遭ったスリ被害について


~お知らせ~

私たちイッポラボ合同会社は、子供たちの第一歩や一歩一歩の成長を後押し出来る商品やサービスを提供しています。


『国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう』は、アジアやアフリカの10カ国以上で、学校建設や教育支援に関わってきた「国際協力キャリアコーチ」の田中が、国際協力に関するお話のほか、海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えする番組です。


将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信するポッドキャストです。


田村ディレクターと時より掛け合いながら番組を配信していきます!


メインパーソナリティー:

田中大一 (イッポラボ合同会社代表)

鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。

日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。鳥取県を拠点に、木製玩具を中心とした子どもの成長に役立つ商品作りや運動スクール運営等の「教育関連事業」や、発展途上国の子どもたちの学習能力が向上するよう、子どもたちに学習道具を提供する「国際協力活動」の二つの軸で事業に取り組む。


番組プロデュース:サンキャリア


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サマリー

このエピソードでは、フランス・パリのメトロにおける無賃乗車とスリの問題について詳しく説明しています。特に、無賃乗車の理由やスリの手口についての実体験を交えながら、パリの街の意外な一面を明らかにしています。

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国際協力キャリアコーチ田中大一の 世界を舞台に働こう。
この番組は、イッポラボ合同会社の提供でお送りします。
アジアやアフリカの10カ国以上で、学校建設や教育支援に関わってきた国際協力キャリアコーチの田中です。
この番組では、国際協力に関するお話のほか、海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えしています。
将来は海外で働いてみたい。開発途上国の発展に貢献したい。
そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信していきます。
はい、みなさんこんにちは。国際協力キャリアコーチの田中です。
パリのメトロの無賃乗車
今回は、パリのメトロの無賃乗車とスリについてという話、
The issue of fare evasion on the Paris Metro and pickpocketing in Franceという話をしたいと思います。
前回の放送会で会社としてフランススタディプログラムを今作っている最中とお伝えしました。
それの打ち合わせで2025年1月にフランス出張してきまして、1週間弱ですね。ちょっと滞在してきたんですけれども、
その期間にあったパリのメトロの無賃乗車とスリについてちょっと話をしたいと思います。
これ何かというと、皆さんフランス、パリと聞いてどんなイメージを持ちますでしょうか?
これね、1回行った人は多分もう分かっておられるので、ちょっと私の意見に同意してくださると思うんですけど、
行かれたことがない方は、例えばエッフェル塔とか海鮮門とか、綺麗な街の街並みとかですごく素敵な街だなと思うかもしれないんですけど、
実際はそういうわけではなくて、そういうことだけではなくて、メトロとか結構張り巡らされてるんですけど、
ちょっと駅は場所によりますが、ちょっと臭かったり、匂いが強烈だったりしますし、
昔から歴史的にパリは移民が多い街ですから、特に移民街みたいな区で言うと18、19、20区とかですかね、
例えばアラビ系が多い、イスラム系が多いみたいな、ちょっとね場所によって特徴がいろいろある街なんですよね。
そんな中でもちょっと今回その話したいのが、まずメトロの無人乗車がやたら多いなっていう話ですね。
これ昔と比べると減ってるとは聞いたんですけど、今回私が1週間滞在している時にも結構無人乗車をする輩をですね、結構見ました。
これ何かというと、パリのメトロってね、デジタル化が進んでますから、日本で言うイコカみたいなICカード、
もしくはスマホにアプリを入れて、そのアプリを使うんですけど、ゲートあるじゃないですか、メトロに乗る時に。
そこにかざすとゲートが開くみたいな感じなんですよね。日本と同じです、仕組みとしては。
我々は通常通り、ピーってしてゲートを開くんで中に入ったりとかするんですけど、僕らの真後ろにピッタリくっつくように入ってくる、
一度に2人が通過するってイメージなんですけど、それを狙って真後ろにピッタリついてくる人がいたりとか、
あとは結構パリのメトロの入り口ってもうズブズブ?じゃないですね、ぐずぐず?ゆるゆるで、
ゆるゆるですね、ゆるゆるで、ひょいっとね、またげちゃう、ジャンプして越えれるんですよ、高さ的にも。
そういう場所があって、結構金払わずに乗る人がいます。
それこそ10年以上前に半年くらいパリに住んでたんですけど、その時にもこのシーンはよく見てて、
今回12年ぶりですか、パリに行ってもまだいたんで、なんていうかな、この市民の中の一部の人のモラルは変わってないんだなっていうことを思ったんですよね。
この無賃乗車、なんでそんなにいるのかなと思ってちょっと調べてみたんですけど、考えられる理由としてはいくつかあるそうでして、
一つはですね、特に若者の無賃乗車が目立つんですけど、それは経済的な問題、困窮している若者が多いということですよね。
単純にも切符がもったいないと、切符買えないという人がいると、
あとモラルハザードということで無賃乗車に対する罪悪感がない、薄れてる、乗れちゃうっていう人がいると、
あとは監視体制の不備も多分ありまして、一応メトロの各駅にはちょっとした緑の窓口的なスタッフがいて、
そこに行けばチケットとか買えるようになってるんですけど、そういった場所が回数の前にあるにもかかわらず、
集まりできちゃうんですよ。つまりそこにはスタッフが一人とかしかいないケースもあったりするんで、
他のお客さんがそのスタッフと話をしていたりすると、なかなか無賃乗車の人にも気が向かない、行かないみたいなことがあったりするんで、
結構もう仕組みとして無賃乗車しやすくなっちゃってるっていうのもありますよね。
なんでまあちょっとね、そういうシーン見てみると、真面目に金払って乗ってることがちょっと馬鹿らしくなってくるんですけど、
ただまあそこはね、当たり前なんですけど、ちゃんとお金払って乗れよと、乗りますという話ですので、
ちょっとこの無賃乗車をね、やらないようにしましょうね皆さんも。
もし見たとしても、まあ注意とかはね、しない方がいいと思いますね。
どんどこされるかわからないので、いつか検察の人に捕まることを願っておきましょう。
畑村D、改札出るときに真後ろにぴったりつかれるって怖すぎますよね。
そう、これ怖いんですよ。結構フランス人って、まあいろいろもちろんありますけど、
が体の良くて性とか良い人とかって結構いて、ちょっとね、あのなんていうかな、アラブ系とか中東系とかになってくると、
ちょっと肌の色もね、日本人より濃かったりしますから、ちょっとね、やっぱ一瞬ドキッとするんですよね。
畑村Dなんですが、話変わりますけど、この前電車乗ってたら、外国人のグループが初乗りうんちんだけ買って、
無人駅で降りようとしてたところ、車掌にコピトクをこらえてて、Next Policeと言われてました。
なるほど、この車掌さんグッジョブですね。
無人駅があるとそうなりますもんね。
これあれかな、やっぱ外国人のグループだったから、多分ちゃんとチケット見なきゃって思ったんですかね、車掌さんも。
ただまあこれね、Next Policeってかっこいいですね。バシッと言うっていう。これグッジョブですね。
パリのスリの実体験
はい、もう一個お話ししたいのがスリです。スリ。
これ本当もう皆さんのイメージ通りのスリなんですけど、
これもね、本当パリ多くて気をつけないといけないんですけど、僕も一回ミスイに会いまして、
何かと言うと社会人になって初めての夏休みにパリとドイツかなに友達がいたんで、ちょっと夏休みを使って会いに行ったんですよ。
そこでパリに行ったのが久々ぶりだったんですけど、とはいえあれかな半年間住んでたのが学生時代で、
そこから3年後ぐらいに行ったんで、まあなんか感覚は残ってるだろうと思って行ってたんですけど、
その時にメトロに乗りましたと。
メトロに乗ったら東欧系の高校生ぐらいですかね、の男2人組ぐらいが目の前に来てて、
すいませんって言って、この電車ってどこそこ行きますか?みたいなことを聞かれたんですよ。
僕も多少フランス語わかるんで、ちょっと待ってくださいねって言って、
メトロのドアの上に日本と同じですね、駅の一覧表があって、そこを見た時にその子が行きたいって言ってた駅があったんですよ。
だからそこを指差しながら、この電車はそこの駅まで行きますよとかって言ってたんですよね。
そしたらその人はありがとうございましたとかって言ってたんですけど、
そのやり取りをしている最中にもう一人いた背の低い男が僕のポケットから財布を取ってたんですよ。
そこに財布を入れた僕も悪いんですけど、ただすりがいるっていう認識があったんで、
前ポケットに入れて両手を突っ込んで守ってたんですけど、
ちょうどこの電車、この駅行きますよって言いながらその駅を右手指してたんですよね。
そしたら右ポケットが開くじゃないですか。そこからスッと抜かれてたんですよ。
幸いには僕それやり取り終わりそうな時に財布がないってことに気がついて、
瞬時にドラマを撃つってバーンってやったら、小さい子が財布を落として逃げていったんですよね。
僕はギリギリ盗まれなくて済んだんですけど、そういうことってパリのメトロではよくある。
それを今回パリに1週間ぐらい出張でいたんですけど、
その時に知人がパリに住んでるので食事に招待してもらいまして、
ちょっとすりのこと話してたら、その友達はメトロに乗ってる時に鞄を持ってて、
前に抱えて持ってたんですけど、いつの間にかその鞄のリュックの生地をカッターかなんかで切られてた跡があって、
中から財布がなかったみたいな。
いつの間にその鞄を切るんだろうっていう。
切ってる時ってジリジリジリジリみたいに切ってる振動とかって来ると思うじゃないですか。
そんなの一切なかったとかって言ってたんで、なんか上手だなと思って。
上手というか巧みだなと思って。
だからすりも気をつけないといけないんですけど、最大限気をつけないといけないですね。
気をつけるべき点
パリはそういう街だったりするんで、ぜひ気をつけていきましょう。
そういうことをしないと生きていけないっていう人がいるっていうことだと思うんですけど、
花々しい場所だけではないので気をつけていきましょう。
はい、ということで今回はパリのメトロの無賃乗車とすりについてという話、
The issue of fare evasion on the Paris Metro and pickpocketing in Franceという話をしました。
それでは。
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