2022-04-13 19:37

第14回 『インバウンド事業に取り組む英仏トリリンガルのイッポとは? ゲスト:伊藤圭さん(後編)』

本日は、前回に引き続いてインバウンドを専門にする旅行会社で勤務されている伊藤圭さんにお話を聞きます。


伊藤さんとの出会いは、東京外国語大学大学院時代に一緒に勉強に励まれたのがきっかけです。伊藤さん、田中とも当時国際協力機関で将来働いてみたいと志し、何よりフランスに憧れていたという共通点もあり、もう今では約10年の付き合いとなり、プライベートでも仲良くしている間柄です。今回はそんな伊藤さんをゲストとしてお呼びし、伊藤さんの「イッポ」をお聞きします。


【ハイライト】

・伊藤さんのTwitterでの投稿コンテンツについて

・田中の大学院時代のパリでのUNESCOインターン経験を語る

・伊藤さんが熱く語るフランスの魅力とは?

・フランスは人が素晴らしい論

・炭酸水&ウィルキンソンの歴史について語る

・伊藤さんからフランス語でリスナーの皆様へのメッセージ


ゲスト:伊藤圭さん


東京都江東区のご出身。現在36歳。英語仏語を話すトリリンガルで、インバウンド専門の旅行会社勤務。「フランスまとめサイト」を運営しながら、フランス語の仕事に就くことをテーマにしたブログを2021年2月から始めた。


大学1年生のときにフランス語を第二外国語として選んだことが、圭さんにとってのIPPO。今ではフランス語のレベルはDELF B2(=英検準1級と同じレベルイメージ)となり、毎日のお仕事でもフランス語を使っている。2021年のTokyo 2020ではフランスの空手チームに帯同してホストの新潟県との対応に当たるなど、貴重な経験もされている。


伊藤さんが運営されている『フランスまとめサイト』のリンクはこちらです。

https://francematome.com/


伊藤さんのTwitterはこちらです。

https://twitter.com/Kei_japonais


~お知らせ~

私たちイッポラボ合同会社は、子供たちの第一歩や一歩一歩の成長を後押し出来る商品やサービスを提供しています。

この番組は、私達の身の回りの方々をゲストとしてお呼びし、人生を変えた第一歩や原点をお聞きし、リスナーの皆様や将来の子供たちの成長を「声」からサポートするラジオです。

時には、イッポイッポ成長する子供たちの子育てや日々の仕事をパパ・ママとして両立している弊社の運営メンバー同士で、身近な「子育て」に関するテーマを取り上げ、ざっくばらんに語り合います。


イッポラボのイッポは「第一歩」から来ています。この番組では、第一歩を「原点」「原体験」と読み解いて、これまでの皆さんの人生で最も影響を与えたこと・経験について、お話しいただきます。番組リスナーには、皆さんの話を聞いて「こんな人もいるんだ」「こんな生き方もあるんだ」という気づきを得てもらえたらと思っています。



メインパーソナリティー:

田中大一 (イッポラボ合同会社代表)

鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。

日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。鳥取県を拠点に、木製玩具を中心とした子どもの成長に役立つ商品作りや運動スクール運営等の「教育関連事業」や、発展途上国の子どもたちの学習能力が向上するよう、子どもたちに学習道具を提供する「国際協力活動」の二つの軸で事業に取り組む。


番組プロデュース:株式会社サンキャリア


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

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英語の先生タイチの1週間お疲れ様ラジオ~の公式Twitterアカウント(@welldone_ippo)です。


イッポラボ合同会社のHP

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【イッポラボ合同会社の商品ご紹介コーナー】

現役の歯科医師監修・イッポラボが開発したお子様の口の発達にも役立つ離乳食スプーン「歯並びまっすぐスプーン(子ども用、大人用2本セット)」のリンクはこちらです。

https://ippolab.official.ec/items/48034359


模様をヒントに自然とひらがなが身につく新感覚のひらがな学習ツール「ひらがながすきになるカード」のリンクはこちらです。

https://ippolab.official.ec/items/43699332


また、Apple Podcastで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!配信の励みになりますのでどうぞ宜しくお願いいたします!


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この番組は、イッポラボ合同会社の提供でお送りいたします。
フランス語の仕事ってあんまり情報がないんでね。
大学生の時に、やっぱり自分もフランス語の仕事をつきたかったんですけど、情報がなくてすごい困ってたんですよ。
今ね、逆に自分はフランス語を使って仕事できてるんで、
自分がこの経験を発信したり、知っていることを発信したら、自分みたいに悩んでいる人に役に立てるんじゃないかなと思って。
日本にいながらフランス語の仕事に就くために役立つ情報をツイッターで発信しているような感じですからね。
なるほど。ツイッターもされつつ、フランス語で働くサイトの運営もレッドされているっていう感じ?
そうですね。
そこのサイトって、もうちょっとお聞きできるかなと思ったんですけど、
けいさんと僕、大学院からの友達なんですけど、もともと大学院卒業した後って別の仕事されてたじゃないですか。
そうですね。
でも、やっぱりフランス語を使う仕事がしたいっていう気持ちが変わらず現れたんで、
今の会社に耐えられて、現場の対応されていると思うんですけど、
そういったけいさんの経験が存分に反映されているサイトかなって想像はしてたんですけど、
もうちょっと詳しく知りたいなと思って、そのサイトはどんなものか。
あげてくださいますね。
十年か何年?
十年か何年?
まるで打ち合わせしたかのようにコメントが来る。
原稿なしですからね。
そう、原稿なしですからね。皆さんこれ本心で言ってくださった方もね。
原稿なしです。
今の僕のフランス語のサイトは、フランスまとめサイトっていう名前のサイトなんですけれども、
本物の通りですね、フランス語の仕事に就くため、
フランス語を使える仕事に就くための情報をメインとはしているんですが、
他にもフランス語学習にあたって、こんな学習の仕方をしたら効率的ですよとか、
あとこんなフランス語学校に行ったらいいですよっていうようなフランス語学習に関する情報を発信したり、
留学先はこんなところがありますよっていう留学の情報とか、
あとはフランス語のイベントですかね、
例えばアンシテュフランセとか関西っていうフランス語を学ぶ機関があるんですけど、
そこでマルシェという市場のイベントがあったりとか、
いついつどこどこでありますよって情報を発信したり、
あと僕の友人がフランス人の男性と結婚されたんですけれども、
03:03
今ね、お仕事の旦那様のお仕事の都合でオーストラリアにお住まいなんですが、
フランスに4年間ちょっと住んでいたご経験があられるので、
結婚とか出産とかあちらでご経験されているので、
出産した時にこんなことが必要ですよってフランスの男性と結婚されてフランスに住んだ時は、
ビザとかこんなのが必要ですよとか、こんな手続きが必要ですよっていうのを情報として発信したり、
フランス人の生活に関する情報を発信したりとかしてますね。
あとはフランスのおすすめSNSとか、
ユーチューバーさんでこんな人がいらっしゃいますよとか、
ブログでこんな情報発信してる人がいますよとか、
ツイッターやられてる方にこんな方がいらっしゃいますよっていうのを発信したりとかもしてます。
結構幅広な情報を網羅されているようなイメージですかね。
そうですね、なんとそれを意図してフランスまとめサイトっていう、
何にもひねってないタイトルにしたんですけど。
すごい逆にシンプルで、
じゃああれか別にフランス留学したい人とかだけではなくて、
フランスに関するちょっとした情報を知りたいなとか、
日本国内でフランスに関係あるイベントとか知りたいなとかって思う人が
気軽に見れるような場所でもあるっていうことですかね。
そうですね、フランス好きが集まれるサイトにちょっとしたかったんですよね。
自分の思いとしてはやっぱりフランス語を使って仕事をしたいっていう人の役に立ちたいとは思っていたので、
そこがメインとはしてるんですけれども、それだけじゃなくて、
最終的にはフランス語を使って副業でもいいですし、仕事じゃなくてもいいんですけれども、
何かをやりたいって思っている人、
それこそフランスの内輪でやるようなフランスの音楽イベントをやりたいとかっていうような方がいらっしゃったときに、
それを僕のサイトで発信することでその人の活動を応援できたらいいなと思っていて、
そういうようなことを目指してやってましたね。
なるほど。じゃあもうフランスに関するお得な情報が欲しい場合は計算サイトに行けばゲットできるってことですね。
そうですね。頑張って発信しようと思っています。
ただ最近やっぱりコロナなんでね、あんまりフランス語のイベントっていうのがあんまりないんですけれど、
でも可能な限りこちらの方で探して発信するようにはしてますね。
僕も実はフランス語は勉強してまして、学生時代に。
そうですね。確かユネスコにインターンに行かれてましたよね。
そうなんです。
ケイさん冒頭で国連で話されている言語の一つがフランス語だからフランス語を選んだんだと思うんですけど、
僕も実は同じ理由で学部生の時にフランス語を選んだんですよね。
真似してたんですね。
ケイさんも真似をして。
知らない。お互いに知らないですけど。
そうですね。東京と大阪なんで知る術もないんですけど。
すみません。すみません。
実は僕はフランス語を選んでて、ケイさんは留学でフランスに行かれて、パリですよね。
そうです。パリでした。
僕も大学院時代に…
06:00
ちょっと来客が来てましたね。ちょっと待ってくださいね。
皆さん聞いてください。田中君って猫飼ってるんですけど、
多分猫が来たのかもしれないですね。
猫がよくね、作業場に入ってくるんです。ニャンニャンニャン言うんですよ。
今田中さんご自宅でちょっと収録を、鳥取県のご自宅でされてるんですけど、
きっとそれかもしれないですね。
全くね、ゲストを差し上げたってひどい男ですよね。
あ、帰ってきた。
帰ってきました。
猫でした?
いやいや。
本当に来客だったんだじゃん。
失礼しました。
猫かと思ってた。
猫寝てますね、今ね。
あ、そうなんだ。僕今一生懸命猫の説明してたんだ。
寝てました。
馬をつなごうと思って。
すみません。ちょっとまた改めて聞いていただくと、
ケイさんフランスで留学で行かれてまして、パリですよね。
僕も実は大学院の時にインターンシップするためにユネスコ本部に行ったんですけど、
そうですよね、行かれてました。
なので共通点としてはパリに過ごしたことがあるっていうところがあるんですけど、
もともと僕もフランスには憧れがあったんで、半年間のインターンシップ期間中はすごい楽しかったんですよね。
それこそユネスコ本部ってエッフェル塔の真ん中に事務所があるんで、
例えばもう通勤するだけでももうエッフェル塔が見えるたりするんですよ。
なんてこんなところでインターンシップできてるみたいな、ちょっと見派なんですけど、
それだけでもテンションが上がって、かつ普段食べるパンとかもやっぱレベル高いなと思うんじゃないですか。
めちゃくちゃ美味しいですよね。
めちゃくちゃ美味しいですよね。
めちゃくちゃ美味しい。なんだこれ。これがパンっていうものなんだなって思いました。
そういうところにも何か一つ一つ感動したんで、僕は半年間はすごい楽しくて、
インターンシップはしんどかったんですけど、生活で見るとすごい楽しくて、すごい良かったんですけど、
けいさんが思うフランスの魅力とか憧れの良さってどういうところにあると思いますか。
学術的な言い方をすると、僕は政治学が専門だったので、
フランスの魅力って何かなっていうとですね、言いたいことをきちんと言うんですね、はっきり。
国際政治とか見ててもそうなんですけど、もちろんね、それをちゃんと言うための準備をきちんとして、
言うための環境をきちんとね、整えていくんですけれども、
言うべきことをアメリカとかね、ロシアとかに対してもきちんと言っていくっていうところがやっぱりすごいなって、
そこが魅力かなっていうのと、
一人間として思うのは、やっぱり美術館とかね、たくさんあってすごい良いですし、パリは。
毎週毎週どっか美術館行って、頭良くなった気分になりました。
日本にいたら、写真とか画像とかでしか見てなかったものが目の前になったりしますもんね。
本物が、教科書で見たものが、本物が目の前にあるとかっていうのは、
本当に街の魅力だと思いますし、綺麗だし、ご飯は美味しいし、
09:01
ちょっとしたところでカフェに入っても、なんか気持ちいいですよね、オシャレというか。
文化のレベルがすごい高いのが、やっぱりフランスの良いところかなと思いますね。
てつやさん、そういう美術とか芸術とか見るのもともと好きだったんですか?
大好きです。
じゃあもうフランスはベストな国っていう感じですかね。
ベストベストでも、毎週本当に美術館行って巡りきれなかったですね。
やっぱりたくさんあるんでね。
規模大きいところから、それこそルイブル美術館みたいなところから。
そうなんですよ。
結構街中にもありますもんね、いろんなテーマに特化したものとか。
そう、そう、そう。
昆虫美術館とか。
はい、ありますね。
昆虫博物館とか、こういうのとか合わせると。
そう、パリ国立自然史博物館とかたくさんあったりとか、
ピカソ美術館とか、
中世美術館とか、たくさんあって。
確か毎月第一日曜日が美術館タダなんですよね。
そうでしたっけ?
国立の美術館は少なくてもタダで、
まわりまくったんですけど、それでも追いつかなかったですね。
まわりまくったからこそ、あんまりよく覚えてないですね。
いろいろ見すぎて。
いろいろ見すぎて。
あれがどこにあったかなとか、あんまりよく覚えてないんですけど。
てつやさんの中で、もしフランスの中で、
例えば芸術、食、住まい、環境、文化、
一番好きな側面はどれですか?もし選ぶとすると。
難しいですね。
一番でもやっぱり人かもしれないですね。
人ですか。
やっぱり友達たくさんいますけど、
お客様もね、フランス人の方多いんですけど、
ヨーロッパの方は結構契約社会というか、
閉めるとこ閉めるってイメージをもしかしたらお持ちかもしれないんですけれども、
やっぱりね、元がラテンなのがすごく明るくて、
人間味ありますし、
つらいときはね、一緒に心配してちょっと落ち込んでくれたりだとか、
励ましてくれるときはね、本当に一緒にどんちゃん騒ぎをしてくれたり。
そうですね、ありますね。
あとやっぱ言葉で表してくれるのね、言葉と体でね。
ボディランゲージで、ジェスチャーとかね。
だから本当に嬉しいときは、
OK、よく来たなってハグしてくれたりだとか、
まん面の意味でね。
やっぱすごい人って魅力だなと思いますね。
確かに僕も仲良い外国人の人を今思い浮かべると、
フランス人の割合が多いかもしれないですね。
ああ、そう。
アメリカ人とフランス人が2トップかもしれないです。
僕の中で。
人数で、単純に人数だけなんですけど。
はいはいはい。
でもね、そうだよね。
やっぱりね、人が素敵だなと思いますわ。
結構親密な人も多いですもんね。
そうね、割かしね。
なんか四学大統領がね、
昔、新日でお相撲大好きだったっていう。
はいはいはい。
やっぱり日本の善っていう考え方をね、
すごい好いてくれてたりだとか、
和食が無形分解さんになったので、
12:01
そういった文化的な側面からも、
日本のことをすごい好いてくれてる方多いですね。
全然掛け直ししていいですか?
どうぞ、もちろんです。
僕も半年間フランスにいて、
なぜか炭酸水を飲む手が付いたんですよ、フランスに。
分かる、分かる。
分かります?
何でか分からないんですけど、
炭酸水飲んでて、
バドアっていうブランド分かります?
分かる、分かる。
あれがすごい好きだったんですけど、
そうなんだね。
日本に帰ってきてから、
どこ行ってもバドアないんですよ。
そうね、確かに。
鳥が飲みたいなーって思い出しました。
どこでもいい話なんですけど、
定常石とかにもないんですよ、バドアが。
バドア確かにあんまり見ないよね。
ペリエはあるけどね。
ペリエはあるんですけど。
ペリエ高いんだよね。
あとなんか、全然話変わらないけど、ウェリキンソン。
あれね、日本の有馬温泉。
有馬が確かの水源なんですよ。
ウェリキンソンですか?
そうなんだ。
イギリスの技師の方が明治に政府ができたときかな、
できる前かちょっと分からないんだけども、
日本の方に来たときに、
その水源を発見して、
当時の日本人としては、
そんな炭酸水を飲むなんて癖はなかったんだけども、
当時のヨーロッパでは炭酸水は普通に社交会で振る舞われていたので、
これめちゃくちゃいいじゃない、これって。
しかもなんか水源の水もすごいいいしってなって、
イギリス人のウェリキンソンさんが、
それを開発したらしいんですよね。
ブランド化して。
あ、そうなんですね。
すごいおいしいって評判らしいですよ。
だからバドアは飲めないけど、
ウェリキンソンは飲んだ方がいい。
別に僕ウェリキンソンのバージョンじゃないんですけど。
知らなかったです、ウェリキンソンが。
ウェリキンソンは日本の有馬が元なんですよ。
有馬温泉のところかな。
知ってる人あんまりいないんじゃないですか。
確かに。
僕もこの仕事で日本各地を回ったりするので、
有馬温泉の方に教えていただいたんですよ。
この場所の田村でゆうきさんもいますけど、田村さんいます?
知らなかったです、全然。
やっぱそうですよね。
本当に普通に僕も飲んでましたけどウェリキンソン。
知らなかったです。
おいしいんですよ、大好きでね。
飲むようにします?
バドアは飲めないけど、ウェリキンソンだったらすぐに飲める。
諦めることにします。
バドアの代わりに。
バドアじゃなくて。
日本にもいいものがある。日本にも素晴らしいものがある。
そういうことですね。
バドアにおとるとも引けらないというか、似たようなものというかね。
けいさんちょっと時間が経つの早いものでですね、
今日もそろそろお時間になってしまったんですけど、
けいさん今日ちょっとこういった形で番組に出ていただいて、
お自身の現体験を振り返ってみて、いかがでしたか?感想として。
そうね、なかなか自分で自分のことを理解しているように見えて、
いざ一歩って何ですかって言われると、ちょっと考えちゃったりとかして、
15:02
自分を振り返るいい機会になりましたね、僕にとっても。
本当ですか。よかったです。
何かしらありますもんね、そういう現体験とか原点とかきっかけ。
そうね。
皆さんに。
そうそう、なんか就活の時を思い出している感じ。
反省かと。
反省かと、そうですね。
自分の価値観とかを考えるみたいな。
やりたいことって何なのかとか。
近いものがありますもんね。
近いものがありますね。
たまにこうやって振り返ってみるのはいいのかなと思いますね。
ありがとうございます。
最後に僕、今日けいさんの話を見て、一番心に残ったのが、
毎日5分でもコツコツコツコツ継続すれば力になっていくっていうところだなと思いました。
実は僕も最近、今の一方ラボの仕事を始めてから、
フランス語をほぼほぼ使うことがなくなってですね、
前勉強してたので、やっぱちょっと忘れていくのが悔しいなって気持ちがあって、
最近アプリを使いながらフランス語の勉強をしてるんですよ。
まさにこれも1回やって5分か10分くらいなんですけど、
今183日間連絡でできてるんで。
すごい。素晴らしい。
半年くらいなんですけど、
確かにこれやるだけでも、やらないよりかは全然違うっていう実感があるんで、
ちょっとまずは引き続き、1年間やり続けるっていうところを目指してやっていきたいなと改めて思いました。
ありがとうございます。
それではけいさん、今日は番組に出ていただいてありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
最後にお願いなんですけど、ちょっとフランス語で皆さんにメッセージをお願いできますでしょうか。
そうね、難しいこと言ってきますね。
そうですね、僕が好きなフランス語があるんですけれども、
voir le monde différementって言うんですけどね、
これアンシチューフランス、確か東京だったかな、
昔の日普通学院という時だったんですけれども、
大学生向けの夏の短期集中講座っていうのがあったんですよ、2週間。
もう毎日フランス語を6時間とか5時間とかバーって勉強するのを2週間続けるような時があって、
その時の確か日普通学院のキャッチコピーがvoir le monde différentだったんですが、
世界を異なる視点から見るっていう、そういう言葉だったんですね。
もう本当まさしくその通りだなと思うんですけれども、
外国語っていうのを勉強すると当然その文法も異なってくるし、
あと使う表現とか言い方とかも変わってくると思うんですよね。
向こうではフランクな言い方だとこうだけど、日本語だとこういう言い方になる。
それでもすでにちょっと世界を違う見方をしているというか、
あっちの考え方にのっとって考えるからこういう表現を使うっていうようなのが、
自分の中でわかってきているのかなと思うんですけれども、
どんどんどんどん言葉を勉強すればするほど相手の文化も勉強していきますし、
18:02
相手の生活習慣とか考え方とかそういうのを学んでいくと、
結局最終的には向こうフランス人だったらこう思うけど、
日本人としてはこう思うなってなって比較できるようになってくると、
いよいよ世界を違う視点から見れるようになってきているのかなと思うので、
結局人間ってそれぞれの立場によって言うことって全部正しいと思うんですよね。
あとはその正しいものを今回自分はどういう選択をするかっていうのは、
その時の自分のポジションとか、
あとは相手の立場に立った時にこうしてあげた方がいいからっていうことだと思うんですけど、
それを言語を通じて学んできましたね。
それが僕すごい好きなので、大切にしていることなので、
今の言葉をフランス語でお伝えさせていただいた次第ですね。
ありがとうございます。最後の最後でちょっと熱いメッセージをいただきましてありがとうございます。
ありがとうございます。
Merci beaucoupですね。
Merci beaucoup.
Oui, merci.
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
この番組はリスナーの皆さんからのご感想メッセージもお待ちしております。
番組紹介のところにURLを貼っておりますので、そちらからお送りください。
今日のゲストのKさんに対するメッセージもお待ちしております。
それでは。
今日も聞いていただきありがとうございました。
また次回の配信をお楽しみに。
19:37

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