2024-03-01 09:36

第113回【個人的weekly news】『Season2-ep.53 I'm going to India for the first time in approximately 5 years!』

第113回【個人的weekly news】『Season2-ep.53 I'm going to India for the first time in approximately 5 years!』というテーマで語っていきます。


【ハイライト】

・3月に5年ぶりにインド出張へ行ってきます!

・インドのビハール州の学校へ毎年文房具を寄付しています!

・前回の反省を踏まえて今回の出張で取り組むこと3点

・インドのスタディツアーを今後企画していきたいです!

・イッポラボで毎年約100人分の筆記用具、文房具を寄付している一番の動機とは?

・インドで作った商品を販売するイッポラボの今後の構想について


【今週の英語センテンス】

I'm going to India for the first time in approximately 5 years!

(私はおおよそ5年ぶりにインドにいきます。)


~お知らせ~

私たちイッポラボ合同会社は、子供たちの第一歩や一歩一歩の成長を後押し出来る商品やサービスを提供しています。


『英語の先生タイチの1週間お疲れ様ラジオ』は、大のラジオ好きの田中があたかもラジオ番組かのような調子で、日々の気づきなどを話していくラジオです。毎週金曜日、夕方6時から配信です!


雑記ブログのように思ったことを喋りますが、実は英語の教員免許を取得し、今もオンラインで英語家庭教師をしている田中から、リスナーの皆さんへ役立つちょっとした英語フレーズもお伝え出来たらと思っています!


目指すラジオの雰囲気はJ-WAVEの夜中にやっている『SPARK』、TOKYO FMの『福のラジオ』!

田村ディレクターと時より掛け合いながら『気を張らずにのんびり聞ける』感じのポッドキャストを配信していきます!


メインパーソナリティー:

田中大一 (イッポラボ合同会社代表)

鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。

日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。鳥取県を拠点に、木製玩具を中心とした子どもの成長に役立つ商品作りや運動スクール運営等の「教育関連事業」や、発展途上国の子どもたちの学習能力が向上するよう、子どもたちに学習道具を提供する「国際協力活動」の二つの軸で事業に取り組む。


番組プロデュース:サンキャリア


カバーアート制作:Taichi Tanaka


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

https://note.com/welldone_ippo/


イッポラボ合同会社のHP

https://ippolab.co.jp/


イッポラボ合同会社の公式インスタグラムはこちらです。

https://bit.ly/3wG5pAu


イッポラボ合同会社のLINE公式アカウントはこちらです。

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英語の先生タイチの1週間お疲れ様ラジオ~の公式Twitterアカウント(@welldone_ippo)です。


FM鳥取ラジオ番組「イッポラボのはじめのイッポ」

日曜5時半〜放送中です!下記のリンクから聞いてください!

https://www.jcbasimul.com/radio/1288/


【イッポラボ合同会社の商品ご紹介コーナー】

現役の歯科医師監修・イッポラボが開発したお子様の口の発達にも役立つ離乳食スプーン「歯並びまっすぐスプーン(子ども用、大人用2本セット)」のリンクはこちらです。

https://ippolab.official.ec/items/48034359


模様をヒントに自然とひらがなが身につく新感覚のひらがな学習ツール「ひらがながすきになるカード」のリンクはこちらです。

https://ippolab.official.ec/items/43699332


また、Apple Podcastで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!配信の励みになりますのでどうぞ宜しくお願いいたします!


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英語の先生大地の1週間お疲れ様ラジオ
こんにちは、英語の先生大地です。
今週もお疲れ様でした。 やっと鼻筋になりましたね。
楽しい週末を過ごしましょうね。 この番組は教育事業に取り組む
イッポラボ合同会社を提供でお送りします。 皆さんこんにちは、英語の先生大地です。
今週もお疲れ様でした。 今回は個人的weekly newsをお届けしたいと思いますが、テーマはこちらです。
I'm going to India for the first time in approximately 5 years! およそ5年ぶりにインドに行きます。宣言みたいなものなんですけど
この3月ですね。 3月に約5年ぶりにインドに行こうと思います。
僕は今イッポラボという会社をしているんですけれども、 インドのビハール州といういわゆる貧しい地域にある
青空スクールというフリースクールを支援しています。 どういうふうに支援しているかというと、そこの青空スクールにはですね
大体100人ぐらいの子供、小学生ですね、が飾っているんですけれども そこの学校自体が基本的にはすべて寄付で運営されているので
僕の会社としてはその子供たちが使うノートとか鉛筆とか教材ですね、そういった筆記用具、学習道具を毎年寄付しております。
寄付をするといっても日本から買って送ることはせずに 青空スクールの校長先生にですね寄付金をお渡しして海外送金とか
現地に持って行ってお渡ししてるんですけども、それを校長先生が現地の文房具屋さんっていうんですかね、そこに行って
生徒の必要な数を買っていただいて、それを子供たちに渡してもらっています。 この活動自体は2019年から始めておりますので、5年目ですかね、5年目になりました。
2019年の時、第1回目の寄付の時には僕も現地に行ってですね、子供たちと交流させてもらったり、実際に勉強道具を買うお店にも連れて行ってもらってですね、そこに店長さんと挨拶したりとかしたんですけど、
理想的には毎年行けたらいいなぁと思っていたものの、例のごとくコロナが広がりまして、インドも一時期は世界で一番かな感染者数が出て、
このビハール州というところはですね、医療設備とかもあまりなくて、亡くなった方もたくさん出たりとかしたんですよね。
そもそも海外に行くっていうことができなかったので、この間は校長先生に寄付金を渡ししてですね、校長先生に買ってもらってたんですけど、ようやくコロナも明けて、
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日本の国内の事業も調整がついたので、約5年ぶりにインドに行こうというのが3月ですね、にあります。
めちゃめちゃ楽しみですね。多分5年前になった子供はもうほぼほぼ卒業してていない…
あ、そんなことはないか。 でもそうか、いないですよね、5年前なんで。
だからほぼほぼ新しい子供に変わってるんですけど、また初めまして、ナマステから始めてちょっとコールしていきたいなと思ってます。
また前回の出張の反省点ですね。
当時は機材とかなかったのであんまり撮れなかったんですけど、今回は動画撮影もたくさんしてきて、それこそインスタグラムとかYouTubeとかで現地の様子を発信していきたいなと思ってます。
やっぱりインドに行きましたっていう話を日本に帰ってきてから友達とか学校とかに行って出前授業とかさせてもらうんですけど、
現地の状況どんな感じですかとか聞かれるし、写真とか動画とかありますかって聞かれるんですけど、なかなかこう提供できる素材がなかったんです。
なかったので、今回こそはきちんと記録として撮ってですね、それを皆さんにもぜひ見てもらいたいなと思ってますね。
あともう一個やりたいのが、あと2個か、2個あるんですけど、今教育に関する教材とかを作って販売してるんですが、インドで作ったものを何か販売できないかなと思ってますね。
こうすることで現地の経済に貢献できたりとか、そのプロダクトを通じてインドのことに触れることを考える日本のお客様をちょっと増やせないかなと思ったりするので、何かしら商品を作りたいなと思ってます。
それの商談とか、素材、工場、いろんなものを発掘しに行きたいなと思ってます。
もう一つはですね、いっぱいラブはせっかく鳥取の企業として国際協力をしておりますので、鳥取八尺のインドツアーも何とか具体化させたいなと思ってます。
訪問先はこの青空スクールもそうですし、仏陀谷という仏教発祥の地も近いというか、そこにある学校なので、仏教徒が多い日本人からするとなかなか馴染みのある繋がりの多い場所だったりします。
なので、今のインドを知るっていう目的の、主に高校生とか大学生とかも参加できるようなツアーをですね、ちょっと組んでいきたいなと思ってるんですね。
なので、そのルートとかホテルとか、訪問先、滞在先の候補地を挙げていきたいなと思っています。
なので、いろんな目的が今回はあるんですけども、大体1週間ぐらいですかね、時間使ってインドに行っていきたいと思います。
めちゃくちゃ楽しみです。
タムラD、毎年約100人分の筆記用具、文房具を寄付されるってすごいですね。
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ありがとうございます。
5年も継続して寄付を続けられている一番の動機は何ですか?
動機はですね、そもそもこういった海外の子どもの学習支援もやりたいがために起業したっていうのが一つあります。
もう一つは、やっぱり1回現地に2019年に行って、青空スクールがある生活環境を生で見たので、学習道具を提供することの大事さ、意義はめちゃめちゃ実感してるんですよね。
いわゆる青空スクールがある場所が今もないんですけど、カースト制度がありましたのに以前ね、それの一番最下層のいわゆる一番貧しい方々がその地域にある学校で、そこで暮らす方々の平均給与が年間で約5万ぐらいって聞いてますね。
年間5万ぐらいしかなくて。
なので、なかなか学校に通わせるお金も難しいし、何なら自分の勉強道具を買うっていうお金もなかなか出せない家庭が多い。
そういう中で、自分の文房具があるっていうことの子どもの嬉しい表情とか、先生からのお礼の言葉とかですね、そういったものを実際感じているので、これは継続し続けなければいけないと。
万々万が一、一歩ラブという会社が潰れたとしてもですね、僕は個人的に年間5万なんで、5万ぐらいなんですよね、寄付額が。
5万円であれば寄付し続けていこうっていう気持ちでやってますね。
会社がなくなったとしても、個人としてやっていこうと思ってます。
なので、現地を知っているからっていうのが動機かもしれないですね。
あたむらに、インドで作った商品を販売するとはまさにインド版マザーハウスさんの取り組みですね。
マザーハウスさんね、すごいですよね。
今考えている商品の構想は何かありますか?
そう、これなんですけど、ちょっと今回現地調査しないといけないんですが、ビハール州というところがもともと綿花栽培とか盛んで、
なので、織物とか、あと毛糸を使った商品とか結構あるみたいなんです。
なのでそういった毛糸とか布を使った何かっていうのと、
あと地元のインド側でお世話になっている方のご家族にですね、ちょっと障害のある方とかいて、
インドはまだまだそういう犯事がある人は社会的に弱いと、社会的弱者だということを聞いていて、
そういった方々が作った商品を売るっていうのはすごく意味があるんじゃないかなと思っているんですよね。
ビハール州のもともとある素材を使って、かつ製造する人はハンディーがある方、
そこの条件を加味した商品を何か作れないかなと思っているんですよね。
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もちろんね、買いたくなる商品にしないといけないので、どんなアウトプットをするか、どんなプロダクトをするかっていうのはちょっと考えどころなんですけど、
いくつかアイディアはあるんですが、それを先方に投げてみて、相談してみて、形にできそうであれば具体化させたいなと思っているところです。
はい、ということで今回はですね、約5年ぶりにインドに行きます。
I'm going to India for the first time in approximately 5 years という話をしました。
それでは!
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