2022-04-06 18:25

第13回 『インバウンド事業に取り組む英仏トリリンガルのイッポとは? ゲスト:伊藤圭さん(前編)』

本日は、インバウンドを専門にする旅行会社で勤務されている伊藤圭さんにお話を聞きます。


伊藤さんとの出会いは、東京外国語大学大学院時代に一緒に勉強に励まれたのがきっかけです。伊藤さん、田中とも当時国際協力機関で将来働いてみたいと志し、何よりフランスに憧れていたという共通点もあり、もう今では約10年の付き合いとなり、プライベートでも仲良くしている間柄です。今回はそんな伊藤さんをゲストとしてお呼びし、伊藤さんの「イッポ」をお聞きします。


【ハイライト】

・伊藤さんのイッポとは?

・伊藤さんがフランス語を勉強し始めたきっかけ

・トリリンガルとして仕事をしている実感ってどんなもの?

・東京オリンピックでのフランスチーム支援の活動のご経験

・外国語の勉強が好きになる為のイッポとは?


ゲスト:伊藤圭さん


東京都江東区のご出身。現在36歳。英語仏語を話すトリリンガルで、インバウンド専門の旅行会社勤務。「フランスまとめサイト」を運営しながら、フランス語の仕事に就くことをテーマにしたブログを2021年2月から始めた。


大学1年生のときにフランス語を第二外国語として選んだことが、圭さんにとってのIPPO。今ではフランス語のレベルはDELF B2(=英検準1級と同じレベルイメージ)となり、毎日のお仕事でもフランス語を使っている。2021年のTokyo 2020ではフランスの空手チームに帯同してホストの新潟県との対応に当たるなど、貴重な経験もされている。


伊藤さんが運営されている『フランスまとめサイト』のリンクはこちらです。

https://francematome.com/


伊藤さんのTwitterはこちらです。

https://twitter.com/Kei_japonais


~お知らせ~

私たちイッポラボ合同会社は、子供たちの第一歩や一歩一歩の成長を後押し出来る商品やサービスを提供しています。

この番組は、私達の身の回りの方々をゲストとしてお呼びし、人生を変えた第一歩や原点をお聞きし、リスナーの皆様や将来の子供たちの成長を「声」からサポートするラジオです。

時には、イッポイッポ成長する子供たちの子育てや日々の仕事をパパ・ママとして両立している弊社の運営メンバー同士で、身近な「子育て」に関するテーマを取り上げ、ざっくばらんに語り合います。


イッポラボのイッポは「第一歩」から来ています。この番組では、第一歩を「原点」「原体験」と読み解いて、これまでの皆さんの人生で最も影響を与えたこと・経験について、お話しいただきます。番組リスナーには、皆さんの話を聞いて「こんな人もいるんだ」「こんな生き方もあるんだ」という気づきを得てもらえたらと思っています。



メインパーソナリティー:

田中大一 (イッポラボ合同会社代表)

鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。

日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。鳥取県を拠点に、木製玩具を中心とした子どもの成長に役立つ商品作りや運動スクール運営等の「教育関連事業」や、発展途上国の子どもたちの学習能力が向上するよう、子どもたちに学習道具を提供する「国際協力活動」の二つの軸で事業に取り組む。


番組プロデュース:株式会社サンキャリア


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

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【イッポラボ合同会社の商品ご紹介コーナー】

現役の歯科医師監修・イッポラボが開発したお子様の口の発達にも役立つ離乳食スプーン「歯並びまっすぐスプーン(子ども用、大人用2本セット)」のリンクはこちらです。

https://ippolab.official.ec/items/48034359


模様をヒントに自然とひらがなが身につく新感覚のひらがな学習ツール「ひらがながすきになるカード」のリンクはこちらです。

https://ippolab.official.ec/items/43699332


また、Apple Podcastで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!配信の励みになりますのでどうぞ宜しくお願いいたします!


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『What's your IPPO?あなたの原点を教えてください。』
この番組は、イッポラボ合同会社の提供でお送りいたします。
こんにちは、イッポラボの田中です。
今日も鳥取県からお届けしていますが、今回は7人目のゲストに来ていただきました。
この方とはですね、同じ大学院に通っていて、それからずっと親しくしてもらっている方です。
それではご紹介いたします。
インバウンドを専門にする旅行会社に勤務している伊藤圭さんです。
圭さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。伊藤圭です。
今日お越しいただいてありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
ありがとうございます。圭さんとはもう大学院の頃からなので、もうちょうど10年ぐらいの付き合いかなと思うんですけど、
本当なんか長くなったなって感じがしてまして、
そうですね、ちょっと腐れ縁感もあるようなね。
なんか出てきなかったよね。
今日もパーソナリティの田中さんのお声が、普段の僕と話すトーンとちょっと全然違うんで、
本当ですか?
なんか、借りてきた、連れてこられた猫みたいな感じで。
なんという声だ。
ちょっとびっくりしてるんですけれども、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いつもこんな感じで冗談とか言いながら話をすることが多いんですけど、
とはいえ一方で、一歩ラボの普段の活動にも圭さんには関わってもらってまして、
特に広報面ですよね。広報面で手伝ってもらっていて、
インスタグラムとかLINEで広報の圭ですって書いてくださってるんですけど、
これはまさに圭さんなんですよね。
そうですね。最近ちょっとできてないんですけど。
そうですね。最近はいろいろお互いがあって、
申し訳ございません。
助かっております。
そんな形で大学院の時の知り合いから仕事を手伝ってもらうという仲間でなって、
あとプライベートでも家に遊びに行かせたりしてるんですけど、
そうですね、確かに。
そういう圭さんではあるものの、意外と大学院の前の話とか、
そもそも圭さんどんなところに興味関心があって、
どんな仕事してるのかっていうのを最近ちょっと話ができてなかったと思うので、
この場でちょっといろいろとお聞きできたらなと思っています。
そうですね。10年来の友達とか言っときながらね。
つかぼるところがまだまだ残ってるなっていう感じなんで。
是非ともよろしくお願いします。
お願いします。
では圭さん、この番組は、
わっついは一歩、あなたの原点を教えてくださいっていう名前なんですけど、
ゲストの方には人生に影響を与えた原点や原体験についてお話ししていただいてます。
では早速ですが、圭さんにとっての一歩は何でしょうか。
はい、私にとっての一歩はですね、
私のフランス語、今仕事でも使っているんですけれども、
大学に入ったときに、大学1年生のときですね、
第二外国語としてフランス語を選択して、
03:00
最初から一生懸命頑張って勉強したっていうのが、
自分にとっての一歩かなと思います。
なるほど、フランス語を第二言語として選択したことが一歩。
なんでそもそもフランス語を選ばれたんですか?
そうですね、最初の理由はあんまり褒められたもんじゃないんですけれども、
僕あんまり英語が得意ではなくて、
中学生のときとかちょっと苦手だったんですね。
高校生に入ってもすごい苦手で、
大学受験もまさに英語が足を引っ張って第一志望に落っこちてしまったとか、
そんなに英語が得意ではないんですけれども、
その高校生のときにですね、受験勉強してて、
国連の第二行用語がどうやらフランス語らしいと。
フランス語、じゃあこれ一生懸命勉強したら、
英語を将来的にやらなくてもいいんじゃないかなっていう、
すごい後ろ向きな理由から始めたんですよね。
それがきっかけです。
なので英語をちょっとやりたくなかったからフランス語を選んだっていう。
なるほど。
結構第二言語、大学行ったら選ぶこと多くて、
だいたいみんなフランス語とかドイツ語とか選ぶじゃないですか。
でもやっぱUって第二言語なんで、
そんな熱意持って勉強する人ってそんな多くないと思うんですけど、
けいさん、結果的に第二言語のフランス語が今もう仕事で使うぐらい、
もう第一言語かのように使ってるじゃないですか。
そうですね、そうですね。
フランス語、何がそんなに良かったんですか、けいさんに言って。
そうですね、一番は一生懸命勉強したからっていうのもあると思うんですけど、
自分で一生懸命勉強して、
誰かに強制されて、義務教育だからっていうわけではなく、
自ら自分で選択をして選んで、
なおかつチャレンジして言葉を使ってみた時に通じたんですね。
本当にしょうもない会話だったんですけど、
おはようございます、これ一つくださいっていうような、
そういったのことをフランス語でフランスに行った時に言ったら通じたんですね。
それがすごい嬉しくて、もっと頑張ったら自分も話せるようになるかもしれないっていうのがきっかけですね。
そういう嬉しい体験とかがあった分、もっと勉強してみよう、もっと勉強してみようみたいな気持ちになったんですか?
そうですね、本当に小さい成功体験をゆっくりゆっくり積み重ねていったっていうような感じですかね。
これ同じ感覚は英語ではならなかったんですね。
英語では最初はもうならなくて、フランスに留学をしていたことがあるんですけど1年間。
その時に周りの留学生がヨーロッパからたくさん来てたんですけど、
中国からもちょっといらっしゃってたんですけどね、やっぱり英語、当たり前のようにみんなできるんですね。
英語ができて、英語ができるから、だからもう一つプラスの言語でフランス語を勉強しに来てるっていう方がすごく多くて、
06:00
当然ヨーロッパ同じラテン語圏で似ているから話しやすいっていうのはあるとは思うんですけど、
その時にまだ僕留学したてだったんで、当然英語なんて全然できなかったですし、
フランス語に関してもそんなに、そんなペラペラ話せるわけではなかったんで、
自分フランス語もできないし英語もできないし、何やってんだろうなってちょっとショックを受けて、
そこでこれは英語も一生懸命やらないといけない。
初めて英語がこんなに大切なことなんだって自分で認識したので、
フランス留学行ってて客説的でもあるんですけど、フランス語も当然一生懸命勉強したんですが、
英語もちょっと一生懸命勉強を始めて、今おかげさまで仕事ではフランス語と英語も使って仕事をできているような形にはなりますね。
これがすごいですよね。
ケイさんツイッターされてて、プロフィールのところに普通語能力とトイックの点数書いてるじゃないですか。
トイック何点でしたっけ?
トイックは825点ですね。
これも高いですよね。
でもできる方はもっとたくさんいらっしゃるんでね。
普通語はどうなんでしたっけ?
フランス語はですね、フランス語の政府が出している資格にデルフ・ベイドゥっていう資格があるんですけど、
これ実用フランス語検定に直すと順1級に相当するような資格ですかね。
順1級、これも英検順1級と同じぐらいっていうイメージ?
そうですね、こんなイメージですね。
これケイさんすごいですね。
フランス語も順1、順1級レベルっていうので、やっぱなんだかんだで、なんだかんだじゃないですね。
英語、元々英語嫌い、元々英語嫌いのところから始まったものの結果的に今トイック825で、一般的に見たらもう十分ぐらいの英語力じゃないですか。
ありがとうございます。
フランス語もベイドゥ、順1級ぐらいっていうことなんで、ビジネスやる上ではもう支障ないぐらいの感じっていうイメージですよね。
そうですね、哲学とか、あるいは自分が全く知らない分野に対して深い話をするのはちょっと難しいんですけど、
仕事をする上ではあんまり支障がないですね。
ケイさんみたいに外国できることに憧れる人多いと思うんですけど、
実際トリリンガルって言うんですかね、3カ国がワッシャー、どんな気持ちなんですか?
そうですね、どんな気持ち?難しい質問やな。
みんなトリリンガルって言ってくれるんですけど、英語とか使って仕事して、その後フランス語の文章を書いたりとかフランス語で電話したりすると、本当にトリリンガルですねって言ってくれるんですけれども、
やっぱり自分の中では今、やっぱり英語にちょっと苦手意識があるので、
まだあるんですか?
まだあるんです。だからそのネイティブの英語がちょっとすごく聞き取りにくくて、
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あとはアメリカとかイギリスとか英語圏に留学をしてたわけじゃないので、
自分の発音にちょっと自信がない時もあるんですよ。
フランスには留学してたので、フランスの発音も学んできたし、フランス人のネイティブと話をしてきたんで、
自信を持って話せるんですけど、英語は自分の中でまだちょっと苦手意識があるので、
トリリンガルって言ってくれるし、確かに使えてはいるんですけど、
大手振って本当に三角語、バッチリですよっていうような感じではないですね。
このトイックのスコアとかだけ見ると、旗から見るとお得意なんでしょうって確かに思っちゃいますけど、
本人からするとまだまだっていう感じなんですね。
まだまだ、本当にまだまだですね。
うちの会社は英語を話せる方がたくさんいらっしゃって、
確かにインバウンド専門の旅行会社ですもんね。
そうなんです。インバウンド専門の旅行会社なんですけどね。
皆さんは英語に留学してたとか、帰国至上の方とか本当にたくさんいらっしゃってですね。
英語プラプラなんですよね。
それが大抵条件だったりするんですか?ケイさんの会社で働こうと思った時って。
確かにそうですね。英語がそんなにお得意じゃない方で、
お客様対応ではなく、例えば日本のパートナーの方ともホテルさんとかとも一緒にお仕事をするので、
そういった手配をする部署とか、総務とか人事とか、
そういうバックオフィス系の方々はそんなに英語を使ったりするわけではないので、
英語を留学してない方でも勤めていらっしゃるんですけど、
お客様と対応している方々は基本的には英語を話せますね。
なるほど。会社にいろんな言語を喋る人が多いってことなんですけど、
ケイさん、フランス語力とか活かしてインバウンドのお客様対応されてると思うんですけど、
この間お話に聞いたところだと、東京オリンピックで海外から来た人に帯同って言うんですかね。
その話ちょっと聞きたいんですけど、オリンピック期間中どんな仕事されてたんですか?
オリンピック期間中はですね、フランスから空手の代表説談が来まして、
空手代表チームですよね。その方々がですね、新潟県で事前合宿をされたんですよ。
僕それにくっついていって、これチーム好きリエゾンって言うんですけど、
リエゾン。
リエゾン、フランス語で言うと関連しているとかね、そういう意味になるんですけど、
国際大会だとリエゾンという役割があって、要は何でもやるんですよね。
チームの方々がこんなのを希望されてますよっていうのを新潟県さんにお伝えして、
新潟県さんとしては、あ、わかりました。じゃあここまでは金いただいてるんでやってもいいんですけど、
ここから先はちょっと追加でかかっちゃいますよとかいうことがあったら、それをまたチームの人にお伝えして、
またチームの人からお声をいただいて、それを新潟県さんに伝達するとか、
そんなこのメッセンジャーというかね、間をつなぐような役割になりますね。
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いつもチームについているので、チームの状況も分かりながら、
ただお仕事をいただいているのは新潟県さんなんで、新潟県さんの事情も分かりながら、
自分の中で翻訳できるところ、新潟県さんに確認しよっても、分かる部分はスピーディにお伝えはしていくんですけれども、
ここちょっとまずいなっていうのは、ちゃんと確認をとってチームの方にお伝えしていくっていうような、そんな仕事をしてましたね。
なんか規模が、スケールがでかいですね。
いやいやいや、おかげさまでね、ラッキーでしたね。
あれ、フェイスブックでしたっけ?なんかフランス人選手が投稿してるやつに、けいさん映ってたと思うんですけど。
そうですね。
新幹線とかでしたっけ、あれって。
そうそう、フランスの代表チームが、空手の代表チームがインスタグラムのアカウントを持っていて、それに映りましたね。
そっか、それか、僕それ多分見てて、なんかめちゃくちゃかっこいいなって思いました。
国の代表するチームに同行するって、したくてもできない人の方が多いじゃないですか。
まあ確かにね、ラッキーでしたよね、本当に。迷路の仕事でした。
なかなかない経験ですよね。
すごい貴重な経験でしたね。
その代表チームの方、スティーブン・ダコスタ選手っていう空手の組手の選手がいらっしゃったんですけど、男子の。
その方、金メダル取られたんですよ。
素晴らしいですね。
日本を差し置いて取ったっていう。
フランスのオリンピックの終わりのセレモニーかな、閉会式か、の時に、迷路のこともね、その方旗持って戦闘で入場してきましたね、フランス代表チームに。
金メダル取られたからですかね。
金メダルを取ったからっていうのもあるかもしれないですし、
あとはね、日本っていう場所において、日本のスポーツである、日本発祥のスポーツである空手っていうので勝利したからっていうのも関係しているのかもしれないですね。
ちょっと理由は細かいことはわからないんですけど。
なんかまだやり取りとかってあるんですか?その方々と。
一応インスタグラムでつながってはいますね。
ただもうあんまり用事はないので、向こうも忙しいと思うんでね、やっぱり大会とか。
そんなにこまめにメッセージを送ったりはしないんですけど、日本に来るときはまた連絡するよとは言ってくれたんで。
すごいですね、プロのアスリートとの知り合いができて。
本当そうですよね。嬉しいですよ。
逆に今度2024年はパリじゃないですか、オリンピック。
そっちに行くこともありそうなんですか?
えっとね、僕の仕事はインバウンド専門っていう形なので、向こうに行くっていうことはないんですよ。
こっちに来てくださる方がお客様なんでね。
パリに行く日本チーム選手団に同行とかできたら、それはそれでもう楽しいんじゃないかなと思ったんですけど。
それはそれでね、楽しいでしょうし、大変でしょうし。いろいろあるんじゃないかな。
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両方ですね、両方ですね。
フランス語を日本人が勉強するように、外国語を勉強することって時間かかって大変じゃないですか。
僕もその実感あるんですけど、けいさんが思う外国語の勉強が好きになるための大事な第一歩とかなんかもしあれば教えてほしいんですけど、なんかそういうのってありますか?
そうですね、さっきもねちょっとちょろっと触れたんですけど、やっぱり小さな成功体験ですかね。
成功体験、どんな成功体験がいいですかね。
そうですね、英語とかフランス語、それぞれの言語にちょっと寄ってくるとは思うんですけれども、現地に行って学んだ言葉、当然最初のうちはあまりできることも少ないとは思うんですけれども、学んだことを一生懸命使ってみると。
通じないことの方がもちろん多いんですけれども、通じなかったとしたら最初の時代からそれはしょうがないと。
最初から通じるわけないって頭で思った上で、通じたら自分でも通じるんだ、じゃあもっと頑張ろうって前向きに捉えられたりするといいのかなと思いますね。
なので都合よく考えるというか、通じなかったらそれは当たり前。通じたら自分すごいじゃんって、まだ始めてばっかりなのに通じちゃったよっていう。これを積み重ねていくっていう感じですかね。
確かに通じたら嬉しいですね。
通じたら嬉しいですね。あとは毎日やることかもしれないですね。
毎日。
コツとしては。で、短くてもいいから毎日やることが大切かなとは思いますね。
例えば毎日5分間勉強すると1年で1825分になるんですよね。
結構なりますね。
1825分になると、確かに時間に直すと30時間25分なんですよ。
30時間25分ってどうなるかっていうと、大学の2単位の授業ですかね。外国語だと大体2単位なんですけど、を1年間やったのと同じだけ学べるんですよね。たった5分。
なるほど。
毎日5分だったらいろいろ仕事とかしてたりとか大学行ってアルバイトとかやってたり、彼氏さんとか彼女さんとデートもあったりとかして、なかなか忙しいと思うんですけど、5分だったら僕続けられるんじゃないかなと思っていて。
5分でもいいから毎日やるっていうことがやっぱり大切なのかなと。
毎日1時間とかね。やっぱり大変だと思うんですよ。
でも毎日5分ならできると思うし、5分やってもすごい効果になるんでね。その1年間続ければ。たった1年でそうなんで、2年3年4年5年って続けたら、全く何もやってなかった自分と比較してものすごい前に進んでると思うんですよね。
それこそ毎日小さな一歩、毎日5分ですわ。やっぱり大切なのかなと思いますね。
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なるほど。ていさんが言うとすごい説得力があるなって思いました。
今日も聞いていただきありがとうございました。また次回の配信をお楽しみに。
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