2025-01-17 11:40

第160回『Season3-ep.45 I just got back from my third study program in India, and it was by far the most eventful one yet.(3回目のインドスタディプログラムから戻ってきましたが、今回は過去最高に色々なことが起きました・・・。)』

第160回『Season3-ep.45 I just got back from my third study program in India, and it was by far the most eventful one yet.(3回目のインドスタディプログラムから戻ってきましたが、今回は過去最高に色々なことが起きました・・・。)』というテーマで語っていきます。


【ハイライト】

・昨年12月に3回目のインドスタディツアーに行ってきました!

・イッポラボのインドスタディツアーって何をするの?

・インドスタディツアーの主要な3つのコンテンツについて

・本プログラムに参加できる方の地域について

・2025年3月のツアーの募集をしております!

・本プログラムに参加した方の行く前後で変わった事とは?

・スタディツアーに行った後でのインドとの繋がりについて


2025年春実施!第4回インドスタディプログラム参加申込み受付中!(申込期限 2025年1月31日)のリンクです!


https://ippolab.co.jp/studyprogram_india_lp/


~お知らせ~

私たちイッポラボ合同会社は、子供たちの第一歩や一歩一歩の成長を後押し出来る商品やサービスを提供しています。


『国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう』は、アジアやアフリカの10カ国以上で、学校建設や教育支援に関わってきた「国際協力キャリアコーチ」の田中が、国際協力に関するお話のほか、海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えする番組です。


将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信するポッドキャストです。


田村ディレクターと時より掛け合いながら番組を配信していきます!


メインパーソナリティー:

田中大一 (イッポラボ合同会社代表)

鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。

日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。鳥取県を拠点に、木製玩具を中心とした子どもの成長に役立つ商品作りや運動スクール運営等の「教育関連事業」や、発展途上国の子どもたちの学習能力が向上するよう、子どもたちに学習道具を提供する「国際協力活動」の二つの軸で事業に取り組む。


番組プロデュース:サンキャリア


カバーアート制作:Taichi Tanaka


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

https://note.com/work_world_ippo/


イッポラボ合同会社のHP

https://ippolab.co.jp/


イッポラボ合同会社の公式インスタグラムはこちらです。

https://bit.ly/3wG5pAu


~国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう~の公式Twitterアカウント(@work_world_ippo)です。


FM鳥取ラジオ番組「イッポラボのはじめのイッポ」

日曜5時半〜放送中です!下記のリンクから聞いてください!

https://www.jcbasimul.com/radio/1288/


【イッポラボ合同会社の商品ご紹介コーナー】

現役の歯科医師監修・イッポラボが開発したお子様の口の発達にも役立つ離乳食スプーン「歯並びまっすぐスプーン(子ども用、大人用2本セット)」のリンクはこちらです。

https://ippolab.official.ec/items/48034359


模様をヒントに自然とひらがなが身につく新感覚のひらがな学習ツール「ひらがながすきになるカード」のリンクはこちらです。

https://ippolab.official.ec/items/43699332


また、Apple Podcastで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!配信の励みになりますのでどうぞ宜しくお願いいたします!


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サマリー

田中大一のインドスタディプログラムからの帰国を振り返り、参加者が直面したさまざまな出来事について語ります。特に、現地の教育支援や文化交流、参加者の意識の変化に焦点を当てています。

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国際協力キャリアコーチ田中大一の 世界を舞台に働こう!
この番組はイッポラボ合同会社の提供でお送りします。 アジアやアフリカの10カ国以上で学校建設や教育支援に関わってきた
国際協力キャリアコーチの田中です。 この番組では国際協力に関するお話のほか、海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えしています。
将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信していきます。
インドスタディプログラムの目的
みなさんこんにちは。国際協力キャリアコーチの田中です。 今回は3回目のインドスタディプログラムから戻ってきましたが、今回は過去最高に色々なことが起きました。
インドスタディプログラムから戻ってきましたが、今回は過去最高に色々なことが起きました。
今回は3回目のインドスタディプログラムから戻ってきましたが、今回は過去最高に色々なことが起きました。
今回は3回目のインドスタディプログラムから戻ってきましたが、今回は過去最高に色々なことが起きました。
4回にわたってとお伝えしましたが、その4回の内容をちょっと先にお伝えしてしまうと、まず初回の今回はですね、改めましてインドスタディプログラムって何なのかっていう話をしたいと思います。
次回の2つ目はパスポートを忘れてしまった参加者の話。 まあこれもね海外旅行だったらちょっと悲惨なんですけれども、今回は起きてしまいました。
これを2回目に話したいと思います。 3回目はインドで顎を縫うことになった参加者の話。
これもねちょっと本当にもう予期せぬ出来事だったんですけれども、 ちょっと顎を怪我してしまった参加者がいまして、彼が果たしてどうなったのかっていうことをちょっと話したいと思っています。
4つ目はインドでは実はなくてバンコクですね。 タイのバンコクの夜で屋台のご飯を食べたという話。これをしていきたいと思います。
ですので今回から全4回にわたってインドスタディプログラム関連の話をしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
では初回の今回なんですけれども、弊社が行っておりますインドスタディプログラム、 それって何をするの?っていうことをちょっと改めて話をさせてください。
私はですね、一歩ラボという会社の代表を務めているんですけれども、 2019年からインドのビハール州にある青空スクールという学校ですね、学校を支援しています。
具体的には文房具とかノート、筆記用具、そういった文房具を提供する活動を2019年から始めてきたんですけれども、
現地にも何度か行くことがあったんですね。 ちょっとコロナ禍の間は行けなかったんですけれども、現地に4,5回ぐらいは行ってきました。
行くにつれてですね、この青空スクール、引いてはインドとかビハール州、ブッダガヤにもっと日本人の人にも来てもらいたいなという気持ちが出てきたんですね。
その気持ちを元にしてブッダガヤを訪問するプログラムを作ろうということで作ったのがインドスタディプログラムになります。
プログラムの具体的活動
このプログラムは一体何をするのかというところなんですけれども、大きく3つありまして、一つ目が青空スクールを訪問して子どもと交流してもらいます。
小学生ぐらいの子どもが通っているんですけれども、そういった子どもたち、とても元気で日本人のことすごい大好きでいてくれてますね。
毎回訪問するたびにようこそって言ってハグとかもしてくれるんですけど、そういった子どもと交流をしてもらいます。
加えてこの青空スクールでは参加者の人に授業をしてもらっているんですね。
この授業も日本でいう学校の授業みたいなイメージではなくて、各参加者が得意なこと、強み、そういったものを活かしてアクティビティをやってもらっています。
今回の12月に行ったときはどういったことをしたかというと、参加者に高校生がいたんですけれども、彼女は書道が得意だったので、日本から版紙とか筆を持って行って子どもと一緒に書道をしました。
花とか書いたんですけど、そういった書道体験ですよね。こういったものをアクティビティとしてしました。
他の参加者は文文駒、文文駒を作るという図工のようなイメージですね。そういった授業をして、最後は子どもたちに駒をプレゼントして終わったんですけど、そういったことをしました。
なので授業をしてもらうとは言ってるんですけど、ちょっとご自身ができる活動をインドの子どもに対してやってもらっているようなイメージです。
ちょっと長くなりましたが、これがまず一つ目のコンテンツですね。 二つ目が訪問するところがインドのブッダガヤになるんですけれども、
ブッダガヤは仏教の聖地と言われています。 ブッダが悟りを開いた場所がある寺院があるんですけれども、それもハーボディ寺院と言うんですが、そういった仏教の
聖地、仏教関連の施設がたくさんあります。 また世界遺産もあるんですけれども、そういった場所を訪問する。これがコンテンツの2つ目になります。
最後の3つ目なんですけれども、もうインドといえばカースト制度、そう言っても過言ではないぐらいまだカースト制度残ってるんですけれども、今の語弊がありますね。
憲法としてはカースト制度はもうなくなってます。 なくなってますが、まだ人々の生活の中にはそういった身分の違いによる差別とか区別が残っていて、
名残がまだあるんですよね。 われわれもカースト制度があった時には、最貧困層だった方々が暮らす現地の村を訪問させていただいて、
現地の方々と交流するんですけど、そういった方がどういった暮らしをされているのかっていうのを家庭訪問をして見せてもらうんですね。
そこの村を訪問する目的としては、一つは現地の方々がぜひ来てくれと、見てくれと言ってくださるので、その声に応えて訪問させてもらうということもありますし、
あとはこのプログラムで日本に戻ってきた後でも各参加者が何かできることがないだろうかというふうに考えるきっかけにもなるなぁと思っています。
ですので、こういった大きく3つのコンテンツを提供するということで、インドスタディプログラムは実施しています。
このプログラムなんですけども、日本のどこからでも参加可能です。大きくは弊社が鳥取県にあるということもあって、鳥取県発着を目指しているということもあったりするんですけど、
ツアー的には現地集合、現地解散なんですね。なのでインドまで来ていただいて、プログラムに参加していただくことも可能なので、ぜひ興味ある方は詳細を弊社のインスタグラムとかホームページを
覗いてみてもらえたらなと思います。実は今、2025年3月出発分の募集をしておりまして、今のところ
少人数のプログラムになるかなと思っているんですけれども、参加可能ですね。 そしてこのプログラムは今後も3月と8月の年に2回は実施できたらなと考えているので、今回ちょっとタイミングが
合わない、条件が合わないなという方もぜひ今後参加してもらえたら嬉しいなと思います。 海外に行きたいと思っている人ですとか、単なる旅行のツアーとかではなくて学びとか特別な体験がある
ものを求めておられる方、あとは国際協力に関心がある方ですよね。 ぜひ一緒に行きましょう。
参加者の変化と影響
皆さんの参加をお待ちしています。タムラD、スタディープログラムお疲れ様でした。 お疲れ様でした。田中さんから見て、今回プログラムで参加された方の行く前と行く後で大きく変わったなと思う点は何かありますか?
これですね。 まず今回参加してくださった方は大きく分けると中学生、高校生、
生徒さんですよね。 社会人に分けられるんですけど、特に
まさに直近であったことを言うと、今回参加してくださった方の最高齢の方が72歳の男性だったんですよね。
普段は地域の公民館で働いていたり、 あと合気道がプロフェッショナルなんですけど、合気道を指導するようなことをされておられます。
本人としては社会人としての現役は退いていて、ただ日々の生活のために公民館で働いたりとか合気道を指導されていらっしゃるんですけど、
その方今回インドに行って、現地の子供の暮らしぶりですよね。 様子とかを見て、もう何か日本に帰ってからもしてあげられることはしてあげたいっていう気持ちになられたそうなんです。
ちょうどこないだね、青空スクールのニケシュさん、校長先生から連絡があったんですけれども、訪問させてもらったその貧困層が暮らす村に今、寒波が訪れていて、
この1月、2月はめちゃめちゃ寒いそうなんですよね。過去のニュースとかではマイナス10度ぐらいになったというニュースもあるような、とても寒い地域なんですけど、その方々がもう寒くて寒くて凍えそうで困ってるっていう悲鳴が連絡としてあったんですよね。
なので、何とかこういった方々に毛布を届けられないかということで、ニケシュさんから連絡がありました。
さすがに日本から毛布を送るのは効率が悪いので、寄付金を送ることかなと思って、今回のプログラム参加者皆さんに、ちょっとこういった事情があって寄付できる方いませんかっていうふうに話をすると、
この72歳の方がですね、もう現地ではすごいニケシュさんにお世話になったし、村の人とも交流をしたから、もう何とか助けてあげたいということで、ブランケットがおそらく100枚ぐらいは買えるくらいの金額を寄付してくれたんですよね。
なのでもう日本に戻ってからも、この男性の方の頭の中にはインドの人々のことが残っていて、日本での暮らしの中でもインド人のことを思っているっていう、そういった繋がりが新しくできた、そういったのはプログラムの参加された方の成果というか、大きく変わったところなんじゃないかなと思います。
はい、ということで、今回はですね、インドプログラムとは何だという話を中心にさせてもらいました。
次回からは3つのトピックですね、について話をしていきたいと思います。
それでは。
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